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  • 【東アジア共同体研究所(EACI) News Weekly Vol.004「放射能汚染水処理の実態」】

    2015-01-30 19:36  
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    ================================   EACI News Weekly  第4号(1月30日号)  東アジア共同体研究所(East Asian Community Institute )    http://eaci.or.jp/================================「いいね!」で、東アジア共同体研究所の最新情報をお届けします。 Facebook : http://www.facebook.com/east.asian.community.institute================================【目次】【1】《今週のニュース 1/24−30》 政治(2)、経済(1)、国際(1)、社会(1)【2】《UIチャンネル放送予告 No.088》2月2日(月)20時 鳩山友紀夫×村田忠禧(横浜国立大学名誉教授)対談「日中領土問題の起源-公文書が語る不都合な真実」http://live.nicovideo.jp/watch/lv208225387【3】《EACIレポート》2月27日中国新聞政経講演会に孫崎享東アジア共同体研究所所長が登壇【4】《研究員コラム》 ・高野孟(東アジア共同体研究所理事)「放射能汚染水処理の実態」 ・緒方修(東アジア共同体研究所 琉球・沖縄センター長)「琉球弧歴史の道」【5】《連載》検証・フテンマ(琉球新報より) 第1部 米国の深層 vol.4「「死んだ」移設案」――――――――――――――――――――――――――――――――――――――【1】《今週のニュース 1/17−23》――――――――――――――――――――――――――――――――――――――【政治】■県検証委が準備会合 辺野古埋め立て(琉球新報 2015.1.29)http://ryukyushimpo.jp/news/storyid-238052-storytopic-271.html■社説[安倍外交]平和主義の原則を貫け(沖縄タイムス 2015.1.30)http://www.okinawatimes.co.jp/article.php?id=100810【経済】■TPP:日米、2月中にも合意の方向 最大のヤマ場へ(毎日新聞 2015.1.29 )http://mainichi.jp/select/news/20150129k0000m020130000c.html【国際】■ 北朝鮮と2国間対話模索 日米韓、首席会合で一致 (日経新聞 2015.1.28)http://www.nikkei.com/article/DGXLASDE28H05_Y5A120C1000000/【社会】■「辺野古に基地をつくるな」7千人、国会議事堂を囲む(朝日新聞デジタル 2015.1.25)http://www.asahi.com/articles/ASH1T5R9NH1TUTIL01W.html――――――――――――――――――――――――――――――――――――――【2】《UIチャンネル放送予告 No.088》2月2日(月)20時 鳩山友紀夫×村田忠禧(横浜国立大学名誉教授)対談「日中領土問題の起源-公文書が語る不都合な真実」http://live.nicovideo.jp/watch/lv208225387――――――――――――――――――――――――――――――――――――――第88回目となります、2月2日(月)20時からのUIチャンネル放送は、横浜国立大学名誉教授の村田忠禧氏をお招きして、鳩山友紀夫×村田忠禧対談「日中領土問題の起源-公文書が語る不都合な真実」(前篇)をお送り致します。【村田忠禧氏プロフィール】1946年神奈川県生まれ。東京大学文学部中国文学科卒、同大学院博士課程中国哲学専攻単位取得満期退学。東京大学教養学部助手、横浜国立大学助教授、教授を経て、横浜国立大学名誉教授。神奈川県日中友好協会副会長。専門は中国現代史、現代中国論、日中関係論著書:史料徹底検証 尖閣領有(花伝社)、日中領土問題の起源―公文書が語る不都合な真実(花伝社) ※会員(月額324円)の方は全編視聴できます。非会員の方は有料(150pt)となります。(会員になるには携帯キャリア決済、カード決済が可能です。個別映像を視聴する場合は、ログイン後、ニコニコポイント150ptにてチケット購入してください)――――――――――――――――――――――――――――――――――――――【3】《EACIレポート》2月27日中国新聞政経講演会に孫崎享東アジア共同体研究所所長が登壇――――――――――――――――――――――――――――――――――――――中国新聞が主催する「中国新聞政経講演会」が2月に開催され、当研究所の孫崎享所長が登壇します。国際情勢や外交の課題について、講演する予定ですので、中国地方の方はぜひ早めに申込ください。■中国新聞政経講演会(2月27日)http://www.chugoku-np.co.jp/event/article/article.php?category_id=4&comment_id=291&comment_sub_id=0――――――――――――――――――――――――――――――――――――――【4-1】《研究員コラム》高野孟(東アジア共同体研究所理事)「放射能汚染水処理の実態」―――――――――――――――――――――――――――――――――――――― 東京電力の広瀬直己社長が23日、福島第1原発構内のタンクに保管している高濃度の放射能汚染水の浄化について、14年度内に全量を処理するという目標達成を断念すると表明した。