-
ahamo30GB化にソフトバンク宮川社長「売られたケンカは買う」 石川温のスマホ業界新聞Vol.587
2024-11-09 20:30237pt1.ソフトバンクが純増数よりもARPU重視へ方針転換
—-近日中に「ペイトク」強化プランを発表か
2. NTTドコモ「ahamo30GB化」に宮川社長「売られたケンカは買う」
—-MVNO最大手IIJは「スタックテストをやるべきだ」
3.ソフトバンクはなぜOpensignal調査でKDDIに負けたのか
----ネットワーク技術陣による、納得できる「言い訳」とは
4.今週のリリース&ニュース
5.編集後記
-
楽天モバイル三木谷浩史会長、「AIの民主化」に本気 石川温のスマホ業界新聞Vol.586
2024-11-02 20:30237pt《目次》
1.楽天モバイル・三木谷会長が「AIの民主化」に本気
—-Rakuten Link AI、いまのところ面白みはないが将来には期待
2. KDDIはiPhoneのRCSとオンデバイスAIで新サービスを模索
—-エンタメはローチケとエイベックスから手に入れた電子チケット会社がカギ
3.NTTドコモに加えてワイモバイルが「らくらくスマートフォン」を販売
----FCNTは世界のシニアに向けて海外展開も模索
4.今週のリリース&ニュース
5.編集後記 -
ネットワーク品質は「キャリアの周波数戦略と地道な改善」 石川温のスマホ業界新聞Vol.584
2024-10-19 20:30237pt1.KDDIがOpensignalで18部門中13部門で1位を獲得
—-海外ベンダーだけでない「キャリアの周波数戦略と地道な改善」
2. アドビがクリエイターイベント「Adobe MAX」を開催
—-生成AIは仕事奪うのではなく「仕事を増やす存在」
3.UQモバイルとpovoが新料金プランとトッピングを発表
----「1年間トッピング」はユーザーのためなのか
4.今週のリリース&ニュース
5.編集後記 -
NTTドコモ「ガラパゴスネットワーク」からの脱却目指す 石川温のスマホ業界新聞Vol.583
2024-10-12 20:30237pt《目次》
1.NTTドコモが基地局調達を富士通からエリクソンにスイッチ
—-「ガラパゴスネットワーク」から脱却目指す
2. シャオミがXiaomi 14TシリーズをソフトバンクとKDDIに納入
—-日本は「2つのライカスマホメーカー」を選べる市場に
3.NTTコミュニケーションズが法人ビジネスイベントを開催
----ドコモグループはどんな組織体制が理想なのか
4.今週のリリース&ニュース
5.編集後記 -
Starlink基地局でトンネルをエリア化。ローカル5Gは必要なのか 石川温のスマホ業界新聞Vol.582
2024-10-05 20:30237pt1.北海道新幹線のトンネル工事現場、Starlink基地局でエリア化
—-ローカル5Gは本当に必要なものなのか
2. auスマートパスがPontaパスに生まれ変わる
—-NTTドコモとの「エンタメ事業対決」にも注目
3.宮川社長「好む・好まざるに関わらず、AI時代はやってくる」
----AIを使わないと人生を悔い改める日は来るか
4.今週のリリース&ニュース
5.編集後記 -
KDDI「未来のローソン」は社会課題を解決できるか 石川温のスマホ業界新聞Vol.580
2024-09-21 20:30237pt1.KDDIと三菱商事がローソンで「やりたいこと」
—-少子高齢化への社会課題をコンビニは解決できるのか
2. AmazonがメッシュWi-Fiルーター「eero」を日本投入
—-Googleはすでにやる気を失ってしまったのか
3.大物芸能人をブランドアンバサダーに起用
----SNS厳禁発表会でZ世代にブランドは認知されるのか
4.今週のリリース&ニュース
5.編集後記 -
KDDI高橋社長がOpenAI長崎社長に「iPhoneのChatGPT搭載」を直撃 石川温のスマホ業界新聞Vol.578
2024-09-07 23:30237pt1.KDDI高橋社長がOpenAI長崎社長に「iPhoneのChatGPT搭載」を直撃
—-オンデバイスAIとクラウドAIの棲み分けはシャープが面白い
2. シャープがEVのコンセプトモデル「LDK+」を発表
—-Foxconnグループとのシナジーで実用化にかなりの現実味
3.povoは「トッピング」の2.0から「コネクティビティ」の3.0へ進化
----アプリ起点の通信サービスに可能性はあるのか
4.今週のリリース&ニュース
5.編集後記 -
ローソンはリテールテックでセブンイレブンに勝つ日は来るか 石川温のスマホ業界新聞Vol.577
2024-08-24 20:30237pt1.KDDIが東日本物流センターをメディアに公開
—-大量のiPhoneを出荷するノウハウを物流効率化ツールに生かす
2. KDDIがユーザーデータを活用した小売店向け支援ツールを公開
—-ローソンはリテールテックで、セブンイレブンに勝つ日が来るか
3.四国最大フェス「MONSTER baSH 2024」でNFTを配布
----アーティストと組めれば、可能性は無限大なのではないか
4.今週のリリース&ニュース
5.編集後記
-
KDDIが+メッセージからGoogleメッセージに鞍替え? 石川 温の「スマホ業界新聞」Vol.564
