-
ここでの注目銘柄
コメ0 億の近道 チャンネル版 127ヶ月前
トレックス・セミコンダクター(6616) 時価3230円(12日13時38分現在) 4月8日にJASDAQ上場。公募価格5000円に対して初値4480円。高値5300円があったが、その後3230円まで売られるなど調整の動き。 ファブレスのアナログ電源ICメーカーでウェアラブル機器(腕時計型健康...
-
特損計上で売られた銘柄の株価評価
コメ0 億の近道 チャンネル版 127ヶ月前
好決算なのか悪い決算だったのか、この時期投資家にとってはどう取ったら良いのか迷いを生じる決算もあります。地合いが悪い局面でこうした不可解な決算発表がある場合は売られることになりますが、まさにそうした動きが見られる銘柄を本日はテーマとします。 大成温調(1904)は空調、給水などの設備工事中堅企業...
-
決算発表のパターン
コメ0 億の近道 チャンネル版 127ヶ月前
決算発表たけなわの季節です。 株価はある程度は決算内容を織り込んで動いています。とは言え、個別銘柄にはサプライズが起きがちです。 決算発表の内容には企業経営側の事情が見え隠れします。投資家の期待とは裏腹の決算見通しが示されると株価の大きな変動要因となります。 ここでの決算発表内容の分析ポイント...
-
ITビジネス研究会開催
コメ0 億の近道 チャンネル版 128ヶ月前
4月23日にランチタイムを利用したある懇親会が開催されました。 そこにはIT系を中心とした10名程度のメンバーが集結。それぞれの自己紹介も含めて発展に向けた意欲的なお話をお聞きすることができました。そこには 億近編集長の姿もあり(なぜかというとインドビジネスに熱心な編集長をITとつながりがあると...
-
ウェディング関連株評価
コメ0 億の近道 チャンネル版 128ヶ月前
日本文化には様々なものがあります。冠婚葬祭もその一つ。冠婚葬祭に関わる企業は文化的な要素で支えられたビジネスを展開しています。 古くからあるビジネスで必ずしも成長するとは言いにくいのですが、ここ数年で新たに上場してきた企業も含めて、結構多くの企業がビジネスに取り組んでいます。 【冠婚葬祭ビジネス...
-
インデックス動向
コメ0 億の近道 チャンネル版 128ヶ月前
株式投資のベンチマークとなるインデックスが底打ちするかを皆さんは注意深く見守っておられるものと推察いたしております。 日本の日経平均、TOPIX、JASDAQ指数の動向及びNYダウについてそのポイントを本日は個人的な見解として掲げておきます。 1)日経平均 4月11日終値13960.05円(前週...
-
減益見通し企業の研究
コメ0 億の近道 チャンネル版 128ヶ月前
株式で儲ける秘訣はと聞かれて、億の近道の読者の皆さんはどうお答えになりますか? 答えは千差万別でしょうが、要するに投資対象の企業が業績を向上させることに尽きます。 投資の王道は成長株投資です。成長企業というのは一定期間売上や利益を拡大させていけるビジネスモデルを構築し人材や設備を先行投資させて...
-
東証1部昇格銘柄
コメ0 億の近道 チャンネル版 128ヶ月前
昨年12月に東証1部への上場を申請していたシロアリ駆除のアサンテ(6073)がようやく東証から1部上場の承認を得て24日から東証1部に上場することとなりました。まことにおめでとうございます。 なかなか上場の発表がなく心配する声もあったのですが、この発表を受けて同社の株価は1000円台に乗せてきま...
-
新アベノミクス相場
コメ0 億の近道 チャンネル版 128ヶ月前
頑張っている安倍首相の姿をテレビなどで見ると歴代首相のなかでも一番凄いのでないかと思えるほどアグレッシブな活動をしています。 昨年はASEAN10か国歴訪に中東訪問、トルコやポーランドにも足を運んだかと思うと、ソチオリンピックに顔を出し、プーチン大統領との会談、先日は 日米韓のトップ会談が実現し...
-
アルデプロ活躍の背景
コメ0 億の近道 チャンネル版 128ヶ月前
調整相場の中にあってこのところ活躍している銘柄も散見されます。アルデプロ(8925)はそうした銘柄の一つです。 1988年3月に内装事業を主たる目的として創業した同社は、2007年にかけて中古マンションの再活事業を中核事業として極めて積極的なビジネス展開 を図って急成長。2004年に東証マザーズ...
-
着実な成長続く日本管理センターの投資魅力
コメ0 億の近道 チャンネル版 128ヶ月前
毎期安定して成長していくと想定される企業には多くの皆さんが関心を持たれると思われます。 日本管理センターはそうした企業のひとつです。でも何をやっている企業なのかは余り知られていないのかも知れません。改めてチェックしておきたいと思います。 同社は2002年6月設立後の翌年に開始した保険付収益分配...
