切った後の食材をすべてまな板に残しておけるならいいのですが、そうするにはスペース不足。
結局まな板上だけでは管理できなくなって、ボウルやお皿を出しては乗せ、出しては乗せ……。
台所がしっちゃかめっちゃかになるのをどうにかしたかったんです。
IKEAが解決してくれた
IKEA UPPFYLLD ウップフィルド(3ピース) 299円(税込)解決してくれたのは、IKEAの「ウップフィルド 調理用ボウル」。
台所、特にまな板周りを整理してくれる便利アイテムです。3ピースで299円(税込)とお手頃価格。
形状からもわかる通り、ただのボウルではありません。
まな板の下に差し込むことで、まな板で切った食材をそのままスライドして置いておける、いわば「食材置き場」です。
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下準備に最適
プラスチックのまな板の下に差し込むとこんな感じ。まな板がすっきり拡張できたような気分になりますね。
切り終えた食材をそのままスーッと四隅に追いやるだけでOK。
開口部の底の厚みはわずか1mmとのことで、下に差し込んで使っても気になりませんでした。
見た目に反してしっかり硬く、軽いプラスチック素材です。直径18cm、高さ5cmなので、豆腐やキノコなどのかさばる食材も置いておけます。
食材を切り終えたら、そのまままな板の下から引っこ抜いて、フライパンまで持っていきましょう。食材移動もかなりスムーズにできます。
使わないときは重ねて収納
もちろん使わない間は重ねておくこともできますよ。
ただ、直径18cmとそれなりに大きいです。収納場所は考えたほうがいいかもしれません。また、ラップするのが難しい形なので、すぐに調理しない場合はボウルやお皿に移す必要があります。
私は食材置き場としてだけでなく、野菜のヘタや切れ端など、一時的な生ゴミ置き場としても使っています。意外と便利なのでおすすめ。見つけたらぜひ手に取ってみてください!
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