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【時事メルマガ(95)】 「岸田文雄が進めるDS完全従属」 「緊急事態に関する憲法改正を含む変更は岸田には絶対やらせてはならない」
2024-06-06 12:14
【時事メルマガ(95)】
「岸田文雄が進めるDS完全従属」
「緊急事態に関する憲法改正を含む変更は岸田には絶対やらせてはならない」
岸田政権は次のパンデミックに備えるためとして「新型インフルエンザ等政府行動計画改定案」なるものを取りまとめ、6月中旬に閣議決定するつもりです。
これは、これまで政府が長年にわたって引き継いできた感染症対策の「新型インフルエンザ等政府行動計画」の内容を質的に大きく変化させる危険な改定です。
⭕️新型インフル行動計画改定案の中身
改定案には
(1)政府が医療が逼迫していると判断した場合は、科学的知見が不十分な場合でも「まん延防止等重点措置」や「緊急事態宣言」などの強度の高い措置を講じる
(2)ワクチン接種に否定的な誤情報の氾濫を防ぐ
(3)ワクチンの開発・製造に必要な体制や資材の確保に平時から努める
(4)発生初期に各団体にワクチン開発や生産、接 -
【政局メルマガ(110)】 「『小池劇場報道』はなぜモヤモヤするのか」 「最悪のソドムと化した都知事選」
2024-06-01 00:32【政局メルマガ(110)】
「『小池劇場報道』はなぜモヤモヤするのか」
「最悪のソドムと化した都知事選」
都知事選に小池百合子、蓮舫という、与野党双方の悪名高き女性政治家が顔を揃えた事で、すでに暗澹たる想いに襲われている方は少なくないと思います。
この2人は学歴や国籍といった個人のアイデンティティに関わる重要情報について重大な疑義をかけられているだけでなく、疑義への対応でそれぞれの醜い本性を晒していて、多くの人から生理的嫌悪の対象となっているのもやむを得ない事かなと感じています。
ところがこの2人は「悪名は無名に勝る」とばかり、政治家としての実績が全くのにメディアに頻々と登場して名を売り、野党第一党の党首とか首都の知事とか、実力以上の地位に登り詰めて来ました。
こうしたことから、この2人についての報道に触れるたびに「違和感」「モヤモヤ感」を禁じ得ないという方が少なくありません。
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【近況報告+台湾点描(1)】 「台湾=究極の癒し」「日本=究極の反面教師」
2024-06-01 00:03【近況報告+台湾点描(1)】
「台湾=究極の癒し」「日本=究極の反面教師」
先週月曜日から8日間台湾を訪問しており、この間メルマガを配信できず失礼しました。通常の海外出張であれば、出張中ならではのメルマガを書いているのですが、今回は日中から夜までパソコンに向かう時間が全く取れず、残念ながらメルマガを書けませんでした。
現地からメルマガを配信できなかった代わりに、台湾で起きている事、取材した事、出