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人気ブルワリーパブの日本人・イギリス人オーナーがタッグ。東京にまた一つクラフトビール醸造所が増えました
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人気ブルワリーパブの日本人・イギリス人オーナーがタッグ。東京にまた一つクラフトビール醸造所が増えました

2018-02-21 21:00
    一体どんな味がするんだろう?

    醸造所で作られたビールを、時間を置かずいち早く飲むのはビール好きにはたまらない幸せですよね。

    さて、そんな贅沢を楽しめる醸造所が東京にまたひとつ生まれましたよ。

    国際的なプロジェクトから生まれたクラフトビール

    クラウドファンディングサイト「Makuake」に登場後、熱烈なビールファンからクラフトビール関係者まで、100万円を超える支援が集まった「ディスタント・ショアーズ・ブルーイング」。

    東京の郊外、東村山に新しくできたこのビール醸造所は、日本人1人とイギリス人2人のオーナーによって共同で立ち上げられました。

    新宿のブルーパブ「YYG ブルワリー&ビアキッチン」のオーナー・片野さん、浅草のブルーパブ「Campion Ale(カンピオンエール)」のオーナー・ジェームスさん、そしてビールの醸造管理システム開発会社の代表であるマイケルさんの3人が中心人物と、メンバーも非常に本格的です。

    ブリティッシュ・ジャパニーズなクラフトビール

    やはり一番の見所は、イギリス出身のオーナーたちに日本人オーナーが加わることで生まれた、ブリティッシュ・ジャパニーズブレンドとでもいうようなクラフトビールの味。

    2018年春には、できたてホヤホヤのクラフトビールが楽しめるテイスティングルームが醸造所内に完成予定です。

    エールをベースに仕上げたIPAや、グレープフルーツの風味をベースにしたウィートエールなど、オリジナリティ溢れるクラフトビールを、おつまみとともにその場で楽しめます。

    クラフトビール好きには嬉しい、春の楽しみがまた一つ増えました!

    ディスタント・ショアーズ・ブルーイング【Makuake】
    RSSブログ情報:https://www.roomie.jp/2018/02/416916/
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