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70年代について考える:その2(1,886字)
コメ0 ハックルベリーに会いに行く 78ヶ月前
我々は今、2010年代に生きている。ただ、10年代ももう終わりを迎えようとしている。では、20年代はどのような時代になるのか?現時点で分かっているのは、人口が減りゆく社会。社会がどんどん縮小していく時代になる、ということだ。そんなふうに社会が縮小していくのは、ちょうど70年代の鏡像のようにも見える。70年代...
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【新連載】石岡良治『石岡美術館』第1回『マイク・ケリー展 デイ・イズ・ダーン』(ワタリウム美術館)
コメ0 PLANETS Mail Magazine 78ヶ月前
今回から石岡良治さんが美術館を訪れ、実際の作品を見ながら作家や作品について解説する、『石岡美術館』が始まります。第一回に選んだのは、ワタリウム美術館で開催された『マイク・ケリー展 デイ・イズ・ダーン』です。80年代から90年代にかけて、キモかわいい作風でポップ・アートを牽引した作家マイク・ケリー。フ...
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これからどう生きたらいいのか?:第27回(1,915字)
コメ0 ハックルベリーに会いに行く 78ヶ月前
日本人は、1980年代から結婚というものを急激にしなくなった。非婚化が進んだ。それが原因で、急激な少子化、あるいは人口減少という現象が起こった。これははじめ、日本に固有の問題と考えられていた。しかしながら、次第に諸外国でも結婚率の低下、あるいは少子化という現象が起こり始めた。それも、いわゆる先進国、...
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元祖・大仁田信者が50歳で覆面レスラーになるまで〜ワイルド・セブンの告白〜
コメ2 Dropkick 78ヶ月前
ワイルド・セブンという覆面レスラーを知ってるだろうか――。2014年頃に突如姿を表し、インディマットを中心に活動。あのキックボクサー上田勝次の最後の対戦相手を務め、大仁田厚に寄り添っていた謎のマスクマン。じつは元祖・大仁田信者であり、80年代からプロレス界にディープに関わっていのだ。このインタビューは13...
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皇帝戦士ビッグバン・ベイダーよ、永遠に■斎藤文彦INTERVIEWS
コメ4 Dropkick 78ヶ月前
80年代からコラムやインタビューなどを通して、アメリカのプロレスの風景を伝えてきてくれたフミ・サイトーことコラムニスト斎藤文彦氏の連載「斎藤文彦INTERVIEWS」。マット界が誇るスーパースターや名勝負、事件の背景を探ることで、プロレスの見方を深めていきます! 今回のテーマは「皇帝戦士ビッグバン・ベイダー...
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90年代は遠きにありて思ふものーーネオ・ヴィジュアル系の奮闘と哀愁(市川哲史×藤谷千明『すべての道はV系に通ず』第1
コメ0 PLANETS Mail Magazine 78ヶ月前
80年代以降の日本の音楽を「V系」という切り口から問い直す、市川哲史さんと藤谷千明さんの対談連載『すべての道はV系に通ず』。2000年代中期に勃興したネオ・ヴィジュアル系は、先達の様式美を取り入れた大衆性で人気を集めますが、その一方で、かつてのV系にあった〈業〉は抜け落ちていました。V系カルチャーの2000年...
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80年代の隠れ名作マンガ『おとこの口紅』無料公開に反響! 性的少数者の悲喜劇つづる
コメ0 【無料】ガジェット通信ブロマガ 78ヶ月前
2018年6月6日に電子書籍サイト『漫画図書館Z』で無料公開された漫画『おとこの口紅』が『Twitter』などSNS上で大きな反響を呼んでいる。『おとこの口紅』は常山プロダクション(常山孝、常山陽二)の作品で1985~86年に『別冊週刊漫画TIMES』(...続きを読?
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80年代の隠れ名作マンガ『おとこの口紅』無料公開に反響! 性的少数者の悲喜劇つづる
コメ0 ガジェ通 78ヶ月前
2018年6月6日に電子書籍サイト『漫画図書館Z』で無料公開された漫画『おとこの口紅』が『Twitter』などSNS上で大きな反響を呼んでいる。『おとこの口紅』は常山プロダクション(常山孝、常山陽二)の作品で1985~86年に『別冊週刊漫画TIMES』(...続きを読?
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キアヌ・リーヴスがロシアの犯罪組織と対決する新作映画『Siberia』の予告編が公開!
