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【連載特集】「もしドラ」はなぜ売れたのか?( ハックルベリーに会いに行く)
コメ0 週刊ブロマガ 136ヶ月前
大ベストセラー書籍「もし高校野球の女子マネージャーがドラッカーの『マネジメント』を読んだら」。「もしドラ」が売れた秘密やヒットに至るまでの流れを著者自身が綴った連載【「もしドラ」はなぜ売れたのか?】を今回特別に無料でお届けします。
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[連載第41回]「もしドラ」はなぜ売れたのか?「執念(最終回)」(2,588字)
コメ4 ハックルベリーに会いに行く 137ヶ月前
「もしドラ」はなぜ売れたのか? 今回は最終回で、ぼくが「もしドラ」で取り組んだ一連の取り組みを総括します。
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[連載第35回]「もしドラ」はなぜ売れたのか?「涙の理由」(2,309字)
コメ2 ハックルベリーに会いに行く 139ヶ月前
上田先生の話を聞いて、ぼくは涙した。では、なぜ泣いたのか? そのことを、後になってつらつらと考えているうちに、見えてきたことがあった。
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[連載第34回]「もしドラ」はなぜ売れたのか?「唯一の奇跡(後編)」(2,274字)
コメ0 ハックルベリーに会いに行く 139ヶ月前
上田先生の言葉は、『もしドラ』がもたらした唯一無二の奇蹟だった。
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[連載第33回]「もしドラ」はなぜ売れたのか?「唯一の奇跡(前編)」(2,415字)
コメ10 ハックルベリーに会いに行く 139ヶ月前
「もしドラ」プロジェクトには、たった一度だけ、奇蹟のような瞬間があった。
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[連載第32回]「もしドラ」はなぜ売れたのか?「加藤さんの編集」(2,525字)
コメ0 ハックルベリーに会いに行く 139ヶ月前
「もしドラ」は、最初の原稿を書きあげてから、実にゆっくりと練りあげられていった。その過程で、編集者の加藤さんは、陰に陽に、さまざまな貢献をこのプロジェクトにもたらした。
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[連載第31回]「もしドラ」はなぜ売れたのか?「物語を見つけ出す」(2,825字)
コメ0 ハックルベリーに会いに行く 140ヶ月前
『もしドラ』の原稿を書く中で、ぼくは物語を考え出しはしなかった。ぼくはそれを、見つけ出していったのだ。
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[連載第30回]「もしドラ」はなぜ売れたのか?「転職を決める」(3,058字)
コメ0 ハックルベリーに会いに行く 140ヶ月前
「もしドラ」を書いていた頃、ぼくはひょんなことから転職をすることとなった。
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[連載第29回]「もしドラ」はなぜ売れたのか?「もしドラに必要な文体の条件」(2,531字)
コメ0 ハックルベリーに会いに行く 140ヶ月前
「もしドラ」に必要な文体を探す中で、それには相応しい条件というものが、次第に明らかになってきた。
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[連載第28回]「もしドラ」はなぜ売れたのか?「『た』と『だ』をくり返す」(2,986字)
コメ2 ハックルベリーに会いに行く 140ヶ月前
ぼくは、子供の頃から、文章を書くための修練を重ねてきた。その中で、いつしか翻訳家の書く日本語というものをとても好きになっていた。中でも好きだったのは「百年の孤独」を訳した鼓直の文章だった。
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[連載第27回]「もしドラ」はなぜ売れたのか?「文体を考える」(2,270字)
コメ0 ハックルベリーに会いに行く 141ヶ月前
「もしドラ」は、書く内容はほとんど決まっていた。だから、書き始めるとなると、「何を書くか」は、もはや重要ではなかった、それよりも、「どう書くか」ということが、重要な命題として立ちはだかったのだ。
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[連載第26回]「もしドラ」はなぜ売れたのか?「決意表明」(2,397字)
コメ2 ハックルベリーに会いに行く 141ヶ月前
「もしドラ」の執筆を始めるに当たって、ぼくはとある決意表明をしなければならないと考えた。そこでそれを、母と、担当編集者の加藤さんにしたのだった。
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[連載第25回]「もしドラ」はなぜ売れたのか?「忘れ得ない言葉」(2,728字)
コメ4 ハックルベリーに会いに行く 141ヶ月前
最初の打合せで、「もしドラ」の内容について、編集の加藤さんと打合せをした。ぼくはそこで、終生忘れ得ない言葉を聞いた。
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[連載第24回]「もしドラ」はなぜ売れたのか?「加藤さんと会う」(2,739字)
コメ0 ハックルベリーに会いに行く 141ヶ月前
「もしドラ」のブログ記事を書いてから4ヶ月後、ぼくはダイヤモンド社編集部の加藤さんと初めてお会いした。
