パチンコ＆パチスロファンにとって、他人事ではない深刻な事態が起きています。
　ボクが春先からこのコラムでお話しているように、世界的な半導体の不足が全世界的規模で広がっています。
　自動車メーカーも生産を一時ストップして、工場を閉鎖するところも出て来ています。　

　“P牙狼月虹ノ旅人”の勝つコツを現在マンガにまとめています。6月14日登場以来ほぼ毎日のように打ちまくった2ヶ月半のデータと経験則と、こんなに露骨な結果が出た新台は久しぶりです。
　9月13日、ボクの68歳の誕生日に発売になるパチンカーZ特盛用の原稿を描き下ろしています。パチンコ漫画誌にはもちろんの事、パチンコ業界にとってもまるで神のように舞い降りた、牙狼月虹ノ旅人の異常人気です。　

☆しおぽん
　皆さん、こんにちは。
　大げさではありますが、ついに2021年登場のミドルスペックの4パチで初勝利です(笑)
　その機種は“Pめぞん一刻～Wedding Story～”でした！
　普段は行かないホールに気分転換の意味も込めて行ってみます。ここ数日履歴が0のめぞん一刻を初打ちです。
　座って3000円47回転、点滅保留のままリーチが発展します。平和の法則はめぞん一刻にも当てはまるのかな？と内心ドキドキしながら見守ると、なんとリーチタイトルがレインボーのプレミアが発生です♪


　6図柄で大当たりでしたが、ラウンド中に確変に昇格します。



　確変中にピヨマーク点灯のプレミアも見ましたが、連チャン自体は4連で終了でした。


　ここは深追いせず即ヤメです。12000円交換のプラス9000円でこのホールを後にします。
　時間をおいて別のホールで1パチのガルパンに挑戦します。今回は

　若者がワクチンの行列を作っている映像を見ると、先日のグランドOPENの行列とカブってしまうのは、27年間パチンコを打ってきて日本中の行列を見てきたドンキホーテの感想です。
　命にかかわることに対して、国や都の行列対策のセンスの無さに“この国大丈夫か？”と思ってしまいます。　

ドンキホーテ谷村ひとし実戦データ

　夕方5時過ぎホールに到着して、牙狼月虹ノ旅人コーナーへ直行。丸3日打たないと、打ちたくなる牙狼の面白さです。
　23日の月曜日、千5百円でオスイチ24回転レインボー3D保留で当たって、マカチャン7連9千発出したっきりです。
　本日はカニ歩き可能な客づきです。　

　8月7日新規グランドOPENの巨大ホールのレポートを、27日今日発売の漫画パチンカー10月号にタップリ公開しています。

　27年前から全く変わらないスタンスでパチンコ漫画を描き続けているドンキホーテがここにいます。　

　ドンキホーテの錬金術“七つの秘伝”をもっといろいろな機種でお願いしますというリクエストが多いのですが、こればかりは打っていない台では、見つけられない七つの秘伝です。
　パチランの中でも、最もデータと実戦が必要なコーナーですので、どうしても人気機種に偏りが出てしまって申し訳ありません。　

　ついに、ついにですよ。次郎の近しい仲間内で感染症の感染者が出てしまいました……
 
　普段から頻繁に会うよき友人であり、仕事でも付き合いのある親しい仲間が、感染症に感染したとのこと。
    次郎も当然濃厚接触者にあたるわけで、おちおちコンビニに出掛けるなんてことも許されません。
 
　幸い、次郎に感染症らしき症状はまったく出ていないので家でダラダラとする時間を過ごしているだけですし、感染した友人も症状が軽いということでホッとしていますが、先週末はPCR検査の予約をしたり、近しい家族なんかに連絡したり……それはもうバタバタでしたわ。
 
　感染が発覚した次郎の友人も、かなりのパチスロ好き。しかも、けっこう優良店、人気店を選んで勝ちに行く人なんで、次郎が察するにお盆休みで人がごった返す優良店で打ち、そこでもらったのかな？ なんて考えてます。本人がどこでもらったかわからないと言ってるのも感染

　P牙狼月虹ノ旅人のひとり勝ち状態の中、他の機種もめちゃくちゃ打ちまくっているドンキホーテです。もう10年以上続いている新しい日刊スポーツの担当記者の方が、このパチランを見て“こんな台まで打ってるんだ！”とドンキホーテのカニ歩きの実態を知って、ビックリされていました。