2024-05-18 20:30237pt1.KDDIがGoogleメッセージを標準アプリとして採用へ
—-4000万人の+メッセージユーザーはハシゴを外されたのか
2. ソニーが「Xperia 1VI」で19.5:9 ディスプレイを採用
—-端末メーカーは個性的部材から汎用品で差別化する時代に
3.総務省がLINEヤフーに出資関係の見直しを行政指導
----ソフトバンクは「願ったり叶ったり」か
4.今週のリリース&ニュース
5.編集後記 -
NTTドコモ前田新社長、ネットワーク品質改善を誓う 石川 温の「スマホ業界新聞」Vol.563
2024-05-11 20:30237pt--------------------------------------------------------------------------------------
石川 温の「スマホ業界新聞」
2024/05/11(vol.563)
--------------------------------------------------------------------------------------
《目次》
1.NTTドコモ、前田義晃副社長が社長に昇格
—-ユーザー視点での事業運営を進め、通信品質への不満解決を誓う
2.5G JAPANが日本全国10万基地局に協業を拡大
—-KDDIは「Sub6を2波」で差別化を図る
3.ソフトバンク、LINEヤフーにセキュリティガバナンス強化を求める
----ショップでは本人確認怠り「SIMスワップ」発生
4.今週のリリース&ニュース
5.編集後記
--------------------------------------------------------------------------------------
1.NTTドコモ、前田義晃副社長が社長に昇格
—-ユーザー視点での事業運営を進め、通信品質への不満解決を誓う
------------------------------------------------------------------------------------------
NTTドコモは2024年5月10日に2023年度決算説明会を開催。終了後、新社長に昇格した前田義晃副社長が登場し、メディアに所信を語った。
前田新社長は「ユーザー視点での事業運営を進めていく。ドコモのサービスを使う中で感じる要望や不満を常に真摯に受け止め、速やかに応えることでユーザー体験、CX向上に取り組んでいく」として「通信品質への不満やサービスの使い勝手など一つ一つの声と誠実に向き合い、解決していく」と意気込みを語った。
アスキーの連載でも執筆したが、前田新社長が起用されたことで、まずはどこも経済圏の拡大に注目がいくが、それよりもまずは「ネットワーク品質の改善」が喫緊の課題であることは間違いない。
その点、前田新社長はコンテンツやパートナー開拓の経験が豊富な一方、技術屋ではなく、ネットワーク関連は「門外漢」という印象が強い。この辺りのハンデをどのように埋めていくかが注目と言えそうだ。
今回、NTTドコモの会見終了1時間後にKDDIの決算会見が開かれた。せっかくなので、同じく「経済圏の拡大」が得意な印象の高橋誠社長に「前田社長が就任したNTTドコモへの受け止め」を尋ねたところ、
「前田社長が就任して良かったなぁ、と。今、グローバルの方々と話していると、ベースとグロースの考え方が定着してきた。我々は通信と付加価値と言ってみたり、ビジネス領域でもベースとグロースと言っているが、グロース領域がこれから拡大していくのは流れとしてはその通り。そこに強い前田さんが社長に就任するだけに、我々としてもしっかりやっていきたい。
とは言ってもベースは通信。僕は上位レイヤーの人としてみられているが、元々は通信屋。これからは通信の品質、5G展開、衛星連携が重要になってくるのではないか」とした。
確かに、今回の決算会見を見ていても、KDDIの高橋社長、さらにソフトバンクの宮川潤一社長は経済圏の拡大に触れているだけでなく、ネットワークの品質の向上に加えて、AIとの取り組みについても語っている。
ソフトバンクは自社で大規模言語モデルを作り、展開していくのに対して高橋社長は「ソフトバンクがWindowsなら、うちはLinux」として、Metaなど海外製大規模言語モデルをベースに、国内ベンチャーと開発しつつ、全国にネットワーク基盤を整備する方向を示している。
NTTドコモに関しては、AIはNTTグループの「Tsuzumi」任せなところがあり、NTTドコモとしてAIを同サービスや自社ネットワークに取り込むのかが気になるところ。
今回、NTTグループの決算会見での時間配分が全くなっておらず、前田新社長に対する質疑応答がほとんどなかっただけに、改めて、前田新社長が、じっくりと「この先、NTTドコモをどうしていきたいのか」を語る場を設けてもらいたいものだ。
この4年、NTTドコモはすっかりメディアを遠ざけてきたので、是非とも前田社長にはメディアを通して、ドコモユーザーに向けた情報公開をしていってもらいたい。
--------------------------------------------------------------------------------------
2.5G JAPANが日本全国10万基地局に協業を拡大
