いつものバッグにロックを特設。世界最小の後付けジッパーで盗難対策する方法
Photographed by Ram Online Store
ライフハッカー・ジャパンより転載。
旅行中から自宅まで、さまざまな場面で大活躍する世界最小級のジッパー専用セーフティロックがmachi-yaに登場です。
バッグのジッパーにわずか1分で取り付けられて、他人が開けられないようガッチリとガードしてくれる「ZippGuard」。
この小さなガジェットがあれば、スリ対策はバッチリ。
カギすら不要なジッパー専用セーフティロックがいったいどういう仕組みで機能しているのか、その使い方や特長なんかを紐解いていきます。
取り付ければバッグの中身を鉄壁ガード
見知らぬ土地でガードの脇が甘いと思わぬトラブルに見舞われることも。バッグの中身がスリに狙われる事態を想定して、ジッパーをロックしておけたら安心感が高まります。
簡単にジッパーにロックが取り付けられるのが「ZippGuard」。
これさえあれば、スリ対策はもちろん、イベントなんかの際にバッグから大切なモノが滑り落ちるリスクも避けられます。
思わぬ刺客は街中だけじゃなく自宅にも潜んでいます。バッグの中の化粧品やハサミなどを子どもが誤って触れば、ときに大変なことにもなりかねません。
仮に子どもが触れられる範囲にバッグを置き忘れたとしても、「ZippGuard」があれば厄介な事態は避けられるんじゃないでしょうか。
取り付けや運用がシンプル
「ZippGuard」の使い方は簡単。ジッパーロックを一度解体してからジッパーに固定するだけでロックできるようになります。
セットに要する時間はわずか1分なので、たいへん手軽に使えます。ロック解除もリリースボタンを押しながら引き上げるだけと、コツを知っている人ならジッパーの使用感を損なわず使えそう。やり方を子どもに観察学習されないようにだけ注意が必要です。
財布のジッパーにも対応
実はこのセーフティロックの真骨頂はその汎用性です。大きなスーツケースからカジュアルなバッグ、さらにはコンパクトなお財布まで、ヘッドサイズが16mm以下であればどんなジッパーにも対応します。
他人に開けられるとマズいポイントにロックが特設できれば、生活の隅々までが安全に。ジッパーを閉じた瞬間から心の平穏が訪れます。
バッグから財布までをロック付き仕様に変えられる「ZippGuard」についての詳しい情報が、以下のWebページからご覧いただけます。
旅行好きの方ややんちゃざかりのお子様がいる方は必見。世界最小のジッパー専用セーフティロックの実力をチェックしてみてください。
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