安倍晋三首相が13年9月、東京五輪招致のためのプレゼンテーションで世界に向かって「福島第1原発事故はアンダー・コントロール」と宣言したが、実際にはその当時、汚染水は何らコントロールされておらず、「嘘つき!」という批判が内外で噴出した。そのため、後追いで安倍が東電に「早く何とかしろ」と強く指示したものの、トラブルが相次いで作業が遅れていた。広瀬社長は「約束が果たせずに申し訳ない。何とか5月末までに」と言ったが、実際にはそれも何の目途も立っておらず、希望的観測にすぎない。このままでは、「安倍は世界を欺いて五輪を東京に持ってきた」と言われかねない大ピンチに陥りつつある。 問題はいくつもあって、第1に、福島第1原発の構内に仮設された地上タンクに、これまで汲み上げた高濃度汚染水27万トンが溜められていて、これを「多核種除去装置(ALPS)」を通してストロンチウムはじめ核物質を除去し、処理済みの水を海に流そうとしてきたが、このALPSが不調続きで、想定の6割程度の稼働に留まっている。第2に、その作業が遅れると、地上タンクが満杯になってしまうが、その地上タンクの増設の余地は限られている上、これはあくまで仮設なので、初期に設置したタンクの劣化による汚染水漏れなどの事故の可能性が高まる。第3に、しかも、この敷地には毎日、1000トンの地下水が流入し、そのうち400トンが破損した原子炉建屋にぶつかって流入し、建屋内に溜まっている汚染水と混じり合うので、汲み出すべき汚染水がドンドン増えていく。第4に、その汚染水増大を抑えるために、建屋の手前に井戸を掘って地下水を汲み上げて海に捨てるという作業を続けているが、その井戸のさらに手前に地上貯水タンクがあってそこから汚染水が漏れて地下水と混じってしまうので、井戸で汲み上げてもそのまま海に捨てられない。第5に、そこで、その井戸と建屋の間に巨大な地中遮水壁を新設して建屋への地下水を食い止めることが計画され、凍土式という工法で工事が始まったが、これがうまく行かず、工法自体に疑問が投げかけられている。仮にうまく行っても、井戸の場合と同じく、地上タンクから漏れた汚染水が地下水に混じっている可能性が濃厚なので、遮蔽した水をそのまま海に流せるかどうか分からない。 結局、建屋とその周辺の汚染水は増え続け、ALPSの処理能力が追いつかず、アウト・オブ・コントロールの状態がますます深刻化している。(高野孟)――――――――――――――――――――――――――――――――――――――【4‐2】《研究員コラム》 緒方修(東アジア共同体研究所 琉球・沖縄センター長)「琉球弧歴史の道」―――――――――――――――――――――――――――――――――――――― 琉球弧世界遺産学会が昨年発足した。緒方は会の事務局長を務めている。琉球弧とはなにか?奄美以南の南西諸島のことだ。奄美は一口に言うと、寂しい沖縄という感じ。かつて琉球王国に属し、薩摩から侵攻され、現在は鹿児島県。奄美諸島の南半分は琉球文化圏で琉球舞踊も三線も泡盛もゴーヤー(沖縄ではゴーヤではなくゴーヤーと伸ばす)チャンプルーも同じ。一番南の与論島の学生は修学旅行の時に、いったん沖縄本島へ出て那覇空港から飛行機で出発するくらい。奄美の話はまた別の機会にするとして、ともあれ琉球弧でくくっている意味は、「奄美・琉球の世界遺産」が日本の5番目の自然遺産になりそうだからだ。 ここで世界遺産のおさらいをしておこう。2014年現在の世界遺産の登録数は1007件。日本は全部で18件、文化遺産が14件、自然遺産が4件。沖縄では2000年に「琉球王国のグスクと関連遺産群」が登録されて既に15年が経とうとしている。その割には知らない人が多い。最近の富士山や富岡製糸場に比べても認知度最低を誇る(?!)。これではならじ、県民が沖縄の歴史や文化に関心がないのでは独立も自己決定権も言う資格なし!「どげんかせんと」と焦ったメンバーが集まった。2000年に世界遺産登録までにこぎつけた県の主要メンバー4人のうち3人、文化庁で長年文化財保護に携わった専門家などだ。 沖縄本島内の9資産が世界遺産に登録されている。そのうち5つがグスク(正確にはグスク跡)、あとの4つは御嶽(うたき)、庭園、陵、石門。 全てが人々の祈りの対象となっている。聖地巡りと言っても良い。そこで「沖縄・世界遺産巡り検定」と名付けた検定試検を始めた。3年前から奄美・ 琉球の自然が世界遺産に申請されたので「奄美・琉球世界遺産検定」と名称変更。 東京、奄美、(沖縄本島の)名護、那覇、石垣島の5か所で事前研修と検定を実施した。実はその前に沖縄大学での連続講座開催、世界遺産概論設置などの事前のストーリーがあるのだが、その成果は「世界遺産・聖地巡り」(芙蓉書房出版)に譲る。学会としては初めての試みになるが1月31日(土)に以下のような講演会とスリランカ料理の会を開催する。以下はお知らせ。 講演会とスリランカ料理沖縄大学地域研究所「琉球弧歴史の道」研究班は、各地との文化交流の歴史や世界遺産などの研究を行っている。