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記事 4件
  • 週刊金融日記 第24号 本当は怖い2番目の女、日米欧の量的緩和拡大、東麻布のヘルシーなフレンチ、読者が天王洲アイルで成功、他

    2012-09-23 23:59  
    220pt
    // 週刊金融日記// 2012年9月23日 第24号// 本当は怖い2番目の女// 日米欧の量的緩和拡大// 東麻布のヘルシーなフレンチ// 読者が天王洲アイルで成功// 他 こんにちは。藤沢数希です。『外資系金融の終わり http://goo.gl/K1ffZ 』は発売から一週間が過ぎましたが、すでに多くの反響がありました。やっぱり本を書くというのは大変な作業ですが、なかなかやりがいのあることなのですよね。 今週も、週刊金融日記のストラトジーを使い、ミッションを無事に成功させた読者からのレポートが届きました。僕のメルマガがこうして実際に役に立つことができて、本当に嬉しいです。1.本当は怖い2番目の女 誰しもが必ずいつかは死んでしまう。つまり全てのひとの人生は有限なのである。それゆえに時間というリソースは命そのものなのであり、もっとも貴重なものなのだ。人生というのは、1日24時間という限

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  • 週刊金融日記 第23号 不完全情報ゲームとしての恋愛、アメリカのQE3発動、品川の水辺のテラス、金融商品として結婚相手の評価、他

    2012-09-16 23:59  
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    // 週刊金融日記// 2012年9月16日 第23号// 不完全情報ゲームとしての恋愛// アメリカのQE3発動// 品川の水辺のテラス// 金融商品として結婚相手の評価// 他 こんにちは。藤沢数希です。 とうとう僕の新刊『外資系金融の終わり http://goo.gl/K1ffZ 』が発売されてしまいました。いまのところご好評を頂いているようで何よりです。おかげ様で、発売後すぐに、かなり大きいロットで増刷がかかりました。ちょっと頭にキている金融関係者もいるようですが(笑)、高く評価してくれている金融の専門家も多数いるようです。 僕はとにかくなんでも身もフタもない真実を語りたいだけなのです。なぜ語りたいのか、というのは自分でもよく分からなくて登山家の「山があるから登るんだ」状態かもしれませんね。ハハハ。 とにかく世の中の情報発信機関というのは、しがらみばっかりで、スポンサーに気を使った

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  • 週刊金融日記 第22号 1+1が2ではない男のカオとカネ、米連銀のQEとは何だったのか、東京タワーを見上げるレストラン、フォースの力を信じろ、新刊『外資系金融の終わり』、他

    2012-09-09 23:59  
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    // 週刊金融日記// 2012年9月9日 第22号// 1+1が2ではない男のカオとカネ// 米連銀のQEとは何だったのか// 東京タワーを見上げるレストラン// フォースの力を信じろ// 新刊『外資系金融の終わり』// 他 こんにちは。藤沢数希です。 金曜日か土曜日ぐらいには、僕の新刊が全国の書店に並ぶはずです。自分で言うのもなんですが、今回はなかなかいい本に仕上がったと思います。『外資系金融の終わり』 http://goo.gl/K1ffZ 今週号も、恋愛にグルメに人生相談と盛りだくさんの内容ですが、新刊にも関連しているのですが、アメリカの金融政策に関する記事も書きました。 これからも、ますますメルマガ『週刊金融日記』の内容を充実させていきますので、よろしくお願いします。1.1+1が2ではない男のカオとカネ 男の恋愛市場での競争力は、金持ち度とイケメン度の2ファクター・モデルで表され

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  • 週刊金融日記 第21号 人間の心は因果関係を誤認する、バーナンキFRB議長公演、ディズニーシーは大人の遊園地、恋愛は営業と同じ、他

    2012-09-02 23:59  
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    // 週刊金融日記// 2012年9月2日 第21号// 人間の心は因果関係を誤認する// バーナンキFRB議長公演// ディズニーシーは大人の遊園地// 恋愛は営業と同じ// 他 こんにちは。藤沢数希です。 本が書き終わって、あとは誤字脱字とかのチェックだと思っていたのですが、実はここからがかなり長くて、いろいろと大変だったのですが、先日、なんとか印刷所に送ることができました。Amazonの方はいろいろと手違いがあり、現在予約を受け付けていませんが、以前に頂いた予約は大丈夫なはずです。 さて、進化生物学や金融工学とともに、心理学は、恋愛工学の支柱のひとつです。そのなかでも、1974年にダットンとアロンによって発表された「吊り橋理論」は最重要理論のうちのひとつでしょう。人は、好きな異性と接しているとドキドキしてしまいますが、逆に、ドキドキするようなシチュエーションの時にたまたま居合わせた異

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