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おにぎりてぬぐいを使えば、あの頃の思い出がよみがえるね
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おにぎりてぬぐいを使えば、あの頃の思い出がよみがえるね

2014-10-17 12:00
    毎日のお弁当に、ピクニックのランチに、活躍してくれるてぬぐい。自分のお気に入りの逸品を取り入れれば、ランチタイムが楽しくなるし、お弁当をつくるのもわくわくしてくる気がします。

    今回ご紹介するのは、イラストレーターetoさんのレーベル「etocoto」の「おにぎりてぬぐい」。

    伝統工芸(注染)の製法でつくられているてぬぐい一面に、日本人のソウルフードであるおにぎりが、たくさんデザインされているんです。

    梅干し、みそ、ふりかけ、海苔という定番のおにぎり、そして一風変わったシソのおにぎりが、いっせいに競演しているのが面白いですね。

    手でにぎったときの不揃いさ、そしてほくほく感が伝わってきそうなイラスト。おにぎりのサイズは全て、実物サイズです。

    ご覧下さい、このおにぎりくんのお口。(思わず「くん」づけで呼びたくなります!)

    「etocoto」の代表eto(エト)さんは、「女性の毎日の暮らしをHAPPYに!」をテーマに活動しているイラストレーター。書籍や文具、テキスタイルにイラストを描くほか、2007年より、イラストレーションを生かした雑貨の制作・販売を行う、オリジナルレーベル「etocoto」をスタートしました。実は、この「おにぎりてぬぐい」がレーベルを立ち上げるきっかけとなったとのこと。

    個展用におにぎり柄とパン柄のポストカードをつくったところ、おにぎり柄が人気だったそう。そこからもっと「おにぎり」にぴったりのアイテムを作ろうと考えた結果、生まれたのが「おにぎりてぬぐい」。

    カバンに1枚は忍ばせておきたいハンカチや、お弁当の包みものに、「おにぎり」はぴったり。子どもも喜ぶイラストなので、年齢を問わず使えます。子どもの熱中症が気になる夏には、頭に巻けば帽子として、さらに保冷剤を巻いて首につけてもいいですね。

    日本人にとって非常に身近な食べ物の一つをモチーフにしたてぬぐいは、外国の方へのお土産としても喜ばれるかもしれません。

    ほかにも、2〜4歳くらいまでのキッズにおすすめの「おにぎりTシャツ」。雲一つない澄みきった空を思わせるブルーに、海苔と梅干しのおにぎりが映えます。この2つのおにぎりは、「山」になっていて、くまさんたちがハイキングしている姿もキュート。

    パン派の方に紹介したい、「パンてぬぐい」。

    自然、森に囲まれた北欧を思わせる「もりてぬぐい」などもあります。描かれているのは木ばかりではありません。鳥や家、動物などのかわいいイラストもたくさん。

    「おにぎり」ときいて思い浮かべるのは、小学校の遠足のお弁当。

    大人になった今でも、山頂で食べるおにぎりの格別な味を覚えています。母親が朝早く起きてつくってくれたんだと思うと、感謝の気持ちが湧いてきただけでなく、自分の子どもにも同じように美味しいおにぎりを食べさせてあげたいという思いを抱かせてくれました。きっと、日本人にとって一番身近な食べ物である「おにぎり」には、人それぞれの思い出、ストーリーがあると思います。

    あなたの今日のお弁当には、おにぎりが入っていますか。それは何おにぎりでしょうか。誰かが自分のために、自分が自分のために、自分が誰かのためにに、愛情を込めて手でにぎった美味しいおにぎり。さて、今日も感謝を込めて、「いただきます」。

    「おにぎりてぬぐい」は価格1,400円(税抜)、サイズは、横90cm×縦33cmです。こちらから購入できます。そのほかの商品の詳細は、こちらからご覧ください。

    問い合わせ先:etocoto

    RSSブログ情報:http://www.roomie.jp/2014/10/210958/
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