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47年間でこんな映画に使われているカメラワーク「ドリーズーム」
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47年間でこんな映画に使われているカメラワーク「ドリーズーム」

2015-02-04 08:30
    ドリーズーム


    ヒッチコックの『めまい』(1958)で有名になった、文字通り眩暈を表現したかのようなカメラワーク「めまいショット」こと「ドリーズーム」。


    【大きな画像や動画はこちら】

    具体的には、台車(ドリー)に乗せたカメラを被写体に向けて、移動させると同時にズームアウトすることで、被写体のサイズはそのままに、背景の遠近感だけを変化させるというテクニックです。

    混乱/苦悶etc、役者の感情を表現した、この「ドリーズーム」が特徴的な映画23本を1つにまとめた『Evolution of the Dolly Zoom』をご覧ください。1958年~2005年まで、こんなシーンに使われていました。



    Evolution of the Dolly Zoom[Vimeo]

    ロバーツ町田

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    RSSブログ情報:http://www.kotaku.jp/2015/02/evolution-of-the-dolly-zoom.html
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