—-KDDIは「Sub6を2波」で差別化を図る
--------------------------------------------------------------------------------------
今週、ちょっと驚きだったのが、KDDIとソフトバンクによる「5G JAPAN」が協業範囲を拡大するという話だ。これまで地方、5Gのみの協力体制であったが、今後は全国展開を行い、5Gだけでなく4Gでも共用基地局を活用し、全国で10万基地局まで拡大するという。コスト削減効果は1200億円にもなるという。
ソフトバンクの宮川潤一社長は「2020年だったか、当時のKDDI田中会長にMWCの帰りに偶然遭遇。『5G投資はこれまでとは桁違いになり、今の体力で日本全土をカバーするのは厳しい』という話になった」というのが5G JAPANの発端だったという。
ただ「日本全体で10万局というのは全く足りない。やりきるためには、一緒にできるところは一緒にやっていく。共創し合うところは割りきる。技術面に関する取り組みなので、今後もチャンスがあれば、運用やトラブル時、災害時などで協力する体制作りを一緒にやっていこうという話になる。6Gについても、もっと協力するところが多くなるのではないか」とした。
確かに5Gや6G時代に向けて、今まで以上の基地局整備が必要となれば、コストを優先し、インフラシェアリングに走るのは理解できる。
ただ、NTTドコモは「ネットワーク競争は終焉した」として、自前の基地局を売却。真っ先にインフラシェアリングの導入を進めたらネットワーク品質の低下が起き、ユーザーの不満を買った。
5G JAPANを展開するKDDIとソフトバンクもNTTドコモの二の舞になったりしないのか。
高橋社長は「海外を見ても、こんなに別々の会社で基地局設備を打っている国はない。インフラ投資が厳しくなる中、協調できるところは協調していく。一方、5Gのエリアカバレッジはうちは93%ぐらいだが、それよりも生活導線が大事だったりする。また、山小屋のカバレッジを工夫するなどの取り組みは競争領域となる」とした。
さらに「差別化のポイントだが、我々はSub6を2波持っている。これはドコモさんと我々だけになる。ドコモさんはいろいろと今課題はお持ちになっているようなので、その意味においては、Sub6の2波を最大限使えるのは我々KDDIだと思っていて、ここは大きい。
加えて、スターリンクとの関係があって、衛星との直接通信は差別化になる」とした。
ここ数年、ネットワーク品質といえばソフトバンクのイメージだが、KDDIはSub6を2波とスターリンクをどのように活かせるか。今からソフトバンクとKDDIのOpenSignalの調査結果対決が楽しみだ。
--------------------------------------------------------------------------------------
3.ソフトバンク、LINEヤフーにセキュリティガバナンス強化を求める
----ショップでは本人確認怠り「SIMスワップ」発生
--------------------------------------------------------------------------------------
ソフトバンクは2024年5月9日、2024年3月期決算説明会を開催。
プレゼンや質疑応答では総務省から行政指導が出ているLINEヤフーの資本関係やセキュリティガバナンスについて、多くの時間が割かれた。
LINEヤフーでは、セキュリティ問題を解決していく中で、NAVERとの業務委託関係を順次終了していく。ただ、総務省からはNAVARとの資本関係解消を促されている。
宮川社長は「LINEヤフーからの強い要請を受け、セキュリティガバナンスの強化や事業戦略の観点で、NAVERとの資本の見直しについて協議している」と語る。
ソフトバンクとしては、PayPayとLINE、ヤフーのID連携を見据えた展開を期待していたが、今回の騒動により、ID統合は先送りとなってしまった。流石に総務省からの行政指導を解決しないことにはどうしようもないのは間違いない。
ソフトバンクとしてはLINEヤフーのセキュリティガバナンスを高めることで、なんとか事態を収束させようとしているようだが、当のソフトバンクがマイナンバーカードで「やらかしている」ことを考えると、もはやLNEヤフーの問題だけではなく、グループ全体での取り組みが必要となってくるのではないか。
ここ最近、「偽造マイナンバーカード」によって、携帯電話が機種変更され、契約が盗まれ、キャッシュレス決済されるという「SIMスワップ問題」が起きている。
とはいえ、原因を突き詰めれば、マイナンバーカードのICカード情報が偽造されたと言うわけではなく、あくまで券面上がアナログ的に偽造されただけに過ぎない。
ソフトバンクショップにおいて、本人確認をする際、ICカード情報のチェックは行わず、目視だけでの確認だったため、第3者が機種変更でき、勝手に機種変更され、SMSにひもづく情報などが盗まれてしまったというわけだ。
宮川社長は「店頭ではマイナンバーカードの原本の確認と本人確認の二重チェックを進めて運用している。
