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RIZINや格闘代理戦争で女子格闘技が注目されているいまだからこそフジメグさんの話が聞きたい!……ということで、伝説の女子格闘家藤井惠さんの登場です。ゼロゼロ年代から現在の女子格闘技を語る15000字インタビュー!!
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――藤井さんはRIZINのテレビ解説をやられてますが、声質とリズム感が凄く聞きやすいですよね。
藤井 ホントですか? そう言っていただけると凄くうれしいですね。格闘技っていろんな角度から見られるじゃないですか。格闘技をされている方もいれば、全然経験がない方もいたり、格闘技経験者には立ち技系や寝技系もいて。なので、まずは一般の方がわかりやすいように、なるべく格闘技用語を使わないことを意識していますね。専門用語を使っても、なるべく説明できるタイミングで説明させてもらったりして。
藤井 あとは、なるべく早口で言わないようにしています(笑)。自分も、サッカーとか他の競技を見ているときに、解説者が早口だと「あれ? いまなんて言った?」と思うことがあるので。ただ、格闘技は動きがあるのでゆっくりしゃべっていたら追いつかないこともあるから、何がベストなのかは模索中です。
――RIZIN以前にも解説の経験はあったんですか?
藤井 現役のときに何度か。でも、それはゲスト解説というかたちで、ほかにメインの解説の方がいるような形式でした。なので、まったく未体験ではなかったですけど、やっぱり緊張しますし、まったく慣れてしゃべっている感じではないですね。
――口調が凄く冷静ですね。
藤井 いやいや(笑)。やっぱり自分も格闘技が好きなんでね、試合を見ているとドキドキしていますし、感情的になってしまったり、涙が出たりもしますし。昔から知ってる選手はいろんな時代を勝手に見させてもらっているので感情移入しちゃいますよね。若い選手なんかでも「いま、こう思っているんだろうな……」とか背景を勝手に想像したりするので。
――大晦日RIZINの浜崎朱加選手と浅倉カンナ選手のタイトルマッチは、とくに思い入れが強そうで。
藤井 浜崎朱加は彼女が格闘技を始めた頃から見ていた選手ですからね。自分が現役の頃は指導もしていましたし、まあ階級も一緒だったのでライバルでもありましたし。朱加の試合はほとんどセコンドについてましたので、いいときもあればそうじゃないときも全部見てきてます。いまは彼女のプライベートや性格も含めて、RIZINさんでいろいろ放送してもらえているじゃないですか。そういった朱加が証明してきたことをみんなが知って共感してくれるのは凄くうれしいことですよね。
――浜崎選手らが活躍することによって、女子格闘技というジャンルや歴史を掘り下げることにもつながってますね。
藤井 そうなんですよ。何もなかった時代に、ただ格闘技が好きなだけでやってきた選手たちのことも照らされていく。そこは朱加への感謝もあるし、自分たちのことも掘り下げて注目されるのもうれしいですよね。
――そういう立場にいながら、浅倉選手が福山まで練習にきたりすると、それを快く受け入れる藤井さんもいて。
藤井 カンナちゃんに関しても、彼女が格闘技をはじめた高校生の頃から知っていますからね。インスピリットが同じスポンサーで「一緒にやっていきましょう」というところから見ているんですけど、彼女がデビューしたのはまだ3~4年前で。
――浅倉選手がデビューしたのは2014年ですね。
藤井 いまみたいに女子格闘技が盛り上がっているわけではなかった中で彼女が飛び込んできて。あの頃は試合をしたくても、なかなか対戦相手がいなかったりしましたから。
――選手層がいまより薄かったんですね。
藤井 じつは当時の彼女のマッチメイクは全部自分がやらせてもらっていたんですよ。VTJのデビューから3試合は私が相手を探したりしてて。当時は闘いたくても相手がいなくて試合が流れたりしましたからね。選手って試合をやりたい気持ちがあるときに相手がいないというのが一番つらいんですよ。だから、私もなんとか試合をさせてあげたいということで、マッチメイクに関わらせてもらっていたんですけどね。
――それは特別な思いが生まれますよね。
藤井 彼女も不遇の時代から頑張って、RIZINさんで女子高生ファイターということで売り出してもらって。でも「女子高生ファイター」という名前に飲み込まれないで、ちゃんといい試合をして勝って上がっていったので。10代、20代の子があそこまでやっていることは、もう尊敬しかないです。だって自分が同じぐらいの歳に同じことをできたかな? と思うと、まだ私自身は総合格闘技を始めてすらいない年齢ですから。私が総合格闘技をやりはじめたのは30歳からでしたからね。
――藤井さんがMMAをやり始めたのは遅かったんですよね。
藤井 大学まで柔道をやっていて、20代のときはサンボや柔術、レスリングなんかの組技をずっとやっていて。もちろん、そのあいだも総合格闘技をやらないかと声をかけられることがあったんですけど、やっぱり打撃が怖くて全然踏み切れなかったですから。
――なかなか総合格闘技に飛び込めなかったのは打撃が原因なんですか?
