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やるじゃんダイソー。壁紙を傷つけずにデッドスペースを収納化する新アイテムが使える|マイ定番スタイル
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やるじゃんダイソー。壁紙を傷つけずにデッドスペースを収納化する新アイテムが使える|マイ定番スタイル

2018-11-14 22:00
    ここにカレンダーや帽子をかけたいんだけど、壁に穴をあけるのはちょっと……。

    好きな場所にかけたり、飾ったりしたいのに、壁を傷つけられないという理由で断念していました。

    でも、ダイソーの「壁紙に貼れるフック」があれば、もうあきらめなくてもいいんです

    凸凹の壁紙もOK

    いろいろな壁紙に対応できるのがいいところ。例えば、この壁は凹凸のある壁紙。

    今まで、こういう場所には穴をあけるか、壁紙がはがれるのを覚悟するかの2択でした。

    でも、このフックがあれば、そのどちらもしなくていいんです〜。

    はがせる安心感

    このフック、凹凸のある壁紙に貼れるというだけではなく、キレイにはがせるというのが最大のメリット。

    はがしてみると、ホラこの通り。跡が残っていません。

    他にも、フックを貼り付けてから「あぁ、やっぱりここじゃなかった……」ってこともありますよね。

    でも、このフックはカンタンにはがせるから、気楽に修正できます。

    ヒミツは特許取得の特殊接着剤

    しっかり貼りつくのに、はがすときはキレイ。跡が残らない不思議。

    ヒミツはこのフックを貼り付けるための接着剤にありました。

    特許まで取得した、変形シリコーンなる素材の接着剤が、剥がす時に壁紙を傷めません。

    貼り方もカンタン。ズレも直せます

    この接着剤を、フックの裏にある渦巻き状の溝にそって塗り

    壁に貼るだけ。

    瞬間接着剤ではないので、接着部分がぬるっとした感覚。

    なので、曲がっていたり位置がずれていたりした時も、微妙な調整ができます。

    位置が決まったら30秒ほどしっかり固定すればOK。

    あとは24時間放置です。その後はモノをかけたり、はがしたりできますよ〜。

    残念なところ:引っかける部分の長さが欲しい

    このフックに帽子を引っかけたかったのですが、引っかける部分に幅がなくてちょっと引っかけにくい……。

    耐荷重が変わってしまいそうですが、フックだけ部屋に合うものに変えて接着剤だけ使うのもアリかも……。

    種類は3タイプ

    現在、耐荷重が約2㎏、1㎏、500gの3種類あります。

    例えば、500gの4個入りタイプを使って、コードの配線を上に持っていったり、2㎏タイプは玄関のコート掛けに使ったり。

    フックに塗るよりも少し多めに接着剤が入っているので、位置を間違えた時にやり直せるのも嬉しい。

    賃貸の部屋の壁にフックを付けたい方にもオススメですよ。

    100回以上の人気連載「マイ定番スタイル」では、私たちの暮らしを変えてくれそうなアイテムを実際に買ってレビューします。

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