コメ0 AOLニュース 78ヶ月前
キアヌ・リーヴスの新作映画『Siberia(シベリア)』(原題)の予告編が公開された。今回は彼がダイヤモンドのディーラーに扮し、ロシアの犯罪組織に追われる話になるようだ。本作では既に、80年代のイットガール、モリー・リングウォルドも出演していることが明らかになっているが、どうやらこの予告編には映
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UWFの「次回と自壊」を見届けたスポーツライター/李春成インタビュー
コメ0 Dropkick 78ヶ月前
80年代からUWFを精力的に取材していたスポーツライター李春成氏インタビュー。「本物部分」から「本物」に向かおうとしていた運動体をどう見ていたのか――?【UWF関連記事】・鬱と宗教とUWF……プロレスの信仰心はどこに向かうのか■大槻ケンヂインタビュー・『1984年のUWF』には描かれなかったリングスの実態……■金原弘光・...
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ヴィジュアル系の海外展開から〈クールジャパン〉を一方的に考える(市川哲史×藤谷千明『すべての道はV系に通ず』第14
コメ0 PLANETS Mail Magazine 79ヶ月前
80年代以降の日本の音楽を「V系」という切り口から問い直す、市川哲史さんと藤谷千明さんの対談連載『すべての道はV系に通ず』。今回のテーマは、ヴィジュアル系の海外進出です。90年代以降、積極的にアジア進出してきた日本のV系バンドですが、近年はK-POPの勢いの前に元気がありません。なぜ日本のエンタメは海外で勝...
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岡田斗司夫プレミアムブロマガ「好きで好きでどうしようもないといったことを見つけるには?」
コメ0 岡田斗司夫プレミアムブロマガ 79ヶ月前
本日のお題/仏教のふりをして日本で布教していたフランシスコ・ザビエル/質疑/80年代のフロリダのプールと人種差別/加護亜依/庵野秀明と大作『ゴジラ』の問題/おやつコーナー/大人のきのこの山/大人のたけのこの里/ハッピーターンレアチーズケーキ味/質疑/児ポ法とハードディスクのやばい画像/質疑/付き合った女性...
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宇野常寛『汎イメージ論 中間のものたちと秩序なきピースのゆくえ』第四回 吉本隆明と母性の情報社会(2)【金曜日配
コメ0 PLANETS Mail Magazine 79ヶ月前
本誌編集長・宇野常寛による連載『汎イメージ論 中間のものたちと秩序なきピースのゆくえ』。80年代の段階で、すでに共同幻想からグローバルな市場へと傾く時代の大きな変化を予見していたとも言える戦後最大の思想家・吉本隆明。前回に引き続き同氏の代表作『共同幻想論』を主軸に、その思想と情報化社会との接点を探...
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ジャイアント馬場夫人と親友サンマルチノ、2人の死――■斎藤文彦INTERVIEWS
コメ0 Dropkick 79ヶ月前
80年代からコラムやインタビューなどを通して、アメリカのプロレスの風景を伝えてきてくれたフミ・サイトーことコラムニスト斎藤文彦氏の連載「斎藤文彦INTERVIEWS」。マット界が誇るスーパースターや名勝負、事件の背景を探ることで、プロレスの見方を深めていきます! 今回のテーマは「ジャイアント馬場夫人と親友サ...
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岡田斗司夫プレミアムブロマガ「80年代のフロリダで感じた人種差別」
コメ0 岡田斗司夫プレミアムブロマガ 79ヶ月前
本日のお題/仏教のふりをして日本で布教していたフランシスコ・ザビエル/質疑/80年代のフロリダのプールと人種差別/加護亜依/庵野秀明と大作『ゴジラ』の問題/おやつコーナー/大人のきのこの山/大人のたけのこの里/ハッピーターンレアチーズケーキ味/質疑/児ポ法とハードディスクのやばい画像/質疑/付き合った女性...
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乳製品は骨を強くするって迷信なの?
コメ0 MYLOHASちゃんねる 79ヶ月前
「ミルクは身体にいい」。これは80年代にアメリカの酪農組合が行った販促キャンペーンのスローガン。キャッチーな宣伝文句はさておき、「ミルクは強い骨を作る」というのは昔ながらの知恵。でも、最近のさまざまな研究結果から、その信ぴょう性が問われています。ミルクと骨の健康の関係性は? 一例をあげると、ミルクが
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チーズにシーフードまで登場。植物性由来食は新時代へ
コメ0 MYLOHASちゃんねる 79ヶ月前
5月の特集は「かしこい食の方程式」。意識して選びたい「食」に注目し、積極的にプラスしたい食材、なるべく避けたほうがよい食材を紹介していきます。今回は植物性由来食について。 ベジタリアンが多く存在するアメリカのミレニアル世代(一般的に1980年代から2000年代初頭までに生まれた人を指す)。動物性食を
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古い銀歯に含まれている水銀-それって危険なの?