藤井 殴られたくないし、殴るのもねぇ……。やっぱり生活の中で「殴る」って行為はないじゃないですか。まあ、「極める」というのもないんですけど(苦笑)。
――たしかにどちらも非日常的な行為です!(笑)。
藤井 ただ、当時は道場で技術指導をしていた中で「総合格闘技をやりたい」という子も出てくるようになったんですよ。なので、私もアマチュアの試合に同行したり、道場の中で教えたりしていたんですけど、「パンチはこう打つんだよ」って教科書どおりに教えるのは難しくはないんです。でも、実際に総合格闘技を自分がやっていない中で、メンタル的な面で「どういう気持ちで相手を殴ればいいのか?」みたいなことは伝えられないなあと思っちゃって。自分が実際にやってみないと核心の部分は伝えられないので、まあ怖いけどやってみようかなあというスタートでしたね。
――指導することがなかったら総合格闘技はやってなかったと。
藤井 たぶん、最後の一歩は踏み出せなかったと思います。興味はありましたし、薮下めぐみさんやグンダレンコさん、マルロス・クーネンの試合とかは見に行っていて。薮下さんとグンダレンコさんの試合のように、小さい人が大きい人に勝ったりする試合を見ると、なによりカッコいいなと思いましたよね。
――いまとなっては柔術やレスリング経験者だったら、ある意味すんなり総合格闘技に対応できる印象もあるんですけど。自分が通用するかしないかはあんまり関係なかったということですか?
藤井 うーん、そこまでは考えられなかったですね。ただ「怖いことはやりたくないな……」って。殴られたら顔が腫れたり、蹴られたらすぐに足が折れるというイメージがあったので。
――まあ、普通に考えたら怖いですもんね。
藤井 柔道をやっていた時代の私は「柔道が一番だ!」という意識が強かったんですよ。ほかの競技に興味がないわけじゃないけど、当時は柔術やサンボは柔道に比べるとマイナーじゃないですか。その競技を自分がやることに抵抗感があったというか。でも、あることをきっかけにサンボを始めるようになって。サンボも最初は「柔道に毛が生えたようなもの」と思っていたんですけど、やったら全然面白かったんですよ。
――実際にやってみたらイメージとは違ったんですね。
藤井 サンボは柔道の技も全部使えるし、柔道で禁止されている技や足関節も使える。何も束縛されない中で自由に戦えるのが凄く楽しかったんです。あとは、新しいことを覚えていく楽しみもありました。柔道を始めたときも、できないことができるようになったり、知らない技を覚えたり、やっぱりそこが面白かったんでね。だから、サンボをやることによって初心を思い出したし、そこがターニングポイントになってレスリングや柔術、あとはノーギですよね。それもはじめは怖かったんですけど、やってみないとその本質はわからないので。どの競技にも一生懸命やっている人たちがいて、苦しいながらも楽しくやっているわけじゃないですか。それを知ってから、いろんなものに手を伸ばすようになりましたね。総合格闘技も自分がやってないのにイメージを決めつけちゃいけないなって。そこからやってみたのが始まりです。
