ROOMIEでおいしいレシピを数多く紹介しているフードスタイリスト、フードコーディネーターの田村加奈子さんのレシピから、クリスマスを盛り上げるレシピをご紹介。
いろどり鮮やかな前菜・サラダ・スープのレシピ
美肌力を上げる『にんじんとトマトのポタージュ』田村さんによると「にんじんはしょうがに匹敵するほどの温め効果があるうえ、『うるおい』『美白』『デトックス』にも効果がある」のだそうで、寒い冬にはピッタリだ。抗酸化作用のあるトマトと豆乳も使っていて、肌にも健康にもよいポタージュなので、女性のお客さんが喜んでくれるだろう。
記事はこちら:美肌力を上げる「にんじんとトマトのポタージュ」 華やかな『4色のさつまいもサラダ』レタスやトマトを使った定番サラダもいいけれど、食卓を華やかにするには、色どり鮮やかな旬のさつまいもを使った「4色のさつまいもサラダ」がおすすめ。さつまいもにはさまざまな品種があり、色も異なるのを活かしたレシピだ。
記事はこちら:色鮮やかだね「4色のさつまいもサラダ」 野菜がたっぷり食べられる『野菜のオイル煮』たっぷりのオリーブオイルでじっくり加熱して、素材のうまみと甘みを引き出し、シンプルに塩とブラックペッパーのみで味付けした「野菜のオイル煮」。アヒージョやトマト煮など味を変えて楽しむこともできるので、多めに作って常備菜にするのもおすすめだ。
記事はこちら:常備菜にぴったり。野菜不足な人のための「野菜のオイル煮」のレシピ 簡単! キッチンバサミで切るだけの『生ハムとみょうがのマリネ』前菜やおつまみに出したい「生ハムとみょうがのマリネ」は、パーティーの食卓がちょっと豪華に見えそう。しかも、ハサミで切って和えるだけという、料理ビギナーや子どもも作れそうなくらいのシンプルレシピ。
記事はこちら:料理ビギナーに最適! キッチンバサミで切るだけの「生ハム絶品おつまみ」 チーズがとろーり。白ワインに合う『タルティフレット』ワインが進む「タルティフレット」は、フランス・サヴォワ地方の郷土料理。じゃがいも、たまねぎ、ベーコンにチーズを乗せて焼いたシンプルな料理だ。これはおいしいに決まってる!
記事はこちら:チーズがとろーり。白ワインに合う、フランスの「タルティフレット」肉や海鮮などメイン料理のレシピ
作り置きできる『豚バラ肉の紅茶煮』作り置きとしても、パーティのメインとしても活躍してくれる「豚バラ肉の紅茶煮」。田村さんによると「豚肉を紅茶で煮ると、豚肉が柔らかくなり臭みが取れ、さっぱりとした味に仕上がる」のだそう。オリエンタル風な味付けで、ワインも紹興酒にも合うのだとか。
記事はこちら:おもてなし料理や常備菜に。「豚バラ肉の紅茶煮」のレシピ 3つの材料で簡単に作れる『スペアリブBBQソース』手づくりのBBQソースにスペアリブを漬けて焼く「スペアリブBBQソース」。パーティーに肉料理は必要不可欠。ソースは3つの材料だけで作ることができる。温度、時間、肉の焼き方や漬け込み方なども丁寧に解説されている。
記事はこちら:3つの材料で簡単に作れる「スペアリブBBQソース」は、作り置きやおつまみにも 揚げずに焼く、さっぱり味の『揚げないエビマヨ』パーティーにぴったりなエビ料理。エビマヨは子どもも大好きな味だ。揚げていない上、本来のソースよりもヘルシーなレシピ。作る側としても、揚げ物はちょっと面倒でも、これなら手軽に作ることができる。
記事はこちら:衣は軽く、揚げずに焼く。さっぱり味の「揚げないエビマヨ」のレシピ 『手作りニョッキ』をゴルゴンゾーラソースでパーティーにもあるとうれしいパスタ。手づくりニョッキは、小麦粉、卵、塩と家にあるもので作ることができる。ゴルゴンゾーラソースも自作する本格的な一品で、おもてなししよう。
記事はこちら:家にあるもので作れる、簡単レシピ。手作りニョッキをゴルゴンゾーラソースでデザートにはケーキを
濃厚なのに軽い『ダブルチーズケーキ』クリームチーズとサワークリームのダブルチーズで作る「ダブルチーズケーキ」は、濃厚なのに軽い味わい。
記事はこちら:濃厚なのに軽い「ダブルチーズケーキ」 「私を元気にして」という意味の『ティラミス』ティラミスといえば、通常はフィンガービスケットにコーヒーとリキュールを染み込ませた生地の上にチーズクリームを重ねて作るが、田村さんのレシピはチーズクリームだけの手軽なもの。3つの材料を混ぜてビターパウダーをふるうだけで、手軽に作ることができる。
記事はこちら:ティラミスは「私を元気にして」という意味なんだってどのレシピも、簡単だったりコツを丁寧に紹介してくれているものばかり。もちろん、見た目にもとてもおいしそう。今年のクリスマスは、いつもとはちょっと違う料理にチャレンジしてみよう。
Photographed by Kanako Tamura