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『 悲しいお別れ 』 【Vol.1413】
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『 悲しいお別れ 』 【Vol.1413】

2018-01-21 18:00
    皆さま ごきげんよう。
    私の ブロマガを ご購読くださり、
    ありがとうございます。
    ********************************************

    最愛のフィオナが 旅立ちました。


    今は亡き フィオナ、アリスと


    こんなに悲しいことはありません。


    今まで フィオナほど 良い子に


    出会ったことはありません。


    何も教えなくても 自分一人で


    全て出来る子でした。


    我が道を行く、 マイペースのフィオナ


    でしたが、とても頭の良い子でした。


    そして 私の心を読んで、 静かに


    見守ってくれる とても優しい、


    かけがえのない存在でした。


    小さな 小さな 超ミニ狆(チン)でした。

     



    これは ワンちゃん達の人形と一緒に撮った写真

     


    私が どんなに遅く帰っても、 いつも


    ドアの外で 待っていてくれたのです。


    そして、 “お帰りなさい”と 優しいまなざしを


    向けてくれました。

     


    いつも私の部屋にいて、 “フィオナ~”と


    呼ぶと ゆっくり寄ってきて 両手を揃えて


    うずくまります。 


    とても 可愛いしぐさで心和むものでした。


    でも、 今は 部屋に戻っても フィオナの姿は


    ありません。 寂しさでいっぱいです。



    “さよなら”をする日、みんなにご挨拶。

    ワンちゃん達も、駆け寄って来ました。。


    艶やかな 美しい毛並みの フィオナ、


    あまりに悲しくて、 こんなに辛いことは


    ありません。 かけがえのない存在でした。


    フィオナとは いつも一緒でした。


    寝る時も 私と同じベッドに アリスと。


    スキーに出かける時も フィオナを連れて


    行きました。 つばめハイランド・ホテルでも


    何の粗相もしない いい子でした。


    この子が〝逝くこと〟があったら、剥製にして


    とっておきたいと 言っていた私でした。


    こんないい子には もう出会うことはないでしょう。


    心臓が悪かったフィオナは、


    燃え尽きそうな命の中、私が名前を呼ぶと、


    何度も 息をして吹き返してくれました。


    それは まるで 私の為に 一生懸命


    戦ってくれているようでした。 そして、 


    とうとう 静かに、私の腕の中で亡くなりました。


    “あー、とうとう 逝ってしまった。。”と、


    思わず 声が出てしまったのを覚えています。


    いつまでも 悲しんでばかりはいられませんが、


    まだまだ フィオナがいない暮らしが


    受け入れられずにいます。




    愛するフィオナ、 安らかに。。



    ********************************************
    では 皆さま 次号をお楽しみに。

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    アメブロでは言えない話 ~The Salon of Lady Dewi~
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