今回の問題になったのは、一部店舗でその運用が不十分だったということでご迷惑をおかけした。この二重チェックの徹底を指示したところで、これから同じようなことが起こらないようにする。システムで対応することにしたので、速やかに順次店頭に導入していく」とした。
デジタル庁としては、ソフトバンクにマイナンバーカードの安全性について泥を塗られた感があり、同庁関係者は「あればひどい」とお冠だ。
実際、マイナンバーカードによって機種変更が行われ、キャッシュレス決済されるなどの実害が出てしまっている。
ソフトバンクにとってLINEヤフーは他人事だけでなく、ソフトバンク自身も今一度、個人情報の取り扱いについて、セキュリティガバナンス体制を見直す必要がありそうだ。
--------------------------------------------------------------------------------------
4. 今週のリリース&ニュース
--------------------------------------------------------------------------------------
毎週、膨大に出されるキャリアやメーカーからのプレスリリースや、話題のニュース記事をピックアップ。ニュースとしての重要度とともに、キュレーションしていきます(ただし災害関連を除く)。
■5月2日(木)
楽天モバイル、お子様のスマホデビューを応援する「最強こどもプログラム」を開始
<重要度★★★★★>
https://corp.mobile.rakuten.co.jp/news/press/2024/0502_02/
連休の谷間の平日最終日夕方に発表会を開いても、世間に伝わらないような。もったいない。
楽天モバイルと楽天シンフォニー、Stage Xと戦略的協業の覚書を締結
<重要度★★★>
https://corp.mobile.rakuten.co.jp/news/press/2024/0502_01/
ミリ波を中心としたキャリアって大丈夫なのかな。
■5月8日(水)
ドコモ、「Galaxy A55 5G SC-53E」を発売
<重要度★★★★★>
https://www.docomo.ne.jp/info/news_release/2024/05/08_01.html
ドコモロゴがないのが最大の注目点。
ドコモ、「AQUOS R9 SH-51E」「AQUOS wish4 SH-52E」を発売
<重要度★★★★★>
https://www.docomo.ne.jp/info/news_release/2024/05/08_02.html
ドコモは扱うけど、KDDIは今回もスルーなのか。
ドコモ、新しいiPad ProとiPad Airを発売
<重要度★★★★★>
https://www.docomo.ne.jp/info/news_release/2024/05/08_03.html
いつでもカエドキプログラム+じゃないのね。
「Galaxy A55 5G」をauとUQ mobileから5月下旬以降に発売
<重要度★★★★★>
https://newsroom.kddi.com/news/detail/kddi_nr-70_3342.html
ソフトバンクからはやっぱり出ないのか。
「Google Pixel 8a」をauから5月14日に発売
<重要度★★★★★>
https://newsroom.kddi.com/news/detail/kddi_nr-71_3343.html
グーグルはなぜかアップルスペシャルイベント直後に発表。
au、「11インチiPad Pro (M4)」「13インチiPad Pro (M4)」「11インチiPad Air (M2)」「13インチiPad Air (M2)」を5月15日に発売
<重要度★★★★★>
https://newsroom.kddi.com/news/detail/kddi_nr-82_3351.html
こちらも2年の支払いが前提だからなぁ。
KDDIとソフトバンク、5Gネットワーク共同構築の協業範囲を拡大
<重要度★★★★★>
https://newsroom.kddi.com/news/detail/kddi_nr_s-2_3337.html
コラムにて。
「 Google Pixel 8a 」を5月14日に“ソフトバンク”で発売
<重要度★★★★★>
https://www.softbank.jp/corp/news/press/sbkk/2024/20240508_01/
最近、Pixelは圏外問題が発生しているけど。
「AQUOS wish4」を“ワイモバイル”で発売
<重要度★★★★★>
https://www.softbank.jp/corp/news/press/sbkk/2024/20240508_02/
ワイモバイルには相性いいかも。
「AQUOS R9」を“ソフトバンク”で発売
<重要度★★★★★>
https://www.softbank.jp/corp/news/press/sbkk/2024/20240508_03/
Snapdragon 8シリーズを使わなかったのに驚きだけど納得。
新しいiPad ProとiPad Airを5月15日に“ソフトバンク”で発売
<重要度★★★★★>
https://www.softbank.jp/corp/news/press/sbkk/2024/20240508_05/
