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「蒔絵が施された真珠をまとう」という贅沢
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「蒔絵が施された真珠をまとう」という贅沢

2013-10-17 12:30

    これは素敵だ。いや、素敵すぎる。

    美しくて繊細。上品で優雅。そして、伝統的なのに新しい。

    淡水パールに「麻の葉」や「菊」などの蒔絵(まきえ)を金粉で施した「MAKIEパール ピアス」。

    蒔絵とは、漆器の表面に漆で絵や文様、文字などを描き、それが乾かないうちに金や銀などの金属粉を「蒔く」ことで器面に定着させる技法。

    そんな技法を使い、真珠に「麻の葉」「菊」「業平菱」「鱗文様」「花格子」などの文様を京漆器の蒔絵師さんがひとつひとつ丁寧に描きつけているそうです。



    ピアスに施された文様にはそれぞれにストーリーがあります。例えば、麻の葉はすくすくと真っ直ぐに成長するという特徴を持っているだけでなく、「魔除け」の効果があるとされているのだそう。



    菊は私たち日本人に好まれる秋の花。生命力が強いだけでなく、花弁が放射状になって咲く姿はお日さまにもたとえられ、精力をもたらす長寿の花とされています。



    模様の美しさもさることながら、そんなストーリーや伝統の技法をまとうのも贅沢。一見、和のイメージではありますが、和服はもちろん、洋服にも品のあるクラシカルな雰囲気を添えることができそうです。購入は以下のオンラインショップからどうぞ。

    女性を輝かせ、優しく凛とした印象を与えてくれるMAKIEパールピアス。

    こんなアクセサリーが似合う女性になりたいなぁ。

    KARAFURU
    MAKIE パールピアス

    [iichi]

    RSSブログ情報:http://www.roomie.jp/2013/10/111507/
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