今回はその成果を発表する1月31日(土) 沖縄大学一部 3時~5時 講演会(三号館102教室)二部 5時半~ スリランカ水プロジェクト支援チャリティ(三号館横の調理室)一部1-「チャンドララール氏と八重山を歩く」(石垣ケーブルテレビ制作)ディリープ・チャンドララール(沖縄大学副学長)石垣島の御嶽やスリランカの仏歯寺、水プロジェクトなど2-琉球のグスク 當眞嗣一(琉球弧世界遺産学会会長) 縄張図(設計図、平面プラン)をもとに琉球の歴史が詰まったグスクを読み解く3-世界遺産に学ぶ花井正光(琉球弧世界遺産学会副会長)世界遺産登録は1007件を越した。地域遺産の保全と活用の視点から考える。二部スリランカ水プロジェクト支援チャリティバザールスリランカの山村における水供給支援活動を紹介し、スリランカからの留学生による地元料理を楽しむ 一部は資料代 300円/二部は材料費 1000円沖縄スリランカ友好協会・琉球弧世界遺産学会           連絡先 070-5812-0881(緒方)        琉球弧世界遺産学会講演会レジュメ1-「チャンドララール氏と八重山を歩く」(石垣ケーブルテレビ制作) スリランカと石垣島の共通点は何か?島同士だから何かあるかもしれない、というかなりアバウトな見込みでスリランカ出身のチャンドララール沖縄大学副学長に石垣島へ同行してもらった。桃林寺という仏教のお寺を訪ね、御嶽(うたき)、カー(河や泉、井戸のこと)、洞窟、お祭りの綱引きづくりを見た。水不足の問題が共通点として浮かび上がった。ほかに似ているところもあるが、あちこち廻るだけの1時間番組では伝えきれない。早い話が彼と私は研究室が通路を隔てて隣り合わせ、そこが最大の共通点だ。 琉球弧世界遺産学会会長でグスクの専門家・當眞嗣一氏によれば、沖縄でも水汲みは難儀で雨乞いの歌や儀式もある、という。昨年の夏は、石垣でも20年ぶりの水不足で、雨乞いの儀式も行われた。翌日、少し雨が降った、というから天に通じたのかもしれない。スリランカの世界遺産「聖地キャンディ」のお祭りに着飾った象(イルミネーションでピッカピカ)の群れが登場する。 先頭に立つのは仏の犬歯、これが雨をもたらすものとされる。農業にとって大事な水。スリランカの貧しい山村ではこの20年間なんの進歩もない。渇水期には甕を頭に載せ、女性たちが約1時間近く山道をたどって水を運ぶ。(講演会終了後、この村に水の供給施設を作るためのチャリティバザールを行う)2-琉球のグスク  2000年の沖縄の世界遺産の登録名は「琉球王国のグスクと関連遺産群」。城ではなくわざわざGUSUKUと名付け、国際的に認められた。ではグスクとは何か。第一人者の當真氏の講演レジュメより紹介する。1-グスクの多義性城の概念があるとしても内容がものすごく多様で複雑な要素が絡んでいることに注意。○按司が領域を治めるために築いたグスク○貿易するための倉庫的機能をもっていたグスク○物見とか烽火をあげるためのグスク○外洋船と接触するためのグスク○隣り村同士が土地の領域、水の利権、あるいはその他のいろいろな理由で争いが生じたらどうするか(避難する場所の確保が必要となる)○本城を中心として出城や支城もある」 以下8ページもあるので省略するが、それぞれの用途に応じたグスクが沖縄には500もある。世界遺産登録申請の際に、視察に来た中国の研究者がびっくりしていたそうだ。3-世界遺産に学ぶ 「世界遺産は地球の品位を守るもの」。これは京都大学名誉教授がボロブドゥール修復完成記念の際の挨拶で述べた言葉だ。ユネスコの世界遺産条約はもっとも成功した条約とも言われている。世界遺産登録物件は石造りの建物が中心で、木造や泥の家は少ない。そこで途中の見直しもされ東南アジアやアフリカからの登録も増えた。しかし依然としてヨーロッパ中心であることは否めない。イタリア、スペインの教会群など我々が見てあまり違いが分からないような建物も多い。が、ともあれ自然遺産については環境保全に一定の効果をあげている。花井正光氏は沖縄エコツーリズム推進協議会会長、琉球弧世界遺産学会副会長。レジュメから一部を引用する。「近年、史跡をはじめとする指定文化財の保存や整備・活用の考え方に新たな手法が加わりつつあることにお気づきでしょうか。地方自治体が取り組む事業においてもこれまでと様相の異なる事例が目立つようになってきました。 ざっというと、地域に所在する多様な文化財を個々に捉えるのではなく、カテゴリーの異なる文化財を、文化や自然環境も含め包括的、統合的に広く捉えて「地域遺産」として理解し、社会・経済・自然環境にかかわる地域の社会生活と一体化させ、現代社会の課題に立ち向かい、現在および将来の世代にとって良好な地域社会の創出のツールのひとつにする取り組みとみてよいでしょう。この取り組みの考え方は、地域遺産を社会生活において現代的役割を持たせることで持続可能な発展に資そうとする世界遺産条約の精神と、実は軌を一にするものなのです。」 繰り返すが奄美・琉球の自然が世界遺産に登録されれば沖縄県は文化・自然の二つの世界遺産を持つ日本では唯一の県になる。やんばるの自然が世界に認められることになる。 しかし日本政府が沖縄の民意を踏みにじり、怪我人を多数だしながら、やんばるで「粛々」と進めている辺野古の埋め立ては、いったいぜんたい何なのだ?もし強行すれば人間の恥ずべき歴史を記す「奴隷の島・ゴレ島、アウシュビッツ、広島原爆ドーム」などに並ぶ負の世界遺産となるだろう。(東アジア共同体研究所 琉球・沖縄センター長 緒方修)――――――――――――――――――――――――――――――――――――――【5】《連載》検証・フテンマ(琉球新報より) 第1部 米国の深層 vol.4「「死んだ」移設案」―――――――――――――――――――――――――――――――――――――― 米軍普天間飛行場の返還・移設問題に当初から関わってきた元国務副長官アーミテージが、 
  • 《研究員コラム》「放射能汚染水処理の実態」(高野孟)

