ニトリの「組み合わせ自由なランドリーバスケット」はかゆいところに手が届く！ コインランドリー派にもぴったりだよ
わが家は洗濯物を入れるかご、ランドリーバスケットを買い替えました。
洗濯は生活の必須項目。洗濯物を入れるだけとはいえ、毎日使うものだからなるべく妥協したくありません。
バッグ＆フレームが組み合わせ自由
左：ニトリ「バンブーフレーム セレクト」1,314円（税込）
右：「ランドリーバッグ セレクトレタード」814円（税込）
ニトリの「ランドリーバッグ セレクト」シリーズは、フレームとバッグが別売りなのが特徴。
好きなものを選んで自由に組み合わせることができるんです。
わが家は子ども2人を含む4人家族で、毎日2〜3回洗濯機を回しています。
とにかく大容量が第一条件ですが、狭い洗面所に置くので大きすぎないことも大事。
さらに、デザインもあまり悪目立ちしないものがいいな……というところも譲れません。
最終的に選んだのは、バンブーフレームと生成の大きめバッグレタードです。
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自立するバッグは単体使いもOK
バッグは60Lと大容量かつ単体でも自立するので、フレームがなくても使えるのが◎。
内側は撥水加工されているので、濡れたタオルをそのまま入れても大丈夫。
汚れたら拭くこともできて安心ですね。
素材はポリエステル製ですが、ナチュラルな雰囲気の帆布っぽい生地感もお気に入り。
ロゴもシンプルなのでインテリアからも浮きません。
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折り畳みできるバンブーフレーム
シンプルなデザインで、ラバッグ同様インテリアの邪魔をしないバンブーフレーム。
底面にゴムのようなものが付いていて床を傷つける心配がないなど、細かい工夫が。
これのおかげで置いたときにしっかり安定している気がします。
使わないときはかさばってしまうランドリーバッグですが、折りたたむと厚みはわずか3cm。
収納場所に困らないので、洗濯機まわりにあまりスペースがない……なんて方にもおすすめです。
組み合わせるメリットは…
フレームと組み合わせると、バッグ単体で使うよりも20cmほど高さが出るのも使いやすいポイント。
無理にかがまなくても底まで手が届き、ラクな姿勢で洗濯物の出し入れができます。
また、フレーム部分を持ち上げれば持ち運びもしやすく、洗ったあとの洗濯物をベランダ近くまで運ぶのにも便利です。
たくさん洗濯物を詰め込むとバッグが傾いたりしそうですが、フレームがあることで安定してくれるのかも。
ちなみにフレームへのセットは4か所のボタンを留めるだけなので、とても簡単！
見た目以上に容量たっぷり
どのくらい入るのか試してみたところ、ふわふわのバスタオル3枚、モコモコのパジャマと部屋着、フェイスタオル10枚が余裕で入りました。
これだけ入れても70％くらいで、まだまだ入りそう！
真四角で無駄のない縦長の形なので、見た目以上に入る気がします。
ちょっと気になるのは…
バッグを取り付けた状態だとたたむのに少し時間と手間が必要です。
上手にたためば、洗濯機横の隙間に置けるくらいスリムになりました。
とはいえデザインがシンプルだからか大きさのわりに置いていても気にならないので、たたまずに置いたままでもいいかな。
カスタマイズできるから妥協なし
フレームはバンブーの他にワイヤータイプもあります。
ワイヤータイプは持ち手がしっかり付いているので、バンブーより持ち運びがラクにできそう。
バッグは色違いや、コインランドリー派の方も重宝しそうな持ち手付きのバッグもあります。
ランドリーバッグは洗濯するときの必需品、
価格も手頃で暮らしにあわせて選べるニトリのバッグ＆フレーム、新生活に向けて要チェックです！
ランドリーバッグ セレクトレタード[ニトリ]
バンブーフレーム セレクト[ニトリ]
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