――いろんな競技に挑戦したという意味では、フジメグさんはプロレスの試合にも挑戦してますもんね。
藤井 あー、プロレスもその中の一つですね。きっかけはプロレスラーの吉田万里子さんなんですけど、吉田さんがプロレスに格闘技の技を活かしたいということで、道場に練習に来られていたんですよ。もともと吉田さんは関節技が得意な選手だったんですけど、その技術をもっと磨きたいということで。そのときに「プロレスに出ない?」と誘われたんですけど、さすがにプロレスは怖かったですねえ。
――プロレスはまた違ったコンタクトスポーツですね。
藤井 高いところから落とされたり、クルクルクルと回ったり。ずっと断っていたんですけど、もう断っている自分もイヤになっちゃって。「やってもないのに、なんで逃げているんだ?」って。だから、迷うんだったらやってみようという感じで、やらせてもらったんですけど。
――フジメグさんのプロレスは映像で見たことがないので、どんな内容だったか凄く興味があるんですよ!
藤井 うーん……試合の前はとにかく胃が痛くなりましたねえ(苦笑)。
・幻の辻結花戦
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・目標なき世界を支えたもの
・ベラトールトーナメントで初敗北
・浜崎朱加vs浅倉カンナ、試合前と試合後……15000字インタビューはまだまだ続く!!
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――最近は日本でも女子格闘技の人気が高まっていますが、今日はレジェンドのフジメグさんにお話をうかがいつつ、女子格闘技の成り立ちを追っていきたいなと思ってます!
藤井 よろしくお願いします!
――藤井さんはRIZINのテレビ解説をやられてますが、声質とリズム感が凄く聞きやすいですよね。
藤井 ホントですか? そう言っていただけると凄くうれしいですね。格闘技っていろんな角度から見られるじゃないですか。格闘技をされている方もいれば、全然経験がない方もいたり、格闘技経験者には立ち技系や寝技系もいて。なので、まずは一般の方がわかりやすいように、なるべく格闘技用語を使わないことを意識していますね。専門用語を使っても、なるべく説明できるタイミングで説明させてもらったりして。
――地上波は格闘技をよく知らない視聴者がメインですもんね。
藤井 あとは、なるべく早口で言わないようにしています(笑)。自分も、サッカーとか他の競技を見ているときに、解説者が早口だと「あれ? いまなんて言った?」と思うことがあるので。ただ、格闘技は動きがあるのでゆっくりしゃべっていたら追いつかないこともあるから、何がベストなのかは模索中です。
――RIZIN以前にも解説の経験はあったんですか?