新トクするサポート(プレミアム)で購入できるので、今回はソフトバンクで予約。
■5月9日(木)
KDDIグループ、2040年度ネットゼロ達成目標を策定
<重要度★★>
https://newsroom.kddi.com/news/detail/kddi_nr-76_3347.html
2040年まで覚えているかしら。
「Redmi Note 13 Pro 5G」をauとUQ mobileから5月16日に発売
<重要度★★★★★>
https://newsroom.kddi.com/news/detail/kddi_nr-72_3346.html
Xiaomi 14 Ultraも扱えばいいのに。
2024年3月期 決算発表
<重要度★★★★★>
https://www.softbank.jp/corp/news/press/sbkk/2024/20240509_01/
コラムにて。
Cubic Telecom株式の取得に係る国際協力銀行との限度貸付契約および国内金融機関4行が参加するシンジケートローン契約を締結
<重要度★★★★★>
https://www.softbank.jp/corp/news/press/sbkk/2024/20240509_02/
日本メーカーでホンダに続くところはどこかな。
■5月10日(金)
2023年度決算および2024年度業績予想について
<重要度★★★★★>
https://www.docomo.ne.jp/info/news_release/2024/05/10_02.html
コラムにて。
「NTTドコモ・グローバル」を設立
<重要度★★★>
https://www.docomo.ne.jp/info/news_release/2024/05/10_01.html
国際事業を手掛けるNTTデータとは別立てになるのね。
組織の新設など
<重要度★★★>
https://www.docomo.ne.jp/info/news_release/2024/05/10_03.html
井伊社長の置き土産かしら。
役員の異動について
<重要度★★★★★>
https://www.docomo.ne.jp/info/news_release/2024/05/10_00.html
予想外すぎた。
自己株式の消却に関するお知らせ
<重要度★>
https://news.kddi.com/kddi/corporate/ir-news/2024/05/10/7405.html
ふむふむ。
自己株式の取得及び自己株式の公開買付けに関するお知らせ
<重要度★>
https://news.kddi.com/kddi/corporate/ir-news/2024/05/10/pdf/press_20240510.pdf
そうですか。
AI時代のビジネスプラットフォーム「WAKONX(ワコンクロス)」始動
<重要度★★>
https://newsroom.kddi.com/news/detail/kddi_nr-84_3353.html
NとXの間にハイフンが欲しい感じ。
環境変化に対応した事業戦略「新サテライトグロース戦略」を策定
<重要度★★★>
https://newsroom.kddi.com/news/detail/kddi_nr-83_3352.html
環境、変化してますなぁ。
2024年3月期決算について
<重要度★★★★★>
https://news.kddi.com/kddi/corporate/ir-news/2024/05/10/7409.html
減益だったせいか、他のネタ多め。
経済産業省による「クラウドプログラム」の供給確保計画の認定について
<重要度★★★>
https://www.softbank.jp/corp/news/press/sbkk/2024/20240510_01/
役所の予算だけではGAFAに太刀打ちできそうにない。
楽天モバイルとJTOWER、屋内インフラシェアリングで提携した施設・物件数が100件を突破
<重要度★★★>
https://corp.mobile.rakuten.co.jp/news/press/2024/0509_01/
楽天モバイルにとってはJTOWERはありがたい存在よね。
--------------------------------------------------------------------------------------
5. 編集後記
--------------------------------------------------------------------------------------
アップルのスペシャルイベントを取材しにロンドンに現地2泊で行ってきました(国内で開催されたいくつかの発表会に行けず、本当に残念)。
今回、アップルはグローバルメディアはロンドン、アメリカメディアはニューヨーク、中国メディアは上海に集めたようです。
なぜ、ロンドンだったのかは結局、よくわからず。
個人的には「クパチーノ勤務のアップル関係者が海外出張したかっただけではないか」と推測しております。
ただ、ロンドンは午後3時からのスタートでしたが、日本は夜11時、ニューヨークは午前10時開始ということで、世界的に同時視聴しやすい時間帯で良かったのではないでしょうか。
ではまた。
1 / 50