    2015-01-27 17:30  

    東京電力の広瀬直己社長が23日、福島第1原発構内のタンクに保管している高濃度の放射能汚染水の浄化について、14年度内に全量を処理するという目標達成を断念すると表明した。安倍晋三首相が13年9月、東京五輪招致のためのプレゼンテーションで世界に向かって「福島第1原発事故はアンダー・コントロール」と宣言したが、実際にはその当時、汚染水は何らコントロールされておらず、「嘘つき!」という批判が内外で噴出した。そのため、後追いで安倍が東電に「早く何とかしろ」と強く指示したものの、トラブルが相次いで作業が遅れていた。広瀬社長は「約束が果たせずに申し訳ない。何とか5月末までに」と言ったが、実際にはそれも何の目途も立っておらず、希望的観測にすぎない。このままでは、「安倍は世界を欺いて五輪を東京に持ってきた」と言われかねない大ピンチに陥りつつある。

      問題はいくつもあって、第1に、福島第1原発の構内
  • 第88回UIチャンネル放送 「日中領土問題の起源-公文書が語る不都合な真実」(前篇)ゲスト:村田忠禧

    2015-01-27 16:00  
    第88回目となります、2月2日(月)20時からのUIチャンネル放送は、横浜国立大学名誉教授の村田忠禧氏をお招きして、鳩山友紀夫×村田忠禧対談「日中領土問題の起源-公文書が語る不都合な真実」(前篇)をお送り致します。http://live.nicovideo.jp/watch/lv208225387村田忠禧氏プロフィール1946年神奈川県生まれ。 東京大学文学部中国文学科卒、同大学院博士課程中国哲学専攻単位取得満期退学。東京大学教養学部助手、横浜国立大学助教授、教授を経て、横浜国立大学名誉教授。神奈川県日中友好協会副会長。専門は中国現代史、現代中国論、日中関係論 著書:史料徹底検証 尖閣領有(花伝社)、日中領土問題の起源―公文書が語る不都合な真実(花伝社)※会員(月額324円)の方は全編視聴できます。非会員の方は有料(150pt)となります。(会員になるには携帯キャリア決済、カード決済が可能
  • 【東アジア共同体研究所(EACI) News Weekly Vol.003「不屈の精神」】

    2015-01-23 17:54  
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       EACI News Weekly  第3号(1月23日号)

      東アジア共同体研究所(East Asian Community Institute )

        http://eaci.or.jp/

     

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    【目次】

     

    【1】《今週のニュース 1/17-23》

     政治(3)、経済(1)、国際(2)、社会(1)

     

    【2】《UIチャンネル放送予告 No.087》

    1月26日(月)20時放送

    鳩山友紀夫✕上杉隆(ジャーナリスト)対談

    http://live.nicovideo.jp/watch/lv207647703

     

    【3】《EACIレポート》

    特別企画展「岩波書店と沖縄展―瀬長亀次郎の言論活動を中心に」

    (3月16日まで)が開幕しました!

     

    【4】《研究員コラム》

    緒方修(東アジア共同体研究所 琉球・沖縄センター長)

    「お姉さん、ピラフにライスは付いてますか?」―具志堅用高語録に追加

     

    【5】《連載》検証・フテンマ(琉球新報より)

     第1部 米国の深層 vol.3「プランB」

     

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    【1】《今週のニュース 1/17-23》

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    【政治】

    ■日中の実務者がサンゴ問題など協議

    (NHK 2015.1.22)

    http://www3.nhk.or.jp/news/html/20150122/k10014893321000.html

     

    ■移設反対の沖縄県議団、基地ゲート前で座り込み

    (TBS 2015.1.22)

    http://news.tbs.co.jp/sp/newseye/tbs_newseye2400741.html

     

    ■本社世論調査:「村山談話継承を」50%

    (毎日新聞 2015.1.18)

    http://mainichi.jp/select/news/20150119k0000m010080000c.html

     

    【経済】

    ■日韓コンテンツ、アジア市場争奪 映画やドラマ

    (日経新聞 2015.1.22 )

    http://www.nikkei.com/article/DGXLASDX20H0A_Q5A120C1FFE000/

     

    【国際】

    ■一般教書演説:TPPではねじれ 促進権限法案に与党慎重

    (毎日新聞 2015.1.21)

    http://sp.mainichi.jp/select/news/20150122k0000m030030000c.html

     

    ■首藤信彦:エーツ!オバマは年頭演説でTPP推進なんて言ってないよ!

    (すとう信彦ブログ 2015.1.21)

    http://blog.goo.ne.jp/sutoband/e/5eddd16aeda83518749a6cdc3f1790bf

     

    【社会】

    ■作家の陳舜臣さんが死去 90歳、日中の文化的懸け橋

    (朝日新聞デジタル 2015.1.22)

    http://www.asahi.com/articles/ASH1P4711H1PPTFC008.html

     

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    【2】《UIチャンネル放送予告 No.087》

    1月26日(月)20時放送

    鳩山友紀夫✕上杉隆(ジャーナリスト)対談

    http://live.nicovideo.jp/watch/lv207647703

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    1月26日(月)20時からの第87回UIチャンネル放送は、ジャーナリスト

    の上杉隆氏をお招きして、鳩山友紀夫×上杉隆対談を生放送でお送り

    致します。

     

    上杉隆氏プロフィール

    メディアカンパニー「株式会社 NO BORDER」代表取締役

    公益社団法人「自由報道協会」事務局長

    「日本ゴルフ改革会議」事務局長

    ゴルフ作家/政治アナリスト/ジャーナリスト

    1968年5月3日生まれ。福岡県出身。都留文科大学卒業。テレビ局勤

    務、衆議院議員公設秘書等、「ニューヨークタイムズ」東京支局取材記

    者などを経て、フリージャーナリストに。2002年、第8回「編集者が選

    ぶ雑誌ジャーナリズム賞」で企画賞を受賞。現在は、政治、メディア、

    ゴルフなどを主なテーマとして活動中

    上杉隆HP:http://uesugitakashi.com/

     

