コーヒー、お茶っ葉、ハーブ、スパイス、クッキー。
封を開けたばっかりが一番おいしい。あとは、出来る限り頑張って、封はするけれども、”開封後の味”に甘んじています。そして、また新しい袋の封を開ける時に、「あぁ、こんなに豊かだったんだ」と改めて気がつくのです。
そんな妥協は、もうEvakで終わりにしましょう。
Evakは、kickstarterでファンディングに成功した「密封できるフードコンテイナー」。とは言っても、今までもそんなのありましたよね。でも、Evakこそが、”密閉フードコンテイナー”と言って恥ずかしくない本物かもしれません。
まず、従来のものと一番違う点が、蓋が内容量に合わせて下がるところ。
どんなに密閉する容器であっても、容器の中に空白の部分があれば、間違いなくそこに空気はあるわけで。中の素材はその空気にずっと触れています。元々、食材に合った容器を探す手間も省ける上に、中身が減っても安心なんて、新しいです。
そして一番のこだわりが蓋。
このように、ギリギリまで蓋を閉めることで、自動的に空気は外に押し出され、蓋を開ける時以外は空気に触れないのだそう。この蓋のために、何度も何度も改良が繰り返されました。
あの新しいコーヒーを開けたみたいな香りが、毎回楽しめます。おせんべいやクッキーやポテチはいつまでもカリっとしてます。
2014年には、red dot design賞も受賞しています。それも納得。こんな風に統一感を持たせると、どんなキッチンもスッキリと見栄えがよくなります。
密閉性を特に必要としない材料を入れてもいいですよね。大・小とあるので、ほとんどの食材はEvakに入れてしまえば、事足りてしまいそう。
食材も、これからは、見せる収納ですね。
まだ、セールスは始まっていませんが、始まったらメールをもらえるように、evak.comにメールアドレスを登録しておきましょう。
evak