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あ、このタイプのトースターか!
日本でトースターというと、パンを平置きにするタイプが浮かびますが、これはアメリカでよく見られる挟むタイプのやつです。チーンと音がして、パンがポンっとでてくるタイプのやつです。
それがガラスでできてるってんだから、確かに面白い外観ですね。焼ける様子が見られるのも楽しい。
ミラノで行なわれたEuroCocinaトレードフェアにて展示された、Clemente BugattiのトースターNoun。セミコンダクターをガラスに埋め込むことで実現したのがこのデザイン。
パンだけでなく、海老やお肉などさまざまなものを焼くことができます。連携しているスマートフォンアプリを使えば、トースターの温度を細かく調整することも可能。
どうせ高いんでしょと思ったら、やっぱり高かった。その価格は1000ドル(約10万円)。来年、米国内で発売予定だそう。
10万あったら、オーブンレンジの方が欲しいな。この挟むスタイルだとピザトーストとかできんやん…。いや、おやつにピザトーストを食べる人はターゲットじゃないのか、そうかいそうかい。
ガラスでできたトースター登場。海老もお肉もなんでも焼ける /(そうこ)[ギズモード・ジャパン]
This Glass Toaster Costs $1,000—But It Can Cook Steak (Adam Clark Estes) [米版]
Glass Toaster Lets Owners Get To Golden Brown Every Time [psfk]
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