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  • 【総裁選の朝に】 【全ての自民党議員に告ぐ】 「安倍晋三の遺言ー『何とか高市さんを総理にしたいね』」 2024/09/27

    2024-09-27 09:36  
    【総裁選の朝に】
    【全ての自民党議員に告ぐ】
    「安倍晋三の遺言ー『何とか高市さんを総理にしたいね』」
     2022年の七夕の夜11:00過ぎ、安倍晋三元首相から電話がかかってきました。参院選の最中だったので、選挙情勢を中心にいろいろな雑談をしました。
     翌日は予定を変更して奈良に行く事になっていたので、自然と高市早苗さんの話になりました。
    「高市さんはすっかり脱皮したね」
     菅義偉首相が総裁選に出られなくなって、次の総裁は派閥の論理から言って岸田文雄か河野太郎に事実上絞られていました。
     安倍さんは、「河野太郎を総理にしたら大変な事になる」と危機感を募らせていました。しかし「河野vs岸田」の一騎打ちになった場合、知名度やネット人気などから河野太郎が買ってしまう可能性がありました。
     もう一つ安倍さんが危惧していたのは、立候補するのが「河野太郎、岸田文雄、野田聖子」の3人では、全員がリベラルで
  • 【政局メルマガ(123)】 「石破茂という究極の愚物①」 「石破陣営の醜悪なダブルスタンダード」 「石破が総裁選で犯した『有権者買収』という重罪」 2024/09/24

    2024-09-24 22:25  
    【政局メルマガ(123)】
    「石破茂という究極の愚物①」
    「石破陣営の醜悪なダブルスタンダード」
    「石破が総裁選で犯した『有権者買収』という重罪」
     私が前回の【政局メルマガ(122)】 を9/23(月)13:00過ぎに配信した直後から、総裁選に立候補している複数の候補者と、自民党の衆参両院議員と秘書から多くの問い合わせが電話やメールで寄せられました。議員だけで20人以上、党職員や秘書などの関係者を合わせると50人を超えます。
    「まだまだ進次郎が強いんじゃないの?」
    「高市の党員票はそんなに伸びてるの?」
    「石破の地方票は幹事長時代のバラマキの成果だから風では減らない」
     党員票については総裁選を最前線で戦っている国会議員の質問も手探りで、皆情報に飢えているのがよくわかりました。しかしさすがに議員票になると
    「山口さんは〇〇はどこにカウントしてるの?」
    「K陣営のIはスパイでしょ?」
    「K
  • 【政局メルマガ(122)】 ​「決選投票は高市vs石破」 「第一回投票=『①高市②石破③小泉』」 「失速・進次郎は決選投票に進めない」 「ステルス高市票が急増」 「石破の大阪中華饗応は党員買収」 2024/09/23

    2024-09-23 14:10  
    【政局メルマガ(122)】
    「決選投票は高市vs石破」
    「第一回投票=『①高市②石破③小泉』」
    「失速・進次郎は決選投票に進めない」
    「ステルス高市票が急増」
    「石破の大阪中華饗応は党員買収」
     「党員票の独自調査」なる怪しげな手法で大手メディアが続けてきた「高市早苗下げ」「石破上げ」「小泉進次郎上げ」の報道工作が限界を迎え、主犯格の読売日テレも修正を余儀なくされました。
    ▲日テレ9/22報道

     報道の中で日テレは「独自の党員調査」として、党員の投票先が「石破31%高市28%小泉14%」と報じました。
     このデータを第一回投票の党員票368票の割り当てに換算すると次のようになります。
    石破 31%→114票
    高市 28%→103票
    小泉 14%→  51票
     さらに、議員票としては「石破40票弱、高市30票超、小泉50半ば」を確保したと報道しました。その結果3候補が今日9/23までに高め
  • 【政局メルマガ(121)】 「高市陣営は議員票ですでに51以上を固め、60をうかがう勢い」 「実は高市は現段階でトップランナー」 「石破は高市にもう追いつけない」 2024/09/21

