大和ハウス工業は、9月6日から新企業CMシリーズの放映を開始。​人々の暮らしと未来を見守り、ひたすら人々を守り続けるダイワマンの後継者は西島秀俊さんで、10年の時を経てダイワマンSEASON2を演じます。

ヤフーは、戦争の記憶と記録を伝える100年間のプロジェクト「未来に残す 戦争の記憶」において、戦後77年目となる今年も新たなコンテンツを公開しました。

カナダの大手銀行Scotiabankは、カナダに移住したての移民にとってのベストパートナーであるという企業姿勢をアピールしたCMと交通広告を公開しました。“Start Right（正しいはじめの一歩を）”というタイトルのキャンペーンは、17年前カナダに移住してきたアジア人男性の回想を通じて異国で新生活を送るにあたりScotiabankがいかに大切な存在であったかというメッセージを表現しています。

イギリス発の男性専用のヘルスケア診断サイトNumanは、男性の健康上の悩みを解決し、勃起不全（以下ED）に対処することを目的に、デジタルOOHキャンペーンを開始し、「あなたのEDを治しませんか」というシンプルなメッセージを比喩表現によって伝えました。

南アフリカのケンタッキー・フライドチキン（以下KFC）は、同社のフライドチキンのおいしい誘惑に打ち勝てる人はいないというブランディングを行うため、さまざまな人が我慢すべきタイミングで耐えきれずにチキンに手を伸ばしてしまう様子を描いたCMを3本公開しました。セリフを一切喋ることなく、我慢するべきなのに食欲に負けそうになってしまう葛藤と戦う3人の登場人物の様子を通じて、フライドチキンのおいしさを全面的に描くことに成功しています。

アメリカのミネソタ州やアイオワ州、ウィスコンシン州などで病院やクリニックをはじめとした医療機関を展開するMayo Clinic Health Systemは、受診や治療を行う際に特別な対応が必要な子どもたちが安心して訪れることができる施設であるということをアピールしたCMを公開しました。“Pet Rock（ペットの石）”というタイトルの動画では、石を大切な友達であると信じてやまない少年が病院スタッフに心を開くことでスムーズに検査を受けることができる様子が描かれています。

マーケットプレイス型ECモール大手のeBayは、一度開封された未使用品や、店頭ディスプレイとして展示されていた家電製品など、新品同様のクオリティを市場価格よりも安く入手できるサービス「eBay Refurbished」をアピールするため、3人の異なる主人公を起用したCMを公開しました。

ブラジルのビールブランドCerveza Patagoniaは、同国山奥の壮大な自然に囲まれた環境に新しくホテルをオープンしました。3つ星や4つ星など、星を基準に評価されがちなホテル業界において、満天の星空を見ることができるという地理的な特長を最大限伝えるために“5 Billion Star Hotel（50億星のホテル）”という名前が付けられたホテルは、新型コロナウイルス感染症の影響で減ってしまった観光客の需要に応えるとともに新たな顧客層の開拓を狙っています。

アメリカの保健福祉省管轄の感染症対策の総合研究所・Centers for Disease Control and Preventionは、新型コロナウイルス感染症のワクチンに関する情報はたとえ信頼する人から聞いたとしてもしっかりと裏取りを行うべきであるという警告を訴求するためのCMを公開しました。“Know-it-Alls（知ったかぶりたち）”というタイトルで公開された動画は、よかれと思って言われたアドバイスであったとしても、命に関わる重要な情報は自分自身の手で検索した方がいいというメッセージを、身近な存在を知ったかぶりとして描くことで表現しています。

コンピューターを中心とした電子機器を開発、販売するヒューレット・パッカード（以下HP）は、新型コロナウイルス感染症の影響で変わってしまった仕事とプライベートの関係性を肯定しつつ、誰もが幸せな労働環境を作り上げるための製品を提供し続けるというメッセージをアピールしたCMを公開しました。