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これが科学ミュージックなのかッ!!
テスラコイルの音と、ロボット制御によるベース、ドラム演奏を組み合わせた超アナログなドラムンベースを紹介します。
【大きな画像や動画はこちら】
百聞は一見に如かず。耳慣れない音と稲妻の共演をご覧下さい。
アナログというかデジタルアナログと言うべきか...。機械仕事なのに感じるこのお手製感、逆に新しい!
テスラコイルをMIDIで制御してリードサウンドにしているようですね。平沢進師匠もライブでテスラコイルを使用されていますが、ギザギザした電気的なサウンドはまさに稲妻感。サンダーストラックッ!
他のパートはロボット制御なのですが、ベースをロボットで演奏させているのはすごい。張った弦を回転ピック装置のようなもので弾きつつ、押さえるポイントも移動しているみたいです。マジでアナログだわ。
こちらは同じ制作者による過去のロボットドラムンベース演奏。ドラムのみロボット制御で他パートはシンセサイザーと同期させているとのこと。昨今の音楽制作ソフト等が無い時代にドラムンベースがあったら、というテーマで制作されたそうです。
テスラコイル音源、アツいなぁ。
3 Tesla Coils, Robotic Drums and Bass[vimeo]
Robotic Drum Set and Analog Bass[vimeo]
(ヤマダユウス型)
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RSSブログ情報:http://www.kotaku.jp/2015/04/tesla-coil-drum-n-bass.html