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昭和レトロな喫茶店「コンパル」のピザトースト【ROOMIEのふつうごはん日記】
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昭和レトロな喫茶店「コンパル」のピザトースト【ROOMIEのふつうごはん日記】

2024-03-26 18:00

    【3/17】ピザトーストとチーズトーストサンド

    ・チーズトースト
    ・ピザトースト
    ・ホットココア

    老舗喫茶店でモーニング

    群馬県高崎市にある老舗の喫茶店「コンパル」に行きました。

    高崎は地元でもなければ特別なゆかりもないのですが、藤沢のイベントで知ったバンドがきっかけで足を運ぶようになりました。

    コンパルへ行ったこの週末も前日に音楽のイベントがあり、パーティ明けに友人とモーニングを食べに行きました。

    2階にある店内は広々としていて、商店街に面した大きな窓からたっぷり太陽の光が差し込んでいました。

    注文したのは、ピザトースト、チーズトースト、ホットココア。完全に写真撮るのを忘れていました。食べかけでごめんなさい!

    ピザトーストは2枚で700円。1枚は厚切りの山型パン、もう1枚は6枚切りの食パンでした。どちらも具がたっぷり乗っていて大満足です。

    チーズトーストは、チーズがのったオープンタイプのトーストを想像していたのですが、実際に運ばれてきたのは、チーズ、レタス、トマト、マヨネーズで和えた細切りきゅうりをトーストで挟んだサンドイッチのようなもの。野菜もたっぷり入って、350円は驚きの価格です。

    趣のある食品サンプル。パフェも頼みたかった。

    お母さんとお父さんがお二人で切り盛りしているようです。跡を継ぐ人はいないとのことでした。

    お皿を下げてくれた際、お父さんに「おいしかったです」と伝えると「こんなの普通に家でもつくれるようなものでしょ」と謙遜なのか、我々がおべっかを使ったと思われたのか……。ほんの少し塩っ気のあるレスポンスにこれまた妙に心を掴まれたのでした。

    でもお父さん、本当においしかったんです! 遊び疲れてお腹ぺこぺこの中、気持ちよく太陽の光を浴びながらゆっくり食べられたことが幸せだったのです。

    海外製のエスプレッソマシンでつくったフラットホワイトが飲めるおしゃれカフェも好きだけど、家でもつくれるような“普通の味”こそが何度も通いたくなる理由だったり。

    あ、お会計のときお父さんがそろばん使ってたのも渋かったな〜。

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