    ※会員(月額324円)の方は全編視聴できます。非会員の方は有料

    (150pt)となります。(会員になるには携帯キャリア決済、カード決

    済が可能です。個別映像を視聴する場合は、ログイン後、ニコニコポイ

    ント150ptにてチケット購入してください)

     

    ――――――――――――――――――――――――――――――――――――――

    【3】《EACIレポート》

    特別企画展「岩波書店と沖縄展―瀬長亀次郎の言論活動を中心に」

    (3月16日まで)が開幕されました

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     沖縄の祖国復帰と平和な社会の実現を目指して命がけで闘った、

    故・瀬長亀次郎氏(元衆議院議員)の資料などを展示する特別企画展

    「岩波書店と沖縄展―瀬長亀次郎の言論活動を中心に」(共催:岩波書店)

    が1月7日、民衆資料館「不屈館」(那覇市若狭)で開幕しました。

     特別企画展では、「世界」の現物のほか、瀬長亀次郎氏が1959年に

    著した岩波新書「沖縄からの報告」の原稿や、未発表作品などを展示して

    います。

     特別展では、2013年に創業100年を迎えた岩波書店の歴史を振り返る

    大型パネルも掲示し、社史などが自由に閲覧できます。

     

    <参考>

    ■不屈館HP

    http://senaga-kamejiro.com/about.html

    ■「岩波書店と沖縄展」 那覇市の不屈館で開幕(琉球新報)

    http://ryukyushimpo.jp/news/storyid-236966-storytopic-6.html

     

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    【4】《研究員コラム》

    緒方修(東アジア共同体研究所 琉球・沖縄センター長)

    「お姉さん、ピラフにライスは付いてますか?」―具志堅用高語録に追加

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    1月16日(金)から19日(月)まで石垣島に滞在した。

     

    16日(金)午後石垣着

    石垣ケーブルテレビの番組改善策、営業作戦など打ち合わせ

    去年から同局の顧問・報道部長という肩書の名刺をもらい、月に一度那覇

    から往復している。3月は市長選挙特番、あとは1時間番組「新・八重山情報」

    の座談会や特番の司会。報道部長といっても尖閣列島や日台漁業問題の取材

    をしている訳ではない。やがてとりかからなければならないが、まずは親し

    みやすい番組から始めた。

    (在住外国人から見た)八重山の魅力、琉球弧CATV連携による防災ネットワ

    ーク構築、介護、漢方、ヤギ、スポーツ・・さまざまなテーマで1時間番組を

    作成した。月に10回~12回程度放映される。11月に鳩山理事長、高野理事が

    参加した講演会・シンポジウムの模様も放送した。

    鳩山理事長がオオゴマダラ(日本最大級の蝶)を笑顔で見ている様子もちゃん

    と映っている。

    明日、収録予定のテーマは観光。石垣市役所の担当部長K氏のほかホテル、

    スナック、商工会、レンタカーなど観光客の「おもてなし」にあたる方々に

    集まってもらいお話しを聞く予定だ。

     

    夕方にはFMいしがき(サンサンラジオ)の社長、H氏と別件の打ち合わせ。

    この局はスタジオの模様をそのまま全国に(原理的には全世界に)ライブで

    インターネット配信している。ニューヨークからもリクエストが入るとのこ

    と。

    全国のコミュニティFMでも珍しい。この方式で全国発信しているのは木村太

    郎氏が始めた
     
  • 第87回UIチャンネル放送 ゲスト:上杉隆氏(ジャーナリスト)

    2015-01-21 19:53  
    第87回目となります、1月26日(月)20時からのUIチャンネル放送は、ジャーナリストの上杉隆氏をお招きして、鳩山友紀夫×上杉隆対談を生放送でお送り致します。http://live.nicovideo.jp/watch/lv207647703上杉隆氏プロフィールメディアカンパニー「株式会社 NO BORDER」代表取締役 公益社団法人「自由報道協会」事務局長 「日本ゴルフ改革会議」事務局長ゴルフ作家/政治アナリスト/ジャーナリスト1968年5月3日生まれ。福岡県出身。都留文科大学卒業。テレビ局勤務、衆議院議員公設秘書等、「ニューヨークタイムズ」東京支局取材記者などを経て、フリージャーナリストに。2002年、第8回「編集者が選ぶ雑誌ジャーナリズム賞」で企画賞を受賞。現在は、政治、メディア、ゴルフなどを主なテーマとして活動中 上杉隆HP:http://uesugitakashi.com/※会員
  • 【東アジア共同体研究所(EACI) News Weeky Vol.002「沖縄・奄美の映像祭」】

