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冬だって、おいしい枝豆あきらめません
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冬だって、おいしい枝豆あきらめません

2014-11-05 12:30
    また寒い季節がやってきて、”枝豆にビール”の夏が遠のいてしまいました。

    でも、やっぱり、おいしい枝豆食べたい、という皆様に、冷凍枝豆をとにかくおいしく食べる方法、教えます。

    冷凍枝豆の袋には、「煮沸」するように書いてあるのが多いのではないでしょうか。たまに、自然解凍の方がおいしいなんていう声も聞きますが、それ以上に一番おいしいのは、この方法。

    用意するものは、フライパンに冷凍枝豆と塩。

    水も油も使いません。フライパンは、スキレットのような鉄のフライパンの方が良いかもしれません。

    冷凍枝豆を袋から食べる量、フライパンに出し、一番弱火にします。

    塩を振ります。

    今回は、既に塩がついている冷凍枝豆を使いますが、ボイルと違って、あまり強く塩がつかないので大丈夫です。

    あとは、ひたすらひたすら待ちます。

    キッチンに本を持ち込んで、待ちます。

    色がまばらになってきます。白っぽくなると、水分がぬけたというサイン。時々、混ぜたり、裏返してみたりして、均等に水分を抜いていきます。

    両面が茶色になってきたら、そろそろ完成です。フライパンに火をかけ始めてから1時間弱というところ。

    竹ざるなんかあると、もっと雰囲気がでるのですが、今回は、お皿で我慢。でも、一度食べたら、もう茹でた枝豆は食べられないかも、というぐらい大満足なはず。

    ゆっくり本でも読んで冬を待とうか、なんていうお休みの日にぜひ試してください。

    RSSブログ情報:http://www.roomie.jp/2014/11/216481/
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