何を着て寝るか悩むこの時期、無印良品の「薄手の長袖パジャマ」があってよかった！
パジャマも衣替えしたいけど、いきなり冬物というわけにもいかない微妙な時期です。
いろいろ試したなかで、結局「薄手の長袖」が正解では？と思い始めました。
この素材を待ってました！
無印良品「綿ブロード 長袖パジャマ」2,990円（税込）無印良品のパジャマといえば、ガーゼ素材のものが定番でしょうか。わたしは断然、ブロード派。
シャツでおなじみの滑らかな着心地が気持ちいいんです。
ただ、ここ数年は近くのお店で見かけず、3年以上前に買ったものを大事に着ていました。
そんな丈夫さも魅力のひとつですが、さすがにそろそろ買い替えたいな……と思っていたところ、この秋ついに発見！
こちらもオススメ：無印良品 脇に縫い目のない 二重ガーゼパジャマ FBA12A3S ブラウンチェック 紳士M 3,991 Amazonで見る !function(t,e){if(!t.getElementById(e)){var n=t.createElement("script");n.id=e,n.src="https://araklet.mediagene.co.jp/resource/araklet.js",t.body.appendChild(n)}}(document,"loadAraklet")
おやすみスイッチON
身長155㎝、Sサイズを着用しています。
パジャマはサイズ展開が少ないことも多いなか、袖や裾を折り返すことなくジャストサイズで着られるのがうれしいところ。
どこからどう見てもThe・パジャマなので宅配など出にくいのが難点ですが、着替えることで「寝るぞ！」というスイッチが切り替えられるのも気に入っています。
洗っても快適な着心地
高密度の生地は、タオルや寝具と一緒に洗濯機で気兼ねなく洗えます。
ガーゼほどやわらかくないので袖がキュッと絞られてしまうこともなく、軽く振って干すだけ。
表面に細かいシワは残りますが、着ているうちに目立たなくなりますよ。
薄手生地×長袖長ズボンの組み合わせは、夏は汗を吸って冷房避けにもなり、冬用パジャマはまだ早い今の時期にもピッタリ。すぐに乾くのもいいところです。
寒さが厳しい時期をのぞき1年のうち7〜8ヵ月は着ているという、まさにマイ定番中の定番なんです。
ちょっとした気配りがうれしい
旧タイプと比べると、襟の形やパイピング・胸ポケットの有無など細かいデザインが変わっていますが、素材や肌触りはそのまま。
ディテールが省略された分、価格も昔より1,000円ほどお安くなったような。
パンツの洗濯表示タグのステッチが小さく簡単に外せたり、
ゴムを替えられる穴が開いていたりと細部の気配りも助かります。
レディース・メンズそれぞれ展開があるので、いまの季節何を着て寝るか悩んでいる方はぜひ！
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