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[連載第23回]「もしドラ」はなぜ売れたのか?「運命に微笑みかけられる」(2,728字)
コメ0 ハックルベリーに会いに行く 142ヶ月前
「もしドラ」の企画は、このまま永久に日の目を見ないと思っていた。それは誰にも見向きされないまま、永遠に眠り続ける運命だと、もうずっと諦めていた。ところが、その運命がこちらに向かって微笑みかけた。メールという形で、ぼくに吉報をもたらしてくれたのである。
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[連載第22回]「もしドラ」はなぜ売れたのか?「怪しげなコメントがつく」(2,594字)
コメ0 ハックルベリーに会いに行く 142ヶ月前
『もしドラ』の記事をアップしてから数ヶ月後、その記事には怪しげなブックマークコメントがついた。
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[連載第21回]「もしドラ」はなぜ売れたのか?「まなめはうすに載る」(2,731字)
コメ0 ハックルベリーに会いに行く 142ヶ月前
『もしドラ』の記事が人気記事となって多くの人に読まれたのは、「まなめはうす」というニュースサイトを運営するまなめさんのおかげだった。
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[連載第20回]「もしドラ」はなぜ売れたのか?「タイトルをつける」(2,397字)
コメ0 ハックルベリーに会いに行く 142ヶ月前
「もし高校野球の女子マネージャーがドラッカーの『マネジメント』を読んだら」というタイトルは、このブログを書いた時につけられた。ではなぜ、このようなタイトルにしたのか? ということを書きました。
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[連載第19回]「もしドラ」はなぜ売れたのか?「はてなブックマークの虜になる」(2741字)
コメ2 ハックルベリーに会いに行く 143ヶ月前
そうしてぼくは「はてな」でブログを書き始めた。ところがそこで、思わぬ熱狂が、ぼくを待ちかまえていたのだった。
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[連載第18回]「もしドラ」はなぜ売れたのか?「ブログをスタートさせる」(2,162字)
コメ0 ハックルベリーに会いに行く 143ヶ月前
新しくITの会社で働き始めたぼくは、そこでブログを立ち上げることとなった。
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[連載第17回]「もしドラ」はなぜ売れたのか?「モラトリアム期間の終焉」(1,994字)
コメ7 ハックルベリーに会いに行く 143ヶ月前
そうして秋元康さんの会社を辞めたぼくは、そこでも新たなことに気づかされた。
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[連載第15回]「もしドラ」はなぜ売れたのか?「人間関係とは何か?」(2,393字)
コメ8 ハックルベリーに会いに行く 144ヶ月前
秋元康さんの運転手をすることになったぼくは、さらなる気づきをそこで得た。
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[連載第14回]「もしドラ」はなぜ売れたのか?「ベンチに座って考えた」(2,684字)
コメ10 ハックルベリーに会いに行く 144ヶ月前
秋元康さんからクビか運転手になることの選択を迫られたぼくは、ベンチに座って2時間ほど、これからどうすればいいかを考えた。ところがそこで、ぼくを襲ったのは予想もしていなかった3つの気づきだったのである。
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[連載第13回]「もしドラ」はなぜ売れたのか?「『もしドラ』と『ライブドア事件』」(1,908字)
コメ7 ハックルベリーに会いに行く 144ヶ月前
ぼくが「もしドラ」を書くようになったことには、少なからずライブドア事件が影響していた。
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[連載第12回]「もしドラ」はなぜ売れたのか?「最初のシノプシス」(2,773字)
コメ0 ハックルベリーに会いに行く 145ヶ月前
「もしドラ」の着想を得たぼくは、すぐにそれをシノプシスに書き起こした。そのシノプシスを引用しながら、当時の状況を振り返る。
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[連載第11回]「もしドラ」はなぜ売れたのか?「原型としての『がんばれ!ベアーズ』」(2,363字)
コメ2 ハックルベリーに会いに行く 145ヶ月前
「もしドラ」には、参考とした「物語原型」があった。では、なぜその原型を採用したのか?――今回は、そのことについて書いた。
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[連載第10回]「もしドラ」はなぜ売れたのか?「天才の刻印を持った文章」(2,457字)
コメ0 ハックルベリーに会いに行く 145ヶ月前
ぼくは、ドラッカーの文章の中にある独特の雰囲気を感じた。それは一体、どのようなものだったのか?
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[連載第9回]「もしドラ」はなぜ売れたのか?「ドラッカーとの出会い」(2,316字)
コメ2 ハックルベリーに会いに行く 145ヶ月前
シリーズ企画「『もしドラ』はなぜ売れたか?」の第9回。今回はいよいよ、ドラッカーとの出会いを描きます。