第23回目のＵＩチャンネル放送は、株式会社ＸＥＥＤの代表で東アジア共同体研究所の理事でもある波頭亮氏をゲストに、鳩山友紀夫×波頭亮対談「世界経済と日本の行方を聞く」を生放送でお送り致します。http://live.nicovideo.jp/watch/lv157513486波頭亮氏　プロフィール東京大学経済学部（マクロ経済理論及び経営戦略論専攻）を卒業後、マッキンゼー＆カンパニー入社。１９８８年独立、経営コンサルティング会社（株）ＸＥＥＤを設立。幅広い分野における戦略系コンサルティングの第一人者として活躍を続ける一方、明快斬新なビジョンを提起するソシオエコノミストとしても注目されている。2013年7月、一般財団法人東アジア共同体研究所、理事に就任。株式会社XEEDウェブサイト http://www.xeed.org//
当番組では、質問を受け付けております。下記E-mailまでご連絡宜しく

10月28日月20時からの第22回UIチャンネル放送は、コリア国際研究所・所長　朴斗鎮氏をお招きし、鳩山友紀夫×朴斗鎮対談「北朝鮮・金正恩体制の現状と日韓、米中関係の今後」を生放送でお送り致します。http://live.nicovideo.jp/watch/lv156757368 朴斗鎮氏　プロフィール年、大阪市で生まれる。年月、大阪府立生野高校を卒業。年月年月、在日本朝鮮青年同盟大阪中西支部。年月、朝鮮大学校政治経済学部入学。年月、朝鮮大学校政治経済学部卒業後、朝鮮問題研究所所員として年間在籍。年月年月、朝鮮大学校政治経済学部教員。その後、(株)ソフトバンクで孫正義と共にパチンコ経営企画に携わった後経営コンサルタントとなり、2006年からコリア国際研究所所長北朝鮮・韓国問題、在日同胞問題を研究。デイリー顧問 著書 「北朝鮮　その世襲的個人崇拝思想」キム・イルソンチュチェ思想の歴史と真実

時下益々ご清栄のこととお慶び申し上げます。さて一般財団法人東アジア共同体研究所の主催としては初めてとなるシンポジウム「終わらない占領～日本は真の独立国なのか」を2013年11月2日沖縄国際大学にて、琉球新報社共催の下開催させて頂きますので、皆様是非ご参加賜りますようご案内申し上げます。詳細につきましては、下記をご参照ください。尚、当フォーラムの様子につきましては11月中にUIチャンネルにて配信させて頂く予定でございます。

みなさんこんばんは。東アジア共同体研究所がお送りしておりますＵＩチャンネル、毎週月曜日に原則、生放送でお送りしております。当研究所の理事長鳩山由紀夫さん、所長孫崎享さん、そして理事のわたくし高野孟などを中心といたしまして、入れ替わり立ち代わり様々な組み合わせで、時には外部からのゲストをお招きしてお送りしております。今日はわたくし一人でおとどけします。本当はタイトル通り、小泉純一郎元首相にも出演して頂きたかったのですが、ご多忙のようでいずれ出演して頂きたいと思っております。
 今日最初の話題はその小泉さんで、先週の週刊朝日がカバーストーリーで、「小泉純一郎元首相脱原発肉声60分」と表紙に大々的に掲げました。中身は、今年9月24日に六本木ヒルズで行われた雑誌プレジデント社の創刊50周年記念の参加料2万8千円という講演会において、60分間脱原発をぶちまくったという記事です。続いて10月3日、先週の木曜日に中日新聞、東京新聞がごらんのように、中部経済界の2500人を相手にした大きな講演会がありました。またまた脱原発をぶちあげまして、それを中日新聞、東京新聞が1面で取り上げ、2面には要旨まで掲載しました。このへんで一気に話題になりました。小泉さんは前々から同じような趣旨のことは何度も発言していますが、
　