    2015-01-16 17:54  
    31pt

    ================================    EACI News Weekly 第2号(1月16日号)  東アジア共同体研究所(East Asian Community Institute )    http://eaci.or.jp/================================「いいね!」で、東アジア共同体研究所の最新情報をお届けします。Facebook : http://www.facebook.com/east.asian.community.institute================================ 【目次】 【1】《今週のニュース 1/10-16》  政治(3)、経済(1)、国際(2) 【2】《UIチャンネル放送予告 No.086》1月19日(月)20時放送 鳩山友紀夫✕孫崎享✕天木直人(元外交官)鼎談「世界のゆくえ」http://ch.nicovideo.jp/eaci/blomaga/ar706553【3】《EACIレポート》 「沖縄・奄美の映像祭~終わらない戦後~in NAGO」が開催されました【4】《研究員コラム》 緒方修(東アジア共同体研究所 琉球・沖縄センター長) 「沖縄・奄美の映像祭 印象記」  【5】《連載》検証・フテンマ(琉球新報より)  第1部 米国の深層 vol.2「本音」――――――――――――――――――――――――――――――――――――――【1】《今週のニュース 1/10-16》――――――――――――――――――――――――――――――――――――――【政治】■翁長知事、辺野古反対を伝達 官邸初訪問、副長官と会談 (琉球新報 2015.1.15)http://ryukyushimpo.jp/news/storyid-237356-storytopic-271.html ■辺野古新基地建設 海上作業を再開 (沖縄タイムス2015.1.15)http://www.okinawatimes.co.jp/article.php?id=98686 ■沖縄振興予算 5年ぶり下回る(NHK 2015.1.14)http://www3.nhk.or.jp/news/html/20150114/k10014664851000.html【経済】■TPP、「春」の大筋合意目指し日米で足並み(読売新聞 2015.1.15 )http://www.yomiuri.co.jp/economy/20150115-OYT1T50018.html【国際】■ロシアは国際社会と断絶せず、ルーブル安定の手段有する=首相 (ロイター 2015.1.14)http://jp.reuters.com/article/topNews/idJPKBN0KN11A20150114 ■仏紙襲撃テロ:「通り一遍」だった日本の対応(林吉永) (foresight 2015.1.14)http://www.fsight.jp/32171 ――――――――――――――――――――――――――――――――――――――【2】《UIチャンネル放送予告 No.086》1月19日(月)20時放送 鳩山友紀夫✕孫崎享✕天木直人(元外交官)鼎談「世界のゆくえ」http://ch.nicovideo.jp/eaci/blomaga/ar706553 ――――――――――――――――――――――――――――――――――――――第86回放送となります1月19日(月)20時からのUIチャンネル放送は、 元外交官で作家の天木直人氏をお招きして、鳩山友紀夫×孫崎享×天木直 人鼎談「世界のゆくえ」をお送り致します。 天木直人氏プロフィール1947年 山口県下関市生まれ。1966年~ 京都大学。1968年 外務公務 員上級試験合格。1969年 京都大学法学部中退、外務省入省。1972年~1974年 ナイジェリア日本大使館書記官、経済局総務参事官、、在ジュ ネーブ日本国政府国連代表部、在サウジアラビア日本大使館、経済協力局 企画官、中近東アフリカ局アフリカ第二課長、内閣安全保障室審議官、在マレーシア等日本国大使館公使を経て、lebanon 在レバノン国特命全権 大使に。2003年8月 イラク戦争に反対し事実上の解雇処分を受け外務省を離れる。その後自由な立場から言論活動を続ける。 著書:「さらば外務省!―私は小泉首相と売国官僚を許さない」(講談社)   「アメリカの不正義―レバノンから見たアラブの苦悩」(展望社) 等多数ブログ:「日本の動きを伝えたい」http://www.amakiblog.com/blog/ ※会員(月額324円)の方は全編視聴できます。非会員の方は有料 (150pt)となります。(会員になるには携帯キャリア決済、カード決 済が可能です。個別映像を視聴する場合は、ログイン後、ニコニコポイ ント150ptにてチケット購入してください)――――――――――――――――――――――――――――――――――――――【3】《EACIレポート》 「沖縄・奄美の映像祭~終わらない戦後~in NAGO」が開催されました―――――――――――――――――――――――――――――――――――――― 1月10~11日に「沖縄・奄美の映像祭~終わらない戦後~in NAGO」が名護市の名桜大学で開かれました。この映像祭は、那覇のNPO 文化経 済フォーラム(理事長=具志堅勝也元琉球朝日放送報道制作局長)が主催して、一昨年に那覇市で開催して好評だったので、今回はさらに中身を拡 充して、琉球朝日放送、琉球放送、NHK 沖縄、沖縄テレビの沖縄各局の ほか、奄美、沖永良部、那覇、宮古、石垣のケーブルテレビや学生作品も交えて35作品が上映されました。  目玉は愛媛県松山市から特別参加した南海放送の「消えない雨/17万カウントの謎を追う」で、1956年のビキニ環礁核実験で第5福竜丸が被 曝した事件に関する映画でした。映画で紹介されたのは、第5福竜丸だけ でなく実は、四国にも沖縄にもたくさんの被曝したマグロ漁船があり、当 時ちょうど原発導入元年を迎えていた日本政府は徹底的にその事実を隠蔽して国民を欺いたことを執拗な取材で明らかにしたというものです。今回の上映会のあとには、制作を担当した南海放送の伊東英朗ディレクターが「第5福竜丸の謎」と題して講演しました。(その模様は、「研究員コラ ム」にて掲載)  11日の午後には、「沖縄をどう米国に伝えるか」のシンポジウムがあ り、名護出身の県会議員で「島ぐるみ会議」事務局長の玉城義和、元沖縄タイムス論説委員で今はフリーの屋良朝博らに、ワシントンからスカイプ で沖縄タイムス在米特約記者の平安名純代の各氏が集い、多くの観客が参 加され、映画祭は無事に終了しました。(参考:高野孟のTHE JOURNAL)★公式サイト: http://www.bun-kei.jp ――――――――――――――――――――――――――――――――――――――【4】《研究員コラム》 緒方修(東アジア共同体研究所 琉球・沖縄センター長) 「沖縄・奄美の映像祭 印象記」 ―――――――――――――――――――――――――――――――――――――― 1月9日(金)夜 名護  明日から名桜大学の4つの教室で2日間にわたって30本以上の沖縄&奄美の映画が上映される。琉球・沖縄センターは協賛団体でもあり、それ以前に私は主催の文化経済フォーラム理事として関わってきた。那覇から名護の名桜大学会場までは1時間半かかる。いったい何人が来てくれるか心 配。具志堅理事長と「誰も来なくてもやろう」と決意表明!1月10日(土)朝10時10分   最初の作品の上映時間が迫る。すでに
     