-
新事業を密かに発表したKG情報(2408)
コメ0 億の近道 チャンネル版 128ヶ月前
1000%WEDDING!!というブランドでおなじみのキティちゃんをイメージキャラクターにしたプライベートウェディングコンシェルジェサービスを展開すると月初に発表したKG情報ですが、なかなか株式市場での知名度が上がってきません。 それもそのはず、公表したのは自社HP上でのみ。日経が取り上げないと...
-
株式相場の位置~節目に到達した株式相場~
コメ0 億の近道 チャンネル版 129ヶ月前
日経平均が先週ようやく15000円台に乗せてきました。皆さんの投資資産も多少は上向いてきたものと推察されます。 ただ、15000円どころは相場の節目にもあたり、今後どちらに振れるのかに関心が集まっています。 全体相場の動向を示す日経平均はTOPIXと同様に大事な指数です。ソフトバンクやファース...
-
投資哲学を考える
コメ0 億の近道 チャンネル版 129ヶ月前
株価変動の裏にはマクロ経済動向や発行体の企業業績動向に加えて市場関係者の見方や発言があります。市場関係者というのは証券会社のストラテジストやエコ ノミストといった市場の大局観を語る方もいれば企業分析や産業分析に精通したアナリスト、株式評論家と呼ばれる方々まで様々です。そこに読者の皆様のよう な個人...
-
配当プラス成長性評価のポートフォリオ
コメ0 億の近道 チャンネル版 129ヶ月前
3月決算の配当落ちが終わったばかりなのに本日は早くも配当狙いの投資の話。でも、配当金は投資から得られる重要なポイントでもあります。 市場の平均配当利回りが1%台後半という時代で配当金をめぐる話はつまらないとお考えの方が多いのかも知れませんが、株式投資と配当金は切っても切れない関係があり、案外重要...
-
研究中の個別銘柄
コメ0 億の近道 チャンネル版 129ヶ月前
全体相場が調整局面の中で、大きく値下がりした個別銘柄も調整から反転上昇するタイミングを伺う局面になってきました。 それぞれ、高値をつけたあとの比較的大きな値下がりを見せている銘柄がどのように反転するのかも含めてここはしっかりと研究していかれると良いでしょう。 テクニカル上の動き+ファンダメンタ...
-
韓国企業の成長ストップで浮上する日本企業
コメ0 億の近道 チャンネル版 129ヶ月前
反日政策が続く韓国の経済がウォン高でピンチに立っているという報道が盛んです。その中で韓国企業も苦境にあえいでいるという話ですが、そうなると逆に日本企業が浮上してくるという構図が見られます。 【サムスン電子没落で浮上するのかソニー(6758)?】 韓国経済の中枢となる財閥系企業の中で最大規模の企業...
-
マクロ景気動向に強気の意見台頭
コメ0 億の近道 チャンネル版 129ヶ月前
全体相場を動かす要因は景気動向。消費や設備投資の循環をとらえて今後の景気動向を占うエコノミストの中で強気論を唱えている三菱UFJモルガンスタン レー証券の嶋中雄二氏は短期・中期・長期・超長期の4つの景気循環がすべて重なるゴールデンサイクルが、46年振りに2013年からスタートし、2年間経 過する今...
-
株高の予兆
コメ0 億の近道 チャンネル版 129ヶ月前
昨年末の日経平均16300円台をピークに調整局面を続けてきた株式相場も3か月も経過すると、そろそろ再びリスクに挑戦しようとする投資家も出てきそうなタイミングとなってきました。 消費税増税後のマクロ経済停滞を織り込んできた格好の株式市場ですが、3月決算銘柄の配当落ち日の安値14227円から1469...
-
バリュー株式10番勝負(その2)
コメ0 億の近道 チャンネル版 129ヶ月前
株式市場には多くの企業が上場していますが、その中でも比較的地味なイメージで目立たない企業に前号に続きスポットを当てていきたいと思います。 今回も指標面で低評価に甘んじている類似企業2社を並べて比較してみます。 前回は建設業界でしたが、今回は紙媒体を中心とした広告業界からピックアップした2社を比...
-
下げ続ける銘柄で構築したポートフォリオ
コメ0 億の近道 チャンネル版 129ヶ月前
今期の業績が赤字だとか、大幅に減益になるとかで堅調なはずのアベノミクス相場に無関係に下げ続ける銘柄が数多く存在していることを皆さんはご存じでしょうか。 過去の下落トレンドの背景を知り、未来はどうかを考える癖をつけると案外大きなリターンを得られるのではないかと私は個人的に考えています。 投資家の...
-
四季報見通しに踊らされることなく
コメ0 億の近道 チャンネル版 129ヶ月前
先日発売された会社四季報には全上場企業の業績コメントが記載されていて投資のバイブルというツールになっています。過去1年の状況と今後1年の業績展 望がコンパクトにまとめられていて長年愛用されている皆さんも、初めて手に取られた皆さんも重宝しているメディアだろうと思います。 上場企業は決算を四半期ごと...
-
トヨタ株 VS TOPIX
コメ0 億の近道 チャンネル版 129ヶ月前
昨年末をピークに全体相場が調整局面を続けています。アベノミクス相場が終焉し、更に全体相場が下落しそうだという見方も出てきていますが、個別株にもそうした全体相場の調整の動きが反映されてきています。 日本最大の時価総額企業、トヨタ(7203)の株価にもそうした調整ムードが反映されてきています。 ・T...
