週刊金融日記 第120号 戦争とテロと恋愛工学、高まる地政学的リスク、神楽坂の３つ星和食、嫡出推定に関する補足、他

// 週刊金融日記
// 2014年7月28日 第120号
// 戦争とテロと恋愛工学
// 高まる地政学的リスク
// 神楽坂の３つ星和食
// 嫡出推定に関する補足
// 他


　こんにちは。藤沢数希です。
　ウクライナ、パレスチナ、イラクなどの地域で、血なまぐさい紛争が続いています。やはり殺し合いは人間の本能ですね。これだけ豊かになり、情報が行き渡っている世界でも、戦争は決してなくなりません。第二次世界大戦以降は、核の傘に入っている世界の先進国は、ずっと平和だったのですが、それ以外の地域では、戦争は日常的でした。
　今週は、マーケットコーナーで戦争やテロの話題を取り上げたのですが、冒頭の論文でも、恋愛工学の視点からこうした問題を考えました。

　人生相談コーナーの見所は以下の通りです。

―「血縁より法律上の親子関係を優先する判決」の補足説明
―東京が金融都市として香港・シンガポールのように発展していくことはある