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昭和の人力広告×令和の最新デジタル技術「ちんどんビジョン」とは
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昭和の人力広告×令和の最新デジタル技術「ちんどんビジョン」とは

2024-01-06 12:30
    デジタルサイネージの製造・輸入・販売を行うNEOTOKYO株式会社が運営するWebサイト「デジタル看板ドットコム」は、2023年12月21日(木)に「ちんどんビジョン(商標登録出願中)」の販売とレンタルを開始しました。この、ちんどんビジョンは、「NEO future style (NEOフューチャースタイル))」第3弾として登場し、日本初の歩きながら超高輝度LEDにて動画広告を運用するものです(2023年11月菅原特許商標事務所調査)。

    また、今回の発売記念イベントとて、12月22日(金)から25日(月)にかけて、渋谷・立川・八王子にて街頭ゲリラデモを行いました。今後もさまざまな街で神出鬼没のデモを実施する予定となっています。

    昭和の「ちんどん屋」「サンドウィッチマン」の人力広告を彷彿とさせる、ちんどんビジョン。令和らしく、最新デジタルLEDビジョンとの最強コラボレーションによって、いわゆる「バズる広告」を求める企業や店舗、個人からの依頼に対応しています。主な形態は、販売、リース、代理店、レンタルの4タイプ。イベントで使用しない時には、専用スタンドを使用することで店舗などに常設活用することも可能となっています。

    通常、LEDビジョンを屋外での使用の場合には有線LANケーブルを繋げるか、屋外用のWIFI環境を構築しないと明るさ調整やコンテンツ入替ができません。しかし、ちんどんビジョンはSIMカードを採用しているため、どんなに通信環境が悪いところでも、その場で即コンテンツ(画像・動画)を流して集客に直結させることができます。

    最近では、見かけなくなった「ちんどん屋」「サンドウィッチマン」の人力広告が、LEDビジョンを取り入れた令和版として登場。歩いて移動しながら広告掲出ができ、車や自転車よりもさらに小回りのきく広告メニューとなっています。専用スタンドで常設展示も可能ということで、いろいろな形での活用が期待できます。

    担ぐ人材の衣装や配布物などとLEDビジョンに掲出する画像や映像の組み合わせ、アイデア次第でおもしろい施策へと繋げられそうな、新しいけれどどこか懐かしい新広告メニュー事例がありました。

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