コメ17 MYLOHASちゃんねる 80ヶ月前
1980年代頃から銀歯の詰め物に金属の「アマルガム」がよく使われていました。実はこのなかには銀、銅、ニッケルに加えて、ちょっと驚く人がいるかもしれませんが、水銀が含まれており、その安全性が専門家の間で注目されています。米国歯科医師会(ADA)は、アマルガムの詰め物のなかの水銀は安全との立場を取ってき
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ついに公開!スピルバーグ監督最新作『レディ・プレイヤー1』を観る前に知っておきたい3つの事
コメ0 AOLニュース 80ヶ月前
4月20日(金)に全国公開となった『レディ・プレイヤー1』。アーネスト・クライン原作の大人気SF小説『ゲームウォーズ』(原題はREADY PLAYER ONE)をスティーブン・スピルバーグ監督が映画化し、注目を集めている。今回は、80年代のディープなポップカルチャーからの影響が随所に見られるこの
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ベルトに届かず…されど「世界に届いた中邑真輔」のレッスルマニアを語ろう■斎藤文彦INTERVIEWS
コメ0 Dropkick 80ヶ月前
80年代からコラムやインタビューなどを通して、アメリカのプロレスの風景を伝えてきてくれたフミ・サイトーことコラムニスト斎藤文彦氏の連載「斎藤文彦INTERVIEWS」。マット界が誇るスーパースターや名勝負、事件の背景を探ることで、プロレスの見方を深めていきます! 今回のテーマは中邑真輔衝撃結末のレッスルマニ...
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[Q&A]圧倒的にモテる男性の他の男性との違いは?(932字)
コメ0 ハックルベリーに会いに行く 80ヶ月前
[質問] ハックルさんが生きてきた中で圧倒的に他の男性よりモテる男性を見た事はありますか? もし見た事があればハックルさんから見てその男性は何が他の男性と違うのでしょうか? [回答]見たことはあります。他の男性との違いはよくいわれることですが「マメさ」ですね。女性は、つき合う男性にはやっぱり、自分を気...
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【イベント生放送】4/15(日)NewJack拓郎デビュー25周年記念イベント『おめおじゃ!』
コメ0 超次元電視いと、まほろばニュース 81ヶ月前
『五星戦隊ダイレンジャー』主題歌 NewJack拓郎デビュー25周年を記念し、イベントを開催します。豪華ゲスト(NJ拓郎と縁のある歌手、俳優)によるトーク、内容を詰め込み過ぎてしまった為、2部制に分けてのイベントです。 ※イベントでは歌手による歌パートがございますが、本放送では歌パート中に別の音声が流れます【イベ...
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ネットはV系の何を変えたのか?バンギャル漫画家と語るファンとバンドの変化・後編(市川哲史×藤谷千明『すべての道はV
コメ0 PLANETS Mail Magazine 81ヶ月前
80年代以降の日本の音楽を「V系」という切り口から問い直す、市川哲史さんと藤谷千明さんの対談連載『すべての道はV系に通ず』。後編では、TwitterなどのSNSの普及が、ヴィジュアル系カルチャーにもたらした変化について、ゲストの蟹めんまさんと一緒に考えます。(構成:藤谷千明)今のバンギャルは解散を恐れてお布施...
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ニューカレドニアの未来
コメ0 ごまめの歯ぎしり メールマガジン 応援版 (ニコニコ) 81ヶ月前
南太平洋に浮かぶニューカレドニアは、ニューカレドニア島とロワイヨテ諸島からなるフランスの海外特別自治体で、四国程度の面積に約27万人が住んでいます。独自の政府及び議会を持ち、フランス政府の権限は国防、治安、司法、高等教育などに限定されています。陸海空軍あわせて約1450人のフランス軍が常駐し、仏...
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ネットはV系の何を変えたのか?バンギャル漫画家と語るファンとバンドの変化・前編(市川哲史×藤谷千明『すべての道はV
コメ0 PLANETS Mail Magazine 81ヶ月前
※本記事は2018年4月5日7時に公開されましたが、弊社の設定間違いにより、ご購読者の皆さまへメールでの配信ができておりませんでした。ご購読者の皆さまへご迷惑をおかけし、メールでの配信が大変遅くなってしまいましたことを深くお詫び申し上げます。【2018年4月6日20時追記】80年代以降の日本の音楽を「V系」という切...
