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火を使わないライターは強風時にも大活躍! 充電すれば何回でも使えるよ〜|アウトドアな家暮らし
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火を使わないライターは強風時にも大活躍! 充電すれば何回でも使えるよ〜|アウトドアな家暮らし

2020-02-05 20:30
    先日ケーキにロウソクを立てて、「さぁ火をつけよう」となったときに気付いたんです。

    我が家にライターがないことに……

    そこでどんなライターを買おうか色々と探していたところ、ユニークなライターを見つけてしまいました。

    火を使わずに火をつける

    Power Practical 「Sparker Mini(スパーカー ミニ)」 4,048円(税込)

    どこがユニークなのかと言いますと、実はライターなのに火が出ないんです。

    このライターは「アーク放電」という現象を利用したプラズマライターで、電流によって火を付けられるという仕組みなんですね。

    放電中は紫色の電流が「サーッ」という音を上げながらクロスに走るので、男心をくすぐられます!

    火を使っていないので、強めの風が吹いていても問題なく使えますよ。

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    ガスの代わりにバッテリーを充電

    一般的なライターだとある程度使っているとガスがなくなってくるので、補充する必要があります。

    しかしこのライターは電気を使って火を付けるアイテム。

    ガスの補充の代わりに、本体に内蔵されたバッテリーを充電してあげれば何度でも使えるんです。

    Androidのスマホなどにもよく使われているmicro USBで充電できるので、外出先でバッテリーが切れてしまってもモバイルバッテリーを持っていれば気軽に充電できます。

    なおバッテリー容量は300mAhで、1時間程で充電が完了するところも嬉しい。

    本体のサイズはZippoライターと同じくらいで、ポケットに入れても気にならない大きさです。

    気になるところ:子どもの手の届くところに置くのは危険かも…

    Zippoや一般的なライターの場合、万が一子どもが触っても簡単に火が付いてしまうケースは少ないと思います。(もちろん注意は必要ですが)

    しかしこのライターの場合はボタンを押すだけで簡単に使えてしまうため、小さい子どもがいる場合には十分に注意が必要です。

    セーフティーロックのような機能が付いていると安心なんですが、管理を徹底する必要がありますね。

    3回連続で押せばLEDライトとしても

    アウトドアで使うタイミングでは暗いシーンもあるかと思います。

    そんなときにも助かるのが、底の部分に付いているLEDライト。

    オレンジ色のボタンを3回連続で押せば簡易懐中電灯のように使えます!

    ちなみにこの3回連続というのがポイント。バッグの中に入れておいたらいつの間にかライトが点いていた……なんて悲しい出来事を防ぐことができるんです。

    人が集まったときにサッと使えば注目を集めるだけでなく、強風が吹いていてもサッと火をつけることができるこのライター。

    家の外だけではなく、家の中でも持っていると便利なアイテムでした!

    Sparker Mini[Power Practical]

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