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記事 5件
  • 週刊金融日記 第207号 子供をなるべくいい大学に行かせたい家庭のコース別コストパフォーマンス分析 その1、総合商社が創業来初の赤字に転落、新丸ビルでフレンチのコース、自分で確定申告できました、他

    2016-03-29 15:22  
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    // 週刊金融日記
    // 2016年3月29日 第207号
    // 子供をなるべくいい大学に行かせたい家庭のコース別コストパフォーマンス分析 その1
    // 総合商社が創業来初の赤字に転落
    // 新丸ビルでフレンチのコース
    // 自分で確定申告できました
    // 他
     こんにちは。藤沢数希です。
     いよいよ春めいてきましたね。もうすぐ花見の季節です。花粉に負けずに、花見には参戦したいですね。
    「ぼく愛」コミック版連載中のアフタヌーンが発売されました。第4話です。
    『アフタヌーン 2016年5月号』 http://amzn.to/1TaSmQg
     ちょっと前まで、世間はショーンKさんに夢中だったのに、先週はもうすっかりみなさん飽きてしまったようで、今度は乙武さんの不倫のうわさで持ち切りになりました。
    『週刊新潮 2016年3/31号』 http://amzn.to/1PCjHns
    ●乙武洋匡さん裏

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  • 週刊金融日記 第206号 ショーンKが教えてくれた人生というドラマの脚本の書き方、高配当銘柄と新型iPhoneに注目、浜松町で高級黒毛和牛の焼肉、子供を100人作りたい、他

    2016-03-22 15:44  
    220pt
    // 週刊金融日記
    // 2016年3月22日 第206号
    // ショーンKが教えてくれた人生というドラマの脚本の書き方
    // 高配当銘柄と新型iPhoneに注目
    // 浜松町で高級黒毛和牛の焼肉
    // 子供を100人作りたい
    // 他
     こんにちは。藤沢数希です。
     世間はショーンKさんの話題で持ちきりです。正直、僕は小保方晴子さん以来の大型案件が転がり込んできて、興奮しております。この件に関して、僕もさっそくブログに書かせてもらいました。
    ●ショーンK詐称騒動は現代のソーカル事件である
    http://blog.livedoor.jp/kazu_fujisawa/archives/52076706.html
     いや~、それにしても、彼をCMなどに起用した企業や大学の担当者の皆さん、本当にご愁傷さまです。往復ビンタを喰らいながら、ネットに散らかった動画などに削除依頼を出すなど、必死に敗戦処

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  • 週刊金融日記 第205号 そもそもカリキュラムの目的は何なのか、関電の原発に再び津波がヒット、下呂温泉と温泉工学への挑戦、銀座→鶯谷のロングパスを華麗に通す、他

    2016-03-15 21:29  
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    // 週刊金融日記
    // 2016年3月15日 第205号
    // そもそもカリキュラムの目的は何なのか
    // 関電の原発に再び津波がヒット
    // 下呂温泉と温泉工学への挑戦
    // 銀座→鶯谷のロングパスを華麗に通す
    // 他
     こんにちは。藤沢数希です。
     先日、『マネー・ショート』見てきました。原作のほうの翻訳は僕が解説を書いたのですが、こっちの邦題はなかなか見事ですね。その点、やはり映画の日本語タイトルは、資金が足りない!みたいな意味になってしまうので、ちょっとだけ残念です。
     ハゲタカの「腐ったこの国を買い叩く!買い叩く!買い叩く!」を真似して、「腐った世界を売り抜けろ!」ぐらいでよかったんじゃないでしょうか。僕に相談してくれれば……。
    ●『世紀の空売り』世界経済の破綻に賭けた男たち、マイケル・ルイス
    http://blog.livedoor.jp/kazu_fujisawa/arc

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  • 週刊金融日記 第204号 人生で大切なことは苦労しないこと、トランプ大統領が現実的に、六本木の路地裏のスペイン料理、海外のエリート教育事情、他

    2016-03-08 03:43  
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    // 週刊金融日記
    // 2016年3月8日 第204号
    // 人生で大切なことは苦労しないこと
    // トランプ大統領が現実的に
    // 六本木の路地裏のスペイン料理
    // 海外のエリート教育事情
    // 他
     こんにちは。藤沢数希です。
     寒い冬は、しっぽりと温泉旅行にでも行きたいですね。僕は思うんですが、いくら富や名声を得ても、可愛い女の子と温泉にでも行って美味いもの食べたり、家族団らんとか、そういう田舎のマイルドヤンキーの幸せというものには勝てない気がするんですよね。そういう意味では、アンナ・カレーニナの冒頭「幸せな家族はどれもみな同じように見えるが、不幸な家族にはそれぞれの不幸の形がある」というのは、なかなか真理を突いていると思います。
     前号までの教育関係の話は、それでは実際の子育てへのインプリメンテーションとして、各家庭の指針(どうしても医者にしたいのか、ビジネスマンにしたいのか、

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  • 週刊金融日記 第203号 先取り学習は最強だが最も効率の悪い勉強法、自社株買い企業に注目、新橋の鮨屋で職人の師弟制度について考えた、子育て中は視野が狭くなりがち、他

    2016-03-01 19:19  
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    // 週刊金融日記
    // 2016年3月1日 第203号
    // 先取り学習は最強だが最も効率の悪い勉強法
    // 自社株買い企業に注目
    // 新橋の鮨屋で職人の師弟制度について考えた
    // 子育て中は視野が狭くなりがち
    // 他
     こんにちは。藤沢数希です。
     本格的に花粉の飛散がはじまっています。花粉症の人は早く病院に行って、健康保険で、抗アレルギー剤を目一杯もらってきましょう。アレグラなど、いまは市販もされていますが、保険を使ったほうが安いでしょう。
     さて、東大入試の現代文で、内田樹先生の「日本の反知性主義」が素材分に使われ、方方から批判されています。
    ●東大入試の現代文で科学的思考を否定の内容
    https://twitter.com/kazu_fujisawa/status/703562713251708928
     たとえば、以下のように書いてあり、これは内田先生が「反原発」を掲げ、放

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