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【お知らせ】第8回放送のオンデマンド動画+終了後SP映像、アップしました!(チャンネル会員様限定)
コメ0 「昭和のニオイ」チャンネルスタッフBLOG 81ヶ月前
次回の放送を前に、過去の放送を見て予習復習! お待たせしました、1月29日(月)21時~配信された「昭和のニオイ」チャンネル第8回放送分を、今回もチャンネル会員様限定で、いつでも見れるオンデマンド動画として動画をアップいたしました!昭和に一世を風靡し、昭和キッズの心を鷲掴みにした「プラモデル」! そこで...
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ステファニー・マクマホン、幻想と現実の境界線がない生活■斎藤文彦INTERVIEWS
コメ1 Dropkick 81ヶ月前
80年代からコラムやインタビューなどを通して、アメリカのプロレスの風景を伝えてきてくれたフミ・サイトーことコラムニスト斎藤文彦氏の連載「斎藤文彦INTERVIEWS」。マット界が誇るスーパースターや名勝負、事件の背景を探ることで、プロレスの見方を深めていきます! 今回のテーマはロンダ・ラウジーのプロレスデビ...
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池田明季哉 "kakkoii"の誕生──世紀末ボーイズトイ列伝 第二章 ミニ四駆(1)「皇帝(エンペラー)は地平(ホライゾン)
コメ0 PLANETS Mail Magazine 81ヶ月前
デザイナーの池田明季哉さんによる連載『"kakkoii"の誕生ーー世紀末ボーイズトイ列伝』。トランスフォーマーを扱った第一章に続き、第二章ではミニ四駆を取り上げます。黎明期から第一次ブームを振り返り、漫画『ダッシュ!四駆郎』とその登場マシン「皇帝(エンペラー)」に託された成熟のイメージを読み解きます。 お...
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ジョーカー単独映画で描かれるのは、80年代の落ちぶれたコメディアン!?
コメ0 AOLニュース 81ヶ月前
ワーナー・ブラザースとDCコミックスが企画しているジョーカー誕生映画にジャレッド・レトは出演しない。トッド・フィリップスが監督を務める同作のジョーカー役には、ホアキン・フェニックスが契約間近だと報じられている。「関係者」がエンタメ系メディア『TheWrap』に語ったところによれば、同作で描かれる
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【新連載】成馬零一 テレビドラマクロニクル(1995→2010)第1回 野島伸司とぼくたちの失敗(前編)
コメ0 PLANETS Mail Magazine 82ヶ月前
ドラマ評論家の成馬零一さんの新連載『テレビドラマクロニクル(1995→2010)』が始まります。第1回で取り上げるのは、90年代を代表するドラマ脚本家の野島伸司です。80年代トレンディドラマの“アンチ”ともいえる陰鬱な展開で人気を博した野島ドラマですが、その中には00年代に全面化する共同体への志向が、既に萌芽して...
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【アメリカン・ビンテージ】80年代の女の子たちが欲しがったドールズ&トイズ20選
コメ0 エンタメウス 82ヶ月前
80年代と言えば日本ではバブル絶頂期。ルービックキューブ、ゲーム&ウォッチ、ガンプラ、チョロQ、ゴロ・...
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ロンダ旋風、中邑&ASUKAダブル優勝!! ロイヤルランブル1万字総括■斎藤文彦INTERVIEWS
コメ0 Dropkick 82ヶ月前
80年代からコラムやインタビューなどを通して、アメリカのプロレスの風景を伝えてきてくれたフミ・サイトーことコラムニスト斎藤文彦氏の連載「斎藤文彦INTERVIEWS」。マット界が誇るスーパースターや名勝負、事件の背景を探ることで、プロレスの見方を深めていきます! 今回のテーマは「ロンダ旋風、中邑&ASUKA同時優...
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動物たちの巨大化が止まらないッ!? ドウェン・ジョンソン主演が大暴れ怪獣に立ち向かう『ランペイジ 巨獣大乱闘』
コメ0 【無料】ガジェット通信ブロマガ 82ヶ月前
ドウェイン・ジョンソンの主演最新作にして、『パシフィック・リム』『キングコング:髑髏島の巨神』に続く、巨大怪獣パニック・アクション! 80年代のアーケード・ゲームを実写映画化した『ランペイジ 巨獣大乱闘』(原題:RAMPAGE)の日本公開が、5月18日に...続きを読?
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動物たちの巨大化が止まらないッ!? ドウェン・ジョンソン主演が大暴れ怪獣に立ち向かう『ランペイジ 巨獣大乱闘』
コメ0 ガジェ通 82ヶ月前
ドウェイン・ジョンソンの主演最新作にして、『パシフィック・リム』『キングコング:髑髏島の巨神』に続く、巨大怪獣パニック・アクション! 80年代のアーケード・ゲームを実写映画化した『ランペイジ 巨獣大乱闘』(原題:RAMPAGE)の日本公開が、5月18日に...続きを読?