  • 沖縄タイムス読書面にUIブックレット「東アジア共同体と沖縄の未来」が掲載

    2015-01-13 18:16  
    1月10日(土)の沖縄タイムス読書面にUIブックレット「東アジア共同体と沖縄の未来」が掲載されました。「東アジア共同体と沖縄の未来」 (花伝社) 東アジア共同体研究所編 鳩山友紀夫、進藤榮一、稲嶺進、孫崎享、高野孟著http://www.amazon.co.jp/dp/4763407147...
  • 第86回UIチャンネル放送「世界のゆくえ」ゲスト:天木直人氏(元外交官・作家)

    2015-01-12 17:31  
    第86回目となります、1月19日(月)20時からのUIチャンネル放送は、元外交官で作家の天木直人氏をお招きして、鳩山友紀夫×孫崎享×天木直人鼎談「世界のゆくえ」をお送り致します。http://live.nicovideo.jp/watch/lv206648070天木直人氏プロフィール1947年 山口県下関市生まれ1966年~ 京都大学1968年 外務公務員上級試験合格1969年 京都大学法学部中退、外務省入省1972年~1974年 ナイジェリア日本大使館書記官1974年~1976年 外務省経済局総務参事官1976年~1977年 外務省在外公館課1977年~1980年 外務省経済協力局・経済協力第1課(現・有償資金協力課)1980年~1982年 在ジュネーブ日本国政府国連代表部1982年~1984年 在サウジアラビア日本大使館1984年~1985年 外務省経済協力局企画官1985年~1988
  • 【東アジア共同体研究所(EACI) News Weeky Vol.001「友愛の理念のもとに 」】

    2015-01-09 17:46  
    31pt

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       EACI News Weekly  第1号(1月9日号)

      東アジア共同体研究所(East Asian Community Institute )

        http://eaci.or.jp/

     

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    「いいね!」で、東アジア共同体研究所の最新情報をお届けします。

    Facebook : http://www.facebook.com/east.asian.community.institute

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    【目次】

     

    【1】《今週のニュース 1/3-9》

     政治(3)、経済(1)、国際(2)、社会(2)

     

    【2】《UIチャンネル放送予告 No.085》

    1月12日(月)20時放送

    鳩山友紀夫✕角谷浩一(政治ジャーナリスト)対談「2015年の政治展望」

    http://ch.nicovideo.jp/eaci

     

    【3】《EACIレポート》

    東アジア関連のシンポジウムなどイベントレポートをしていきます

     

    【4】《研究員コラム》

    鳩山友紀夫:年頭挨拶「友愛の理念のもとに」

     

    【5】《連載》検証・フテンマ(琉球新報より)

     第1部 米国の深層 vol.1「2人の知日派」

     

    ――――――――――――――――――――――――――――――――

    【1】《今週のニュース 1/3-9》

    ――――――――――――――――――――――――――――――――

     

    【政治】

    ■自民、知事対話拒む 8日の沖縄予算会議

    (沖縄タイムス 2015.1.6)

    http://www.okinawatimes.co.jp/article.php?id=97426

     

    ■翁長知事の年頭あいさつ全文

    (琉球新報 2015.1.5)

    http://ryukyushimpo.jp/news/storyid-236849-storytopic-3.html

     

    ■「アジアや世界に貢献」 安倍首相、戦後70年談話に

    (朝日新聞 2015.1.6)

    http://www.asahi.com/articles/ASH1552LCH15UTFK005.html

     

    【経済】

    ■貿易自由化率 最低水準に溝 東アジア経済連携交渉

    (東京新聞 2015.1.3 )

    http://www.tokyo-np.co.jp/article/economics/news/CK2015010302000103.html

     

    【国際】

    ■中東と東アジアをつないだ国際会議(酒井啓子)

    (Newsweek 2014.12.19)

    http://www.newsweekjapan.jp/column/sakai/2014/12/post-897.php

     

    ■乱世に救世主は現れるか!? 2015年の東アジアは、

    どこも「大乱」の予感(近藤大介「北京のランダム・ウォーカー」)

    (現代ビジネス 2014.12.19)

    http://gendai.ismedia.jp/articles/-/41564

     

    【社会】

    ■上海市当局に批判噴出=人出予想誤り、警備手薄-転倒事故

    (時事通信 2015.1.3)

    http://www.jiji.com/jc/zc?k=201501/2015010300179&g=int

     

    ■「『従北』と『親日』 魔女狩りが横行する、病める韓国社会」

    (The Huffington Post 2015.1.8)

    http://www.huffingtonpost.jp/seiyoung-cho/korea-society_b_6426818.html?utm_hp_ref=japan

     

    ――――――――――――――――――――――――――――――――

    【2】《UIチャンネル放送予告 No.085》

    1月12日(月)20時放送

    鳩山友紀夫✕角谷浩一(政治ジャーナリスト)対談「2015年の政治展望」

    http://ch.nicovideo.jp/eaci

    ――――――――――――――――――――――――――――――――

     

    第85回放送となります1月12日(月)20時からのUIチャンネル放送は、

    政治ジャーナリストの角谷浩一氏をお招きして、鳩山友紀夫×角谷浩一

    対談「2015年の政治展望」をお送り致します。

     

