カインズホームの焦げ付きにくいフライパンを使いはじめて、1年半が経ちました。
まだまだ現役か、引退か……。 正直にお伝えしたいと思います。
2019年夏に購入したフライパンは今
左・カインズホーム IH対応 焦げ付きにくいフライパン 炒め鍋 28cm(880g)
税込3,480円
右・IH&ガス 焦げ付きにくいエッグパン 15×18cm(540g)
税込1,980円
購入の決め手となった「焦げ付きにくい」という謳い文句。
2019年の夏に購入してから1年半経ちますが、確かにその実力には大満足です。
我が家に大きめのフライパンはこれ一つ。 毎日現役で活躍してくれています。
素材は “テフロンプラチナプラス” を使用しており、ふっ素樹脂のブランドのテフロンの中でも最高級グレード。
現在パッと見える表面に目立つ傷などはありませんが、中央部分にやや焦げ付きのような黒い跡があります。
¥2,400 Amazonで見てみる
餃子を焼くとどうなる?
久しぶりに餃子を購入したので、炒め鍋のフライパンに並べて焼いてみました。
餃子は焦げ付いて焼くのが難しいので、焼き上がりがちょっと不安……。
というのも最近は、火加減や料理するものによってはやや焦げ付いてきているから。
今回はうまく焼けてくれ〜!
そんな心配をよそに、焼き色も綺麗に付いてでき上がり!
でも頑張ってくれたフライパンをのぞきこむと…。
以前にはなかった焦げ付きが!
使用して1年経過したあたりで焦げ付きが出るようになってしまいました。
もちろん洗えば取れますが、落ちにくくはなってきています。
新入りのエッグパン
あの頃のスルッとした焼き加減で料理してみたいと思い、今回新しくエッグパンを購入しました。
IH対応の商品のみ、取っ手が熱くならないようにステンレス鋼になっています。
炒め鍋より軽い上に、スルッと卵が滑っていく快感。
なんだかすごく料理上手になったような気さえするかも。
今まではスキレットで卵焼きを作っていましたが、エッグパンであっという間に綺麗な卵焼きが完成。 やはり新しいから焦げ付きはほとんど見られません。
朝の忙しい時間や、お弁当作りにも頼りになる新入りでした。
また欲しくなる焦げ付きにくいシリーズ
1年半使っているということで、炒め鍋のフライパンもそろそろ替え時かな。
特にエッグパンを買ってからは焦げ付きにくさを比較できて、さらに寿命を感じています。
このシリーズに出会わせてくれた初代フライパンに感謝しつつ、今週末はカインズホームでフライパンを新調する予定です。
焦げ付きにくいシリーズ[カインズホーム]
¥2,400 Amazonで見てみる
あわせて読みたい:
細かな油飛びを減らすカインズホームの「油はねカバー」。スッキリ収納できる秘密もあるんだ|マイ定番スタイル - ROOMIE(ルーミー)
フライパン調理OKな「蒸しかご」で蒸し料理のハードルが下がった話。後片付けまでラクすぎる|マイ定番スタイル - ROOMIE(ルーミー)