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記事 5件
  • かわら版 31号 2014.02.14

    2014-02-13 23:30  
    262pt
    注目記事のオーバービューでは、94歳で逝去した活動家/フォーク歌手のピート・シーガーの軌跡と、神通力を欠いたオバマの一般教書演説の話、アラブの春から3年、混迷のエジプトとグレン・グリーンウォルドが参加している新しい期待のオンライン誌 「インターセプト」のトピックをざっくり紹介します。映画のコーナーでは、サンダンス映画祭の話題作『プライベート・バイオレンス』に焦点をあて、特集としては1月のエイミー・グッドマン来日中に番組放送した日本関連セグメントへの日本国外での反応:フェースブックのコメントMatomeをお届けします。
  • かわら版 24号 2013.10.23

    2013-10-23 23:55  
    262pt
    オーバービューでは「世界の武器商人」米国の話題、 政府の福祉政策をくいものにする巨大ファストフード企業 をはじめ、最新のトレンドを抽出してざっくり紹介しています。さらに 国連チームの一員 化学兵器禁止機関(OPCW) ノーベル平和賞受賞の話と、なにかと 災厄がつきまとう感のある石油トピックともう一人の内部告発者、リック・バークにフォーカス。コラムのコーナーではニューヨーク在住コラムニスト:北丸雄二の「アベノミス」など、今回も盛りだくさんの内容になっています。ぜひご購読を!
  • かわら版 20号 2013.08.28

    2013-08-28 23:12  
    262pt
     最近の出来事でピックアップしたのは、事態が急転するエジプトやシリアの情勢とブラッドリー・マニング上等兵の裁判、米国政府によるネット監視体制に関連するできごとでした。フォーカスは2本、ワシントン大行進50周年をめぐる大竹秀子の報告と、米国の暗号メールサービスを閉鎖に追い込んだ「ナショナル・セキュリティー・レター」についての中野真紀子の説明です。コラムは鶴見済さん、最近そこはかとなく盛んになってブームの様相を呈している「手作りトークイベント」へのいざないです。
  • かわら版 18号 2013.07.31

    2013-07-31 11:00  
    262pt
    さらにエジプトでの 紛争が続いています。首都カイロ郊外で、モルシ前大統領の解任と拘束に抗議するモルシ支持派のデモ隊に向かって治安部隊が発砲し、少なくても75人死亡、1千人が負傷。このエジプト:クーデターNEWSの他にも、スノーデン氏のロシア一時亡命、デトロイト市の過去最大の財政破綻、などのホットトピックスを編集長の大竹秀子がざっくりとまとめました。18号のフォーカスでは、DNJファウンダーの中野真紀子が、エジプト(民主選挙を実施しても新自由主義路線は変わらない)の内戦と外交関係にフォーカス!さらにコラムのコーナーでは、NY在住ジャーナリスト、北丸雄二の「テロ戦争の代償」をピックアップしました。今回のかわら版18号もお見逃しなく!
  • かわら版 17号 2013.07.17

    2013-07-17 23:30  
    262pt
    混迷を深めるエジプトでのデモでは、モルシ大統領の退任後も死者もでるような惨事になっています。そして米国ではフロリダ州での17歳の黒人少年を射殺したジョージ・ジマーマンに無罪判決が下されて、巷で大きなNEWSになり、ニューヨークでもタイムズ・スクエア、ユニオン・スクエア、ブルックリン(7/20)で市民が集まり声をあげています。その他にも編集長の大竹秀子のホットトピックス:Overviewでは、引き続き渦中の内部告発人、スノーデンの話題や、アノニマスにからんだ米ジャーナリストについてざっくり紹介。そして今回、DNJファウンダーの中野真紀子が選択した書籍は「資本主義がネットを民主主義の的にする」シリコンバレーと政府の共犯関係!これはまさに今私たちが知りたいこと、でもメジャーな通称コーポレート・メディアがまず取り上げないような、コントロバーシャルな本の紹介をします。さらにトリビアのコーナーでは、桜井まり子が”怒れない”日本人への「素朴な疑問」。今回のかわら版も、ラジオかわら版とともに、ホットな話題をざっくり詰め込んでいます。米国では最近「NEWSジャンキー」という言葉をよく耳にします。あなたも独立した公正な報道が気になりますか?では、是非、こちらのかわら版もラジオと一緒に定期ご購読ください!