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記事 24件
  • 第11回「においと香料の話」(長谷川香株式会社様実施)を行いました

    2017-03-10 08:56  
    1 月 22 日に香料の研究開発で日本をリードする会社のひとつである長谷川香料株式会社の総合研究所技術研究所副所長の黒林淑子執行役員が来学され,国立研究開発法人科学技術振興機構次世代科学者育成プログラム事業の受講生と特別招待された小中高校生あわせて 14 名に,においと香料の重要性について実験講座を実施されました。   ふだん意識することは少ないですが,においは私たちの生活にとって重要な役割を果たしています。たとえば,歯みがき粉はさわやかなにおいがして,歯みがきの後にスッキリとした気分にしてくれます。朝,服を着替えると洗剤の良い香りがして新しい一日を予感させます。食卓につけば、炊きたてのご飯や珈琲の香りで、満ち足りた気持ちになります。このように,良いにおいとは私たちの気持ちに強く影響して,私たちの生活を豊かにしてくれるものであることを,参加者との対話を通して,黒林氏からご紹介いただきました。     
  • 第16回「倉敷天城中学校(岡山県)の課題研究発表会に参加しよう」を行いました

    2017-03-09 09:43  
    3月4日に行われた岡山県立倉敷天城中学校の課題研究発表会に,本事業に参加する受講生7名が参加し,理科教育先進校の生徒と交流しました。 受講生が参加してきた,どの学会よりも生徒の発表件数も生徒の数も多かったので,受講生はやや圧倒されていたようですが,理科教育先進校の熱心な生徒たちと交流したことは,生徒にとって大きな資産になったことでしょう。
  • 第15回「未来の科学者と研究について話し合おう」を行いました

    2017-03-09 09:26  
    2月25日に行われた愛媛大学附属小学校の附属小学校土曜日学習支援「理科自由研究発表会」で,本事業に参加する受講生7名が研究成果の発表と,小学生の自由研究の聴講と質疑応答をしました。
  • 第14回「研究成果を発表しよう」を行いました

    2017-03-09 09:10  
    2 月 18 日に行われた教育学部理科教育専修の卒業研究発表会前に,本事業に参加する受講生 7 名が,事業で進めてきた研究成果を発表しました。
  • 随筆紹介「意訳 科学者とあたま(寺田寅彦著)」

    2017-02-25 06:50  
    寺田先生は,随筆家としても有名で,門下生の中谷宇吉郎先生とともに科学を専門としない人たちにもわかりやすく科学を伝える活動をされていました。そこで,今回は,寺田先生の随筆のなかから,科学者とあたまについての随筆を紹介したいと思います。ただ,何分にも昔の文章なので,みなさんにはよみづらいかもしれません。そこで,私が意訳したものを以下に示します。オリジナルの文章は青空文庫で無料で読めますから,興味が出たらそちらを読んでみることをオススメします。
  • 第13回「水素社会における科学技術」(岩谷産業株式会社様実施)を行いました

    2017-02-08 06:50  
    2 月 5 日に液化水素の国内シェアほぼ 100 %を占め,来たるべき水素社会の研究開発で日本をリードする岩谷産業株式会社中央研究所の荘所正先生が来学され,国立研究開発法人科学技術振興機構次世代科学者育成プログラム事業の受講生と特別招待された小中学生あわせて 20 名に,水素社会における科学技術について実験講座を実施されました。
    水の電気分解実験,水素シャボン玉実験,水素燃料電池自動車のミニカー,水素ミニロケット,そして燃料電池自動車MIRAIの試乗と多彩な内容をとおして,参加者は次世代エネルギーである水素への理解を深めて,水素社会における科学技術について考えました。
  • コラム「(番外編)質問することの重要性」

    2017-02-06 12:13  
    私たち科学者が,みなさんの活動を見ていてもっとも不思議に思うことをひとつ挙げよと言われれば,「質問をしないこと」と答えるでしょう。今回は番外編として,質問することの重要性を考えてみたいと思います。
  • コラム「(後編)科学研究の進め方と研究発表することの重要性」

    2017-02-01 06:50  
    1月29日にえひめサイエンスチャレンジで発表を聴いていて,少し気になったことがありましたので,まとめてみました。長くなりましたので,前後編に分けたいと思います。後編は研究発表の重要性です。みなさんは研究成果をなぜ発表すると思いますか?
    研究発表を聴いていると「なんのために発表するのか」があいまいな人がいるように思えました。特に気になったのは,研究の成果発表を「試験」とおなじように考えている人がいるように思えたことです。すでにコラムでも解説していますが,もう一度どうして研究の成果を発表するのかを考えましょう。
  • 第12回「えひめサイエンスチャレンジに参加しよう」を行いました

    2017-01-30 07:55  
    1月29日に愛媛大学で実施された,愛媛県教育委員会と本学が実施する国立研究開発法人科学技術振興機構の中高生の科学研究実践活動推進プログラム事業の参加者の研究報告会,えひめサイエンスチャレンジに参加しました。中学生は,身近なお手本となる理科に興味関心を持つ高等学校の生徒の研究成果を聴き,質疑応答を通して,新たな刺激を受けました。
  • 第10回「理科好きな中学生に教えよう」を行いました

    2016-12-12 18:00  
    12月10日に,松山市教育委員会・松山市中学校理科主任会おもしろ理科教室実行委員会が主催する,松山市内の理科好きな中学生を対象にした体験授業「おもしろ理科教室」で,本プログラムに参加する児童・生徒が,成果を報告し,先生役を努めました。 教科書の図を覚えることに意味はありません。教科書の図は「なに」を意味しているのかというイメージが重要です。しかし,ふだんの生活では,このちがいを意識することはむずかしいでしょう。なぜなら,あなたは知っていると「思っている」のですから。このちがいを意識することができるのが,他人に 教える ときなのです。自分の考えを説明するためには,あいまいな部分があってはいけません。そして,相手とコミュニケーションして,相手のイメージを聞き出して,相手のイメージと自分のイメージを合わせなくてはいけません。だからこそ,教える経験は,自分自身にとって考えを整理して理解を深める良い機会です。