藤井 現役のときに何度か。でも、それはゲスト解説というかたちで、ほかにメインの解説の方がいるような形式でした。なので、まったく未体験ではなかったですけど、やっぱり緊張しますし、まったく慣れてしゃべっている感じではないですね。
――口調が凄く冷静ですね。
藤井 いやいや(笑)。やっぱり自分も格闘技が好きなんでね、試合を見ているとドキドキしていますし、感情的になってしまったり、涙が出たりもしますし。昔から知ってる選手はいろんな時代を勝手に見させてもらっているので感情移入しちゃいますよね。若い選手なんかでも「いま、こう思っているんだろうな……」とか背景を勝手に想像したりするので。
――大晦日RIZINの浜崎朱加選手と浅倉カンナ選手のタイトルマッチは、とくに思い入れが強そうで。
藤井 浜崎朱加は彼女が格闘技を始めた頃から見ていた選手ですからね。自分が現役の頃は指導もしていましたし、まあ階級も一緒だったのでライバルでもありましたし。朱加の試合はほとんどセコンドについてましたので、いいときもあればそうじゃないときも全部見てきてます。いまは彼女のプライベートや性格も含めて、RIZINさんでいろいろ放送してもらえているじゃないですか。そういった朱加が証明してきたことをみんなが知って共感してくれるのは凄くうれしいことですよね。
――浜崎選手らが活躍することによって、女子格闘技というジャンルや歴史を掘り下げることにもつながってますね。
藤井 そうなんですよ。何もなかった時代に、ただ格闘技が好きなだけでやってきた選手たちのことも照らされていく。そこは朱加への感謝もあるし、自分たちのことも掘り下げて注目されるのもうれしいですよね。
――そういう立場にいながら、浅倉選手が福山まで練習にきたりすると、それを快く受け入れる藤井さんもいて。
藤井 カンナちゃんに関しても、彼女が格闘技をはじめた高校生の頃から知っていますからね。インスピリットが同じスポンサーで「一緒にやっていきましょう」というところから見ているんですけど、彼女がデビューしたのはまだ3~4年前で。
――浅倉選手がデビューしたのは2014年ですね。
藤井 いまみたいに女子格闘技が盛り上がっているわけではなかった中で彼女が飛び込んできて。あの頃は試合をしたくても、なかなか対戦相手がいなかったりしましたから。
――選手層がいまより薄かったんですね。
藤井 じつは当時の彼女のマッチメイクは全部自分がやらせてもらっていたんですよ。VTJのデビューから3試合は私が相手を探したりしてて。当時は闘いたくても相手がいなくて試合が流れたりしましたからね。選手って試合をやりたい気持ちがあるときに相手がいないというのが一番つらいんですよ。だから、私もなんとか試合をさせてあげたいということで、マッチメイクに関わらせてもらっていたんですけどね。
――それは特別な思いが生まれますよね。
藤井 彼女も不遇の時代から頑張って、RIZINさんで女子高生ファイターということで売り出してもらって。でも「女子高生ファイター」という名前に飲み込まれないで、ちゃんといい試合をして勝って上がっていったので。10代、20代の子があそこまでやっていることは、もう尊敬しかないです。だって自分が同じぐらいの歳に同じことをできたかな? と思うと、まだ私自身は総合格闘技を始めてすらいない年齢ですから。私が総合格闘技をやりはじめたのは30歳からでしたからね。
――藤井さんがMMAをやり始めたのは遅かったんですよね。
藤井 大学まで柔道をやっていて、20代のときはサンボや柔術、レスリングなんかの組技をずっとやっていて。もちろん、そのあいだも総合格闘技をやらないかと声をかけられることがあったんですけど、やっぱり打撃が怖くて全然踏み切れなかったですから。
――なかなか総合格闘技に飛び込めなかったのは打撃が原因なんですか?
藤井 殴られたくないし、殴るのもねぇ……。やっぱり生活の中で「殴る」って行為はないじゃないですか。まあ、「極める」というのもないんですけど(苦笑)。
――たしかにどちらも非日常的な行為です!(笑)。
藤井 ただ、当時は道場で技術指導をしていた中で「総合格闘技をやりたい」という子も出てくるようになったんですよ。なので、私もアマチュアの試合に同行したり、道場の中で教えたりしていたんですけど、「パンチはこう打つんだよ」って教科書どおりに教えるのは難しくはないんです。でも、実際に総合格闘技を自分がやっていない中で、メンタル的な面で「どういう気持ちで相手を殴ればいいのか?」みたいなことは伝えられないなあと思っちゃって。自分が実際にやってみないと核心の部分は伝えられないので、まあ怖いけどやってみようかなあというスタートでしたね。
――指導することがなかったら総合格闘技はやってなかったと。
藤井 たぶん、最後の一歩は踏み出せなかったと思います。興味はありましたし、薮下めぐみさんやグンダレンコさん、マルロス・クーネンの試合とかは見に行っていて。薮下さんとグンダレンコさんの試合のように、小さい人が大きい人に勝ったりする試合を見ると、なによりカッコいいなと思いましたよね。
――いまとなっては柔術やレスリング経験者だったら、ある意味すんなり総合格闘技に対応できる印象もあるんですけど。自分が通用するかしないかはあんまり関係なかったということですか?