第21回目のＵＩチャンネル放送は、前衆議院議員の首藤信彦氏をお招きし、鳩山友紀夫×首藤信彦対談「対中東・アフリカ外交の光と影～ケニアのテロ事件をどう考えるか」をお送り致します。http://live.nicovideo.jp/watch/lv155986283首藤信彦氏　プロフィール １９４５年旧満州大連市出身。慶應義塾大学大学院経済学研究科博士課程修了。伊藤忠商事株式会社勤務。その後、東海大学教授、米国ジョンズホプキンス大学ＳＡＩＳ客員研究員、フランスＩＮＳＥＡＤ客員研究員等。国際ＮＧＯ「インターバンド」を創設し、紛争地の平和構築にとりくむほか、各国の選挙監視活動等を行う。専門は、危機管理、国際政治経済、市民社会論。2000年夏から衆議院議員として政治活動をスタート、三期つとめる。１８１回国会では、外務委員会、災害対策特別委員会筆頭理事、沖縄及び北方問題に関する特別委員会、憲法調査会に所

 時下ますます益々御清栄のこととお喜び申し上げます。
多くの皆様方の支えにより、2013年6月3日から配信を開始致しましたＵＩチャンネルも、10月14日の放送で第20回目を迎える運びとなりました。東アジア共同体への夢を将来につなぎ、世界と日本の在り様をあるべき姿に近づけるための行動の一つとして、当番組では様々な方と対談を行いながら皆様に話題をご提供できるよう邁進してまいりますので、今後とも宜しくお願い致します。
10月14日（月）20時からの第20回UIチャンネル放送は、上智大学国際教養学部准教授でもあり、フリードリヒ・エーベルト財団　日本事務所長のサーラ・スヴェン氏をお招きし、鳩山友紀夫×孫崎享×サーラ・スヴェン鼎談を生放送でお送り致します。
フリードリヒ・エーベルト財団（以下FES）は、ドイツ史上初の民主的な選挙(1919年)で選ばれた初代大統領フリードリヒ・エーベルトの政治的遺志を継

みなさんこんばんは橋本大二郎です。
私はこの東アジア共同体研究所の理事を務めておりますが、UIチャンネルの出演は今日が初めてになりますので宜しくお願いを致します。
最初にですね、私がなぜ東アジア共同体研究所の理事を務めているかという経緯を少しだけお話致しますと、私は鳩山由紀夫さんと小学校時代の同級生でした。それ以来NHK記者、高知県の知事になってからまた鳩山由紀夫さんが代議士になってからもお付き合いが続いています。そういう様なご縁から今回この研究所が立ち上がるにあたって、なにかお手伝いができればと思いましたし、私自身も東アジアつまり日本・中国・韓国それにASEANの諸国が連携をしていくという事は、今後の世界の政治・経済・文化において様々な流れに良い影響を与えるだろうと思っておりますので、その中でなにか自分もできれば、また合わせて自分自身の勉強もできればとの思いでこの活動に参加をさせていただいております。ただ僕は東アジアについても外交についても詳しい話をするという様な蓄積はありませんので、今日は「アベノミクスの下で地方はなにを心掛けたら良いのだろうか」、「地方が持つべき心構えはなんだろうか」ということについてお話をしていきたいと思っております。といいましても、私は経済学者でも経済評論家でもありませんので、そういう意味での専門的な話はできません。自分自身の高知県知事という経験を踏まえてなにか皆様方に話題を提供できればという思いでお話をしていきたいと思います。
アベノミクスに関してはよくご承知のことだと思いますが、そのキーワードとして
　

第19回目のＵＩチャンネル放送は、当研究所理事でありジャーナリストの高野孟氏が「“脱原発新党”を作るつもり？小泉元首相」を生放送でお送り致します。http://live.nicovideo.jp/watch/lv154693578 高野孟　プロフィール 1944年東京生まれ、1968年早稲田大学文学部西洋哲学科卒業後、通信社、広告会社に勤務。1975年からフリー・ジャーナリストになると同時に情報 誌『インサイダー』の創刊に参加、80年に(株)インサイダーを設立し、代表兼編集長に。94年に(株)ウェブキャスターを設立、日本初のインターネット によるオ ンライン週刊誌『東京万華鏡』を創業、それを発展解消して2008年９月にブログサイト『THE JOURNAL』を創設。 2002 年に早稲田大学客員教授に就任、「大隈塾」を担当。07年にサイバー大学客員教授も兼任。 2013年3月、一般財団法人東