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日々多くの新商品が登場する食品業界において、広告で伝えるべきメッセージと訴求すべき特長を厳選することは競合ブランドとの差別化を図る上で大切だとされています。味、価格、パッケージデザイン、栄養バランスやサイズなど、訴求できるポイントは多岐に渡るため実際に店頭でユーザーが手に取るきっかけはどこにあるのかを明確に理解して戦略を練る必要があります。そんな中、ブラジルで冷凍食品をはじめとした家庭向け加工食品を販売するFrisaは“何にでも合う”というシンプルでわかりやすいメッセージで制作された冷凍ハンバーグのCMを公開しました。
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あえて一つの訴求ポイントに絞らずに“何にでも合う”という最強の謳い文句にすることで、隙がなくいさぎよい動画に仕上がっています。
繊細さが求められるイタリアンやフレンチ、独特なスパイスが特長的なアジア料理にも豪快な南米の料理にも、何にでも合うということを幾重にも重ねられたさまざまな食材とFrisaのハンバーグのビジュアルで端的に表現しています。“あらゆる食材の上にFrisaあり”と言わんばかりに積み上げられた様子を俯瞰撮影したインパクトは抜群。交通広告をはじめとしたプリント媒体と、動画広告として多くの人の目にFrisaの存在感をアピールしました。
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