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このとろりとした黄金色の液体。いったいなんだと思いますか?
こちらはクマさんの大好物、蜂蜜。ではなく、家具用ワックスが固まる前の液体状態のもの。
亜麻仁油と蜜蝋を混ぜたものを熱して溶かし、冷やし固めたfinger marksオリジナルのフレグランスワックスは、京都の家具職人が工房でひとつひとつ手づくりしているもの。
主に無垢材(合板や集成材ではなく、使用する形状で丸太から切り出した木材。)、のテーブルやチェアの汚れ落としやキズの補修の際に使用します。
たとえばこんなふうに汚れた無垢材のダイニングチェアの脚。
ペーパーでさっと削り、ワックスを塗って磨けば。
ぴかーーん! 汚れを落とせるだけでなく、木肌もしっとりすべすべに。
しかもこのワックス、天然原料のみで作られたルームフレグランスでほんのり香りづけされているから、木を磨くひとときも、至福の時間に早変わり。
ちょっと億劫なお掃除タイムも、無垢のなめらかな手ざわりとみずみずしい香りに、ダブルで癒されることでしょう。
フレグランスの香りは無香料も含め6種類。
セットボックスにはワックスの他にスポンジ、布、ペーパーがセットされていますので、いつでもすぐにお手入れができます。
フレグランスワックスキットのご購入は、こちらからどうぞ。
無垢のチェアが汚れたら [finger marks]
RSSブログ情報:http://www.roomie.jp/2015/01/227015/