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【時事メルマガ(101)】 「ここに注目!米大統領選挙マニュアル②」 「最も重要なのが『誰と誰の戦いか?』真の対立の構図を理解する事』」 「直前に飛び出した『ハリス逆転報道』の衝撃とカラクリ」 2024/11/05
【時事メルマガ(101)】
「ここに注目!米大統領選挙マニュアル②」
「最も重要なのが『誰と誰の戦いか?』真の対立の構図を理解する事』」
「直前に飛び出した『ハリス逆転報道』の衝撃とカラクリ」
いよいよアメリカ時間明日11/5(日本とワシントンDCのあるアメリカ東海岸との時差は14時間)に迫ったアメリカ大統領選挙。
共和党の大統領候補であるトランプが勝つか、民主党のハリスが勝つか。
ここで再度強調したいのは、私のメルマガで繰り返し伝えしている通り、今回の戦いは従来の「共和党対民主党」とは全く違う構図で闘われているという事です。
こうした話はYouTubeではきちんと説明することができません。メルマガでしか解説できないのです。
それはYouTubeを含む巨大インターネット企業群のほとんど全てが「反トランプ陣営」の主要メンバーだからです。
それを如実に示している2つの事象
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【時事メルマガ(100)】 「ここに注目!米大統領マニュアル①」 「あの3州だけ見てれば結果が読める」 2024/10/29
【時事メルマガ(100)】
「ここに注目!米大統領マニュアル①」
「あの3州だけ見てれば結果が読める」
岸田退陣から総裁選、衆院選と国内政局に忙殺されている間に、11/5(火)のアメリカ大統領まであと1週間と迫ってきてしまいました。
昨年からドナルド・トランプ前大統領vsジョー・バイデン現職大統領の構図で始まっていたアメリカ大統領選挙は、
①バイデンの老齢問題でトランプ優勢、
②バイデンTV討論で大失態
③バイデン撤退
④カマラ・ハリス副大統領が不透明な経緯を経て正式な手続きを踏まずに民主党の大統領候補に
⑤老齢問題のないハリスを担いだ民主党が一定程度支持回復(これを日米大手メディアは誇張して「ハリス大逆転」などと誇張報道
⑥無能かつ人に不快感を与えるハリスが露出するたびに支持率が低下
⑦勝敗を決する激戦7州全てでトランプが明確にリード
⑧明らかにトランプがリードして3週間後に日本メデ
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【政局メルマガ(131)】 「石破禍にどう抗うか?⑦」 「はっきり出た保守層の怒り」 「選挙不正?参政党の比例票でありえない結果が」 2024/10/29
【政局メルマガ(131)】
「石破禍にどう抗うか?⑦」
「はっきり出た保守層の怒り」
「選挙不正?参政党の比例票でありえない結果が」
(【政局メルマガ(129)】と【政局メルマガ(130)】にそれぞれ「石破禍にどう抗うか⑤」「石破禍にどう抗うか⑥」を追加します。よって今回のメルマガは「石破禍にどう抗うか⑦」となります。)
🟥はっきり出た保守層の怒り
衆院選も参院選も、政治家個人の能力差が打ち消される比例ブロックの票の動きを見れば、自民党など各政党に対する有権者の評価がはっきりと浮き彫りになります。
この意味で有権者は「岸破政権」のステルス左展開にハッキリとNOを突きつけたと言えます。例として東京ブロックを見ていきます。
▲衆院選2021,2024 比例東京比較
2021年と2024年で自民党は50.2万票減らしました。この大半は岸田文雄→石破茂と続いたリベラル首相に厭気が刺して逃げ出
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