おつまみクリエイター直伝。おいしくないわけがない「白ねぎ塩ダレのおつまみチキン」 スパイス香る「スパイスカレー」が大好きです。
今回は、あるアイテムを使って15分で美味しい“スパイスカレー”をつくりたいと思います。
味わいは3種類
ギータ「ティッカマサラ」489円(税込)それは、カルディのスパイス付きカレールー「ギータ」。
用意したお好みの具材を①炒めて、②煮込むの2ステップで簡単に本格的なスパイスカレーが作れてしまうそう。
今回チョイスしたティッカマサラ(トマトとヨーグルトのカレー・甘口)の他、ローガンジョシュ(トマトと玉ねぎのカレー・中辛)、ジャルフレージ(スパイシーカレー・辛口)など、好みの辛さに合わせて3種類から選べます。
我が家では子供たちが辛い物がダメなので甘口一択ですが、3種全部試してみたくなります!
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「別添えのスパイスパウダー」で本格的な味わいに
パッケージ上部に付属している、スパイスパウダー。
コレが、簡単なのに本格的な味わいになる秘密なんです。
ルーの中にもスパイスは入っているのですが、長時間煮込む製造工程で香りが飛んでしまうんですよね……。
その香りとスパイス感を補うために、パウダースパイスを別添えにして具材と一緒に炒めることで、香りが立って風味の良い本格カレーが完成します。
本当に簡単に作れるのか、早速お試し!
用意するものは、メインの具材だけ。
一般的なカレールーは、ルーの他にお肉と野菜を数種類用意するなど、意外と必要な材料が多いんですよね。
今回は鶏肉にしてみました。
お鍋でメインの具材である鶏肉を5分炒め、スパイスパウダーを入れて香りが立つまでさらに炒めます。
おぉ~、良い香り! 食欲が刺激されます!
別添えスパイスパウダーが効いていますね。
後は、ビンの中に入っているルーを全て入れて10~15分煮込むだけ。
既にトマトと玉ねぎ、ヨーグルトなどがしっかり煮込まれていてとろみがあるので、焦げ付きにはご注意を。
本当に15分で出来た! 美味しそう!
いざ、実食!
う~ん、美味しい!
何時間もコトコトと煮込んだような濃厚なこくとうま味、ジューシーな鶏肉もたまりません!
何よりコリアンダー、クミン、ミント、フェヌグリーク、ナツメグ、ガラムマサラ、カルダモン、メースといったスパイスの香りが鮮烈!
そして、<甘口>と書いてありますが、意外としっかり辛味がありました。
お子さんや辛いものが苦手な方は、豆乳や牛乳などをちょい足ししてマイルドにすると美味しく食べられそうです。
写真のように同じカルディで購入できるフライドオニオンをご飯にかけるとカリッとした食感がプラスされて◎。
本格的なカレーが食べたい!と思ってから、約15分でそれが叶うのはうれしい!
3種類ストックしておいて、その日の気分で選ぶのも楽しそうです。
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