そんなときはシンプルデザインの詰替え用のボトルを使用すればいいところではありますが、普通の詰替えボトルよりも更に便利なアイテムがあったんです。
ボトルを持たなくても洗剤が出てくる
SANEI 「kich!to シンクのディスペンサー」 1,073円(税込)それがSANEIの「kich!to シンクのディスペンサー」というアイテム。
私は真っ白のものを使っていますが、他にも上部がピンク、グリーン、オレンジのものもあるようです。
シンプルな形をしていて、中に洗剤が入っているなんて思いもしないようなデザイン。
まず、フタを開けて中に液体洗剤を入れます。
裏には吸盤が付いているので、これを使ってシンクに取り付けます。
これで準備は完了!
シンクのディスペンサー kich!to 「キチット」シリーズ PW1711 [SANEI]【e暮らしR】【ポイント10倍】 1,084 Amazonで見てみる 1,078 楽天市場で見てみる !function(t,e){if(!t.getElementById(e)){var n=t.createElement("script");n.id=e,n.src="https://araklet.mediagene.co.jp/resource/araklet.js",t.body.appendChild(n)}}(document,"loadAraklet")
片手で使える
使い方も簡単。スポンジを持ったまま本体の真ん中をギュッと軽く押してあげると、中の洗剤がノズルから出てきます。
普通のボトルタイプの洗剤だと、利き手にスポンジを持って、もう片方の手で洗剤のボトルを持って使うことになりますが、これを片手で済ませられるのは快適すぎる!
ボトルを戻すときに、洗剤が周りに垂れてしまうとプチストレスですが、このディスペンサーだとすべてシンクの中で完結するため全然気になりません。
また、実際に使ってみるまでは、吸盤が外れてうまく使えなかったりストレスがあるんじゃないか……と心配していました。
2ヶ月ほど使っていますが、未だ外れたことはなくとても快適に使えていますよ。
上部が少しだけシンクに引っかかるようになっており、これが吸盤をサポートして落ちにくくなっているんですね!
残念なところ:ちょっとだけ垂れることも
洗剤を出した後に、少しだけノズルから洗剤が垂れることがあります。
毎回垂れるわけではないため私はあまり気にならないのですが、もしかしたら気になってしまう人もいるかも……。
詰替もストレスフリー
洗剤を詰め替える場合は、フタをクルクル回して開ける必要があります。
でも本体を吸盤で取り付けてあると回せないので、これを取り外すのがちょっと面倒……と思ったのですが、全然そんな事はありませんでした。
吸盤と本体は簡単に取り外せるようになっているので、吸盤をシンクに残したまま詰替作業を行うことができるんです。
吸盤を取ったり付けたりするのはちょっと面倒なので、この作りになっているのは助かります。キッチン環境を改善してくれるこのアイテム、とってもおすすめです!
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