・第1章 お1人様でも安心
・第2章 鶏が先か、卵が先か
・第3章 アルバイト
・第4章 デビュー
・第5章 時間泥棒
・第6章 都会のオアシス
・第7章 待遇と出会いと
・第8章 麻雀で食う
・第9章 麻雀のプロ
・第10章 洗脳
・第11章 酷使
・第12章 天狗の鼻が折れた時
・第13章 惰性
・第14章 逮捕
・第15章 不起訴
秋葉原M店、蒲田C店、そして渋谷Z店
2011年4月25日20:00、この時間に
強制捜査が入ったのは渋谷だけではなかった。
営業しているエリアも全く違う、もちろん系列店でもない
レートもルールも全然違う、オーナー同士顔見知りですらない。
そんな3店が一斉捜査とは異例中の異例だ。
おそらくかなり前からの計画だったのであろう。
しかし、一体なぜ縁も所縁もない
3つのお店が捜査対象となったのだろうか?
唯一の共通している点といえば、女性スタッフが
コメント
コメントを書くいつも参考になる記事をありがとうございます。
やー、そういうことだったんですね
一応私も前警察とは別で深夜営業の監査の場にいてしまったのですがなにも言われずに帰れたので相当なことがなければやはり賭博罪とかにはならなそうですね
少し安心しました
このシリーズ、凄く面白いです!
本当に麻雀が好きで、ひたむきに取り組んできた者の逮捕というのは、あまりに理不尽で心に来るものがありました。
最後まで読ませていただきたいと思います。
いつもありがとうございます
>ufoさん 目をつけられている雀荘じゃなければ捕まることはないと思います。
>かなみさん 法治国家ですので仕方ありません。