-
注目の東証1部昇格銘柄
コメ0 億の近道 チャンネル版 129ヶ月前
昨年の今頃、東証2部に上場したアサンテ(6073)株の上昇トレンドが継続しています。先週は935円スタートで高値999円まであって終値は962円となりました。 週間の出来高は96万9600株。発行済み株式数の8%が取引されたことになります。 本メルマガでも上場後取り上げたことのあるアサンテは私...
-
バリュー株式10番勝負(その1)
コメ0 億の近道 チャンネル版 129ヶ月前
株式市場には多くの企業が上場していますが、その中でも比較的地味なイメージで目立たない企業に今後はスポットを当てていきたいと思います。 かつて行った試みですが、指標面で低評価に甘んじている類似企業2社を並べて比較してみたいと思います。 今回は専門工事業界からピックアップした2社を比較してみます。 ...
-
3月の配当取り銘柄
コメ0 億の近道 チャンネル版 130ヶ月前
株式投資の魅力はキャピタルゲイン(つまり値上がり益)か配当を得ること。そのどちらかを得ることもありますし両方を獲得することもあります。またはキャピタルロスが発生する場合や配当を得られない場合もあります。 投資した企業の業績が向上して株価が上がり、配当も確保できれ投資家はキャピタルゲインと配当の両...
-
建設投資の増加
コメ0 億の近道 チャンネル版 130ヶ月前
国土交通省が発表している統計データで興味深いのは、平成23年度をボトムにして建設投資(政府投資、民間住宅、民間非住宅建設)が増加していることです。 実は皆さんもご存知かと思いますが、日本の建設投資は平成4年度(つまり1992年度)の84兆円でピークを打ち、平成23年度まで減少傾向を辿り、42兆円...
-
マクロ経済とポジティブな株式投資
コメ0 億の近道 チャンネル版 130ヶ月前
~世界のリード役になる日本の株式市場~ 読者の皆さんの年齢はおいくつですか? 筆者は1957年生まれで既に57歳になっています。株式市場と向き合ってはや47年にもなります(10歳の時に株式市場に興味を持ちましたので)。 およそ20歳から80歳までの幅広い世代の方にご愛読賜っているものと思います...
-
本番を迎える東京オリンピック相場?
コメ0 億の近道 チャンネル版 130ヶ月前
東京オリンピックの開催は6年後の2020年となるが、日本の株式相場は開催決定時に先取りをした格好となり、その後は調整気味です。 それはピーク時に80兆円あった建設投資額が40兆円まで落ち込んだことで建設従事者の人手不足が顕著となり新たに従事しようとする若年専門職工が業界から離れてしまい、にわかに...
-
ここからの株高の条件
コメ0 億の近道 チャンネル版 130ヶ月前
日経平均株価は昨年末の高値16320円から2月5日の安値13995円まで14.2%下落した後、先週末は14800円台となって半値戻り15100円 台を試そうとしていますが、基本的にはまだ調整局面と受け取れます。昨年末の動きがあっての調整で期待外れになっていますが、日本株(指数)は為替に連動 して動...
-
日本でトップクラスの低PER銘柄
コメ0 億の近道 チャンネル版 130ヶ月前
百花繚乱の株式市場。好業績だから買われる訳ではなく業績が赤字でもどんどん売り込まれる訳でもなく、個々の銘柄ごとに様々な値動きや評価が見られます。 株価の位置は歴史的安値からどこまで上がったのか、直近安値からどこまで上がったのかなどで位置が確認できます。 現状が低PERだというのはたとえ株価が上...
-
ポジティブVSネガティブ
コメ0 億の近道 チャンネル版 130ヶ月前
株式市場では絶えずポジティブな評価とネガティブな評価が戦いを続けています。市場全体でも個別銘柄でも評価は株価の形成という形で刻々と変化しています。 日経平均は昨年末をピークに調整局面に入っていますが、これまで市場をリードしてきた外国人投資家の考え方がポジティブなものからネガティブなものへと 変わ...
-
過去の社歴を知る
コメ0 億の近道 チャンネル版 130ヶ月前
企業には設立時の状況と設立されてからの発展期の話、上場時の話など様々な歴史が積み重なっています。設立間もない企業がいきなりIPOして人気を集め る例もありますが、多くは設立時に苦労しながら発展を遂げて確たる地位を得て上場にこぎつけ、上場をバネにして成長する事例が多いと思われます。 過去の社歴の中...
-
短期調整完了の気配漂う株式相場
コメ0 億の近道 チャンネル版 130ヶ月前
昨年12月30日の日経平均の高値16320円から2月5日の13995円まで2325円幅の調整を経て出直りムードが高まってきた日本の株式相場。 新興国の通貨波乱、経済の不透明感など悪材料が調整の要因となってきたとされますがNY株が反転上昇し、売り飽き気分も台頭。東京都知事選で自民党推薦 の舛添要一...