ルーミーは「おうち時間」を快適に過ごす
おすすめアイテムやノウハウをシェアしています。
最近、友人とビデオ通話をすることが良くあるのですが、スマホを手に持ったまま長時間の会話をするのがなかなか大変。
スマホリングだと横置きはできるけど縦置きができないんですよね。
と、いう事で少し前から話題になっていた超薄型のスマホスタンドを試してみました。
薄い、そして軽い!
MOFT X スマホスタンド 2,580円(税込)
クラウドファンディングで多くの支援を集め、話題となったMOFT Xのスマホスタンド。
本体をスマホに貼り付けて使うので、背面がガラス素材のスマホやケース向けにフィルムが2枚同封されています。
単体で見るとこの薄さ。
取り付けもとても簡単ですよ。
本体裏の粘着面のシートを剥がして貼るだけ。
粘着シートを採用して、500回貼り直し可能なので神経質にならずに位置を決められますね。
貼り付け後も貼ってることが全く気にならない薄さ。
本体重量も29gと軽く、貼る前と感覚的には変わりません。
MOFT X 最薄クラス iPhone Android スマホスタンド スマホホルダー スキミング防止カードケース (グレー)
¥2,580 Amazonで見てみる
縦置きの角度が絶妙なんだ
早速使ってみましょう、この薄い本体をサッと開くと。
磁石の力でパタリとスタンド型に変身してくれます。
縦置きは60°の角度。
そもそも縦置きできるものが少ないのですがこの60°という角度がデスクに置いて通知を確認したり、テレビ電話をしたりする際に丁度良いんです。
人間工学の観点から最も見やすい角度らしく、納得の使いやすさですね。
そのまま横にすれば40°の横置き状態になります。
もちろん、縦でも横でも安定感は抜群です。
手持ちで使う時には、磁石で付いている部分を外した方が使いやすく感じました。
手の大きさにもよりますが、指を3本通すのが安定して操作しやすいですね。
内面はマイクロファイバーのような手触りで、触り心地がよく、何よりデザインがシンプルで気に入ってます。
ちょっと気になったカードケース機能
カードを3枚まで収納できるスキミング防止のカードケース機能が付いているのですが、3枚入れるとキツくてちょっと出しにくいかも。
個人的にはですが、1枚だけにしてスムーズにカードの出し入れができる方が使いやすいなぁと思いました。
スタンドとして使っている状態で、カードが見えてしまうのも少し気になる。
私は今のところカードケースとしては使っていません。
ワイヤレス充電派は注意
スキミング防止のカードケース機能ということで背面に磁石が入っています。
不思議な事ではありませんが、ワイヤレス充電非対応ですのでご注意を。
磁石シートで壁付けもできる
本体を購入すると、この小さい磁石シートが1枚付属しています。
磁石でパチッとくっついてくれるので、3Mの両面テープを剥がしてお好みの場所に貼り付けると。
スマホがピタリ。
シート側の磁力が強いので、振動を与えても簡単には落ちません。
キッチンに貼ってレシピを確認しながらの料理にも最適ですね。
薄型って素晴らしい
畳んだ状態でポケットにいれてもポケットの膨らみは最小限。
もちろん出し入れもスムーズです。
リング系のスタンドだと、どうしても引っ掛かりが気になっていたので個人的にはこれが1番のお気に入りポイントかも。
意外と使いたいシーンが多い縦置き機能を求めている方や、リングだと指が痛くなっちゃうという方にはオススメです。
スタンド付けたいけど、装着時の出っぱりなどが邪魔になるかも、と思っている方にも使って欲しい。
このかさばらないスリムなスマホスタンドMOFT Xがしっくりくるかもしれませんよ。
MOFT X 最薄クラス iPhone Android スマホスタンド スマホホルダー スキミング防止カードケース (グレー)
¥2,580 Amazonで見てみる
あわせて読みたい:
超タフなスマホケースのおかげで、アウトドアでも安心してスマホを持っていけたよ|マイ定番スタイル - ROOMIE(ルーミー)
BOSEのスピーカーは小さいのに高音質。テレワークから映画鑑賞まで快適にしてくれるよ - ROOMIE(ルーミー)