我が家にライターがないことに……
そこでどんなライターを買おうか色々と探していたところ、ユニークなライターを見つけてしまいました。
火を使わずに火をつける
Power Practical 「Sparker Mini(スパーカー ミニ)」 4,048円(税込)
どこがユニークなのかと言いますと、実はライターなのに火が出ないんです。
このライターは「アーク放電」という現象を利用したプラズマライターで、電流によって火を付けられるという仕組みなんですね。
放電中は紫色の電流が「サーッ」という音を上げながらクロスに走るので、男心をくすぐられます!
火を使っていないので、強めの風が吹いていても問題なく使えますよ。
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ガスの代わりにバッテリーを充電
一般的なライターだとある程度使っているとガスがなくなってくるので、補充する必要があります。
しかしこのライターは電気を使って火を付けるアイテム。
ガスの補充の代わりに、本体に内蔵されたバッテリーを充電してあげれば何度でも使えるんです。
Androidのスマホなどにもよく使われているmicro USBで充電できるので、外出先でバッテリーが切れてしまってもモバイルバッテリーを持っていれば気軽に充電できます。
なおバッテリー容量は300mAhで、1時間程で充電が完了するところも嬉しい。
本体のサイズはZippoライターと同じくらいで、ポケットに入れても気にならない大きさです。
気になるところ:子どもの手の届くところに置くのは危険かも…
Zippoや一般的なライターの場合、万が一子どもが触っても簡単に火が付いてしまうケースは少ないと思います。(もちろん注意は必要ですが)
しかしこのライターの場合はボタンを押すだけで簡単に使えてしまうため、小さい子どもがいる場合には十分に注意が必要です。
セーフティーロックのような機能が付いていると安心なんですが、管理を徹底する必要がありますね。
3回連続で押せばLEDライトとしても
アウトドアで使うタイミングでは暗いシーンもあるかと思います。
そんなときにも助かるのが、底の部分に付いているLEDライト。
オレンジ色のボタンを3回連続で押せば簡易懐中電灯のように使えます!
ちなみにこの3回連続というのがポイント。バッグの中に入れておいたらいつの間にかライトが点いていた……なんて悲しい出来事を防ぐことができるんです。
人が集まったときにサッと使えば注目を集めるだけでなく、強風が吹いていてもサッと火をつけることができるこのライター。
家の外だけではなく、家の中でも持っていると便利なアイテムでした!
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