    ↓予約はコチラから↓

    http://live.nicovideo.jp/watch/lv205941856

     

    <出演者>

    ・角谷浩一氏(政治ジャーナリスト)

    ・鳩山友紀夫氏(東アジア共同体研究所理事長)

     

    <角谷浩一氏プロフィール>

    1961年神奈川県生まれ。

    1985年日本大学法学部新聞学科卒業後、「東京タイムズ」入社。

    1986年小学館「週刊ポスト」政治担当記者。1988年、同社韓国特派員。

    1990年テレビ朝日で夕方ニュース担当ディレクター。

    中央政策研究所主任研究員を経て、1997年株式会社ネクストビュー設立、

    代表取締役に就任。

    ラジオパーソナリティ、株式会社ドワンゴ顧問・ニコニコ動画コネクタ

    ーとして新聞、雑誌、テレビ、ラジオと各メディアで活躍中。

     

    ※会員(月額324円)の方は全編視聴できます。非会員の方は有料

    (150pt)となります。(会員になるには携帯キャリア決済、カード決

    済が可能です。個別映像を視聴する場合は、ログイン後、ニコニコポイ

    ント150ptにてチケット購入してください)

     

    ――――――――――――――――――――――――――――――――

    【3】《EACIレポート》

    アジア関連のシンポジウムなどイベントレポートをしていきます

    ――――――――――――――――――――――――――――――――

     

    今後、東アジアや沖縄などに関するシンポジウムやイベント等に参加

    し、レポートをしていく予定です。現在参加を検討しているイベントは

    以下のとおり。

     

    ■「沖縄・奄美の映像祭~終わらない戦後~in NAGO」(1月10~11日)

    シンポジウム「OKINAWAをどう米国に伝えるか?」

    (主催:文化経済フォーラム)

    http://ch.nicovideo.jp/eaci/blomaga/ar702106

     

    新知事が誕生し、辺野古への新基地建設問題は、新たな局面を迎える。

    ただ現状のままでは、日米両政府の壁を打ち壊すのは容易ではない。日

    本政府が動かない以上、県民の強い反対の意思を米国政府に直接ぶつけ

    る策を講ずるべきと考える。

     

    沖縄からの情報発信も含め、直接の要請行動等について米国政府の内部

    事情に詳しい学識経験者やマスコミ人、関係者を招き、知事選の結果に

    対する米国政府の反応や今後の具体的な方策について議論する。

     

    <パネラー>

    玉城義和氏(沖縄県議会議員)

    佐藤学氏(沖縄国際大学教授)

    平安名純代氏(沖縄タイムス米国特約記者)*スカイプによる映像参加

    屋良朝博(元沖縄タイムス論説委員 / フリージャーナリスト)

    コーディネーター

    具志堅勝也(元琉球朝日放送 報道制作局長/文化経済フォーラム理事

    長)

     

    <主催>

    特定非営利活動法人 文化経済フォーラム

     

    <協賛>

    「「地方の時代」映像祭実行委員会・名桜大学・東アジア共同体研究所

    琉球沖縄センター

     

    <後援団体>

    社団法人 沖縄県対米請求権事業協会・琉球放送・沖縄テレビ・NHK沖縄

    放送局・琉球朝日放送沖縄タイムス・琉球新報・沖縄ケーブルネットワ

    ーク・宮古テレビ・石垣ケーブルテレビアマミテレビ・ERABUサンサン

    テレビ・和泊町

     

    <日程>

    2015年1月10日(土)~11日(日)

     

    <会場>

    名桜大学

    (沖縄県名護市字為又1220-1)

     

    入場無料 駐車場有り

    どうぞお楽しみに。

    ――――――――――――――――――――――――――――――――

    【4】《研究員コラム》

    鳩山友紀夫:年頭挨拶「友愛の理念のもとに」

    ――――――――――――――――――――――――――――――――

     

    新年明けましておめでとうございます。謹んで、年頭のご挨拶を申し上

    げます。日頃は私どもの東アジア共同体研究所の活動に対するご理解と

    ご支援に、心より感謝を申し上げます。

     

    私自身は昨年、理事長として月に2回ほどアジア各国を訪問し、講演や

    各要人らとの会談を行い、東アジア共同体構想がアジアの繁栄と安定に

    大きく寄与し、ひいては世界の平和構築に寄与するとの考えを訴え続け

    て参りました。その結果、
     
  • 「沖縄・奄美の映像祭~終わらない戦後~in NAGO」開催のお知らせ

    2015-01-06 17:02  
    1月10(土)・11日(日)の2日間にわたって、「沖縄・奄美の映像祭in NAGO~終わらない戦後~」(主催:文化経済フォーラム)が名桜大学にて開催されます。http://www.bun-kei.jp/今回は開催期間が2015年と沖縄戦から70年の節目にあたることから、(1)沖縄戦、(2)米軍統治・沖縄返還、(3)終わらない戦後、(4)自然と文化の4つのジャンルに分け、それぞれのテーマに即した内容の35作品が上映されます。プログラム<1日目・1月10日(土)>10時20分〜 ◆作品上映12時00分〜 「消えない雨~17万カウントの謎を追う~(南海放送)」上映※沖縄にも被ばくマグロ漁船がいた事実を追跡した作品13時00分~ 講演「第五福竜丸の謎」伊藤英朗氏(南海放送ディレクター)14時00分〜 ◆作品上映 <2日目・1月11日(日)>10時20分〜 ◆作品上映15時15分〜 ◆シンポジウム「