藤井 うーん、そこまでは考えられなかったですね。ただ「怖いことはやりたくないな……」って。殴られたら顔が腫れたり、蹴られたらすぐに足が折れるというイメージがあったので。
――まあ、普通に考えたら怖いですもんね。
藤井 柔道をやっていた時代の私は「柔道が一番だ!」という意識が強かったんですよ。ほかの競技に興味がないわけじゃないけど、当時は柔術やサンボは柔道に比べるとマイナーじゃないですか。その競技を自分がやることに抵抗感があったというか。でも、あることをきっかけにサンボを始めるようになって。サンボも最初は「柔道に毛が生えたようなもの」と思っていたんですけど、やったら全然面白かったんですよ。
――実際にやってみたらイメージとは違ったんですね。
藤井 サンボは柔道の技も全部使えるし、柔道で禁止されている技や足関節も使える。何も束縛されない中で自由に戦えるのが凄く楽しかったんです。あとは、新しいことを覚えていく楽しみもありました。柔道を始めたときも、できないことができるようになったり、知らない技を覚えたり、やっぱりそこが面白かったんでね。だから、サンボをやることによって初心を思い出したし、そこがターニングポイントになってレスリングや柔術、あとはノーギですよね。それもはじめは怖かったんですけど、やってみないとその本質はわからないので。どの競技にも一生懸命やっている人たちがいて、苦しいながらも楽しくやっているわけじゃないですか。それを知ってから、いろんなものに手を伸ばすようになりましたね。総合格闘技も自分がやってないのにイメージを決めつけちゃいけないなって。そこからやってみたのが始まりです。
――いろんな競技に挑戦したという意味では、フジメグさんはプロレスの試合にも挑戦してますもんね。
藤井 あー、プロレスもその中の一つですね。きっかけはプロレスラーの吉田万里子さんなんですけど、吉田さんがプロレスに格闘技の技を活かしたいということで、道場に練習に来られていたんですよ。もともと吉田さんは関節技が得意な選手だったんですけど、その技術をもっと磨きたいということで。そのときに「プロレスに出ない?」と誘われたんですけど、さすがにプロレスは怖かったですねえ。
――プロレスはまた違ったコンタクトスポーツですね。
藤井 高いところから落とされたり、クルクルクルと回ったり。ずっと断っていたんですけど、もう断っている自分もイヤになっちゃって。「やってもないのに、なんで逃げているんだ?」って。だから、迷うんだったらやってみようという感じで、やらせてもらったんですけど。
――フジメグさんのプロレスは映像で見たことがないので、どんな内容だったか凄く興味があるんですよ!
藤井 うーん……試合の前はとにかく胃が痛くなりましたねえ(苦笑)。
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・ベラトールトーナメントで初敗北
・浜崎朱加vs浅倉カンナ、試合前と試合後……15000字インタビューはまだまだ続く!!
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本当に素晴らしいインタビューでした!
フジメグさんの人となりとジャンルと選手への気持ちがよくわかりました。
すいません、昔は女子格を完全に色メガネで見てました。
でも初めて見た生の女子格がフジメグさんとMIKUさんのエキシで凄い、カッコいいと感動しました。
かなうならばクインテットであのカッコいいインスピリットのコスチューム姿見たいですね。
辻選手との試合だけは実現してほしかったです…
当時の女子格闘技はデタラメで渡辺久江が優勝したTBSのゴールデンで放送されたトーナメントなんてグラビアアイドルや水野裕子とか出てたからね
元気かなぁ
ナナチャンチン