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2014年3月の記事 3件

ニャンとも言えない加藤一二三伝説 Vol.50

  毎度ニャンとも言えない加藤一二三伝説をご愛読頂き、誠に有難うございます! 《目次》 1.A級順位戦最終局大盤解説を振り返る 2.千日手規約を変更するに至った大山先生との大熱戦 3.お知らせ 《本文》 1.A級順位戦最終局大盤解説を振り返る   3月7日、将棋界は今年もA級順位戦最終局を迎えました。毎年、A級順位戦最終局の対局時には様々な催しが行われています。私はA級在位年数通算36期で、これは歴代2位の記録となっています。現在(2014年3月)はC級1組に在籍しています。あまり知られてはおりませんが、A級順位戦における勝利数では、ニャンと歴代1位です。これは私のムック本ではじめて知った珍しい記録のひとつです。   3月7日、全国各地で大盤解説会が開催され、私は東京・将棋会館にて開催の解説会で“スペシャルゲスト”として2時間程登場致しました。当日は「将棋界の一番長い日」と称されるだけあって、対局は静岡県で実施されましたが、東京にも熱気を帯びたファンが大勢詰め掛けました。たくさんのファンを前にして、私はいつも通り気持ちよく話をさせていただきました。  

ニャンとも言えない一二三伝説

神武以来の天才とうたわれた将棋棋士・加藤一二三九段。名人位をはじめとする幾多のタイトルを獲得するなど、盤上での活躍はあまりにも有名だが、実は盤外での逸話や伝説なども数多い。ニコニコ動画では「ひふみん」の愛称で親しまれて、偉大な棋士にして距離感の近さもまた魅力である。そんな加藤九段の思想や人生観、趣味など幅広い話題で突撃インタビューを試みた。「ひふみん」のすべてをお見せします!題して「ニャンとも言えない一二三伝説」。

著者イメージ

加藤一二三

現役棋士生活57年超、通算対局数、通算敗戦数は歴代1位(更新中)であり、1950年代、1960年代、1970年代、1980年代、1990年代、2000年代の各年代で順位戦最高峰A級に在籍したことがある唯一の棋士である。史上最年少(14歳)でプロ棋士になった記録は半世紀以上過ぎた今もなお破られていない。

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