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極寒の地でも耐えられるウェアは、あたたかみのある職人の手から生み出されていました。
日本でもセレクトショップで見かけることが多くなった『CANADA GOOSE(カナダグース)』のダウンジャケット。
南極探検隊やエベレスト登山隊といったエクストリームな地で活躍する人にも愛されるウェアです。
1957年の創業から“メイド・イン・カナダ”を貫きます。本当の寒さを知っている人だからこそ、それに耐える術をウェアに吹き込めるのかもしれません。
やわらかな暖かみを与えてくれるコヨーテのファー。厳しい吹雪でも首元をしっかり包んでくれます。
どこか親しみを感じる、とある職人さんの作業場。どんな人が作ってるのか想像がふくらみますね。
熟練した職人さんによる裁断風景。極寒の地で活躍する人々の実体験に基づくデータを製品に反映させていることが、愛されるウェアの秘けつです。
2014年の10月にオープンした工場では、設計部門とイノベーション部門が同じ屋根の下でスムーズに働ける環境になったとのこと。
厳密なクオリティコントロールによって、現在でもカナダ・ナショナル山岳レスキューチームでは公式採用されています。
おなじみのワッペンの製作模様。こんな風に作られているのを知ると袖を通した時に、遠いカナダの地を思い出してしまいますよね。
日本ではFRAMEで取り扱いのほか、セレクトショップでも別注品などが購入できます。
GETTING DOWN WITH CANADA GOOSE [GEAR PATROL]
RSSブログ情報:http://www.roomie.jp/2014/11/220105/