    2024-09-21 23:45  
    【政局メルマガ(121)】
    「高市陣営は議員票ですでに51以上を固め、60をうかがう勢い」
    「実は高市は現段階でトップランナー」
    「石破は高市にもう追いつけない」
     政局メルマガ(120)で自民党総裁選立候補届け出締め切り日の9/12に各陣営の推薦人を速報して以来、4度にわたってメルマガを執筆し配信直前まで行きましたが、結局今日まで配信できずにいました。
     メルマガやSNSで繰り返し発信しているように、総裁選は文字通り究極の義なき戦いであり、公職選挙法の縛りのない無法地帯です。今回の総裁選で本気で総裁の座をつかもうとしている陣営はありとあらゆる手段を使って勝ちに来ている一方、推薦人20人を何とか集めて出馬にこぎつけたものの勝つ見込みがない(=決選投票に進む可能性がほとんどない)陣営は新総裁が決まった後のダメージを最小化するために、「ありとあらゆる手段をつかって予防措置を取っている」という状
  • 【政局メルマガ(120)「速報ー総裁選各陣営の推薦人全リスト】 2024/09/12

    2024-09-12 15:13  
  • 【政局メルマガ(119)】 「高市早苗出馬会見に行ってきました」 「圧巻の包括パッケージを伝えない大手メディア」 2024/09/10 08:02配信の記事

    2024-09-10 09:10  
    【政局メルマガ(119)】
    「高市早苗出馬会見に行ってきました」
    「圧巻の包括パッケージを伝えない大手メディア」
     昨日9/9、東京の衆議院第一議員会館で14:00から開催された高市早苗衆議院議員の総裁選出馬会見に記者として参加してきました。
    (1)記者が現場取材をする意味
     会場は議員会館で一番大きい国際会議場でしたが、詰めかけたカメラは40台以上、用意された3人掛けの長テーブルが5行7列がほぼ満席になっていました。
     最近は多くの記者会見がインターネット中継されるので、現場に行かない「記者」も増えています。質問をする気がなく、政治家が何を述べたかだけカバーすればいいと考えているのでしょう。私とは全く考え方が違う人種です。
     私は政治家の記者会見でも、街頭演説でも、災害の現場でも、国際会議でも可能な限り現場に行きます。
     それでは、わざわざ行って何を見ているのか。その一端をご紹介します。
  • ニコニコサポートへのお問い合わせに関しまして

    2024-09-09 14:20  
    平素、ニコニコチャンネルをご利用いただきまして誠にありがとうございます。
    ただいま、サイバー攻撃の復旧を受けてニコニコサポートの窓口へのお問い合わせを多数いただいております。
    そのため、返信までに3週間以上かかる場合もございます。
    大変ご迷惑をお掛けいたしますが、お待ちいただきますようお願い申し上げます。
    ▼ニコニコへのお問い合わせについて(公式X)
    https://x.com/nico_nico_info/status/1828319333405413793
    https://x.com/nico_nico_info/status/1828319491702555124
    引き続き、何卒よろしくお願い申し上げます。
    ドワンゴスタッフ

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  • 【政局メルマガ(118)】 「総裁選を支配する『麻生太郎の沈黙』(2)」 「河野太郎を見捨てた麻生の本命は高市早苗?」 2024/09/04

    2024-09-04 22:05  
    【政局メルマガ(118)】 
    「総裁選を支配する『麻生太郎の沈黙』(2)」
    「河野太郎を見捨てた麻生の本命は高市早苗?」
     前回のメルマガでは、信頼する知人友人に対しては基本的に忌憚のないホンネの発言をしてきた麻生太郎が今回の総裁選については情報発信を極端に絞って「貝になっている」事をご説明しました。
     もともと麻生太郎の信頼する人達の交流の場であり、私のメルマガでも繰り返しご紹介している会員制クラブ「ボバリー」が2019年に閉店してからは、麻生のホンネを遅滞なく正確に把握できる人は極端に少なくなりました。
     「麻生が貝になってしまった」というのは近年の「ボバリーインナーグループ」の共通の嘆きでした。しかし、今年に入ってからの麻生の「沈黙」は次元が違います。
     今年の早春位から、すなわち9月の総裁選が近づくにつれて、麻生は全くと言っていいほどホンネを外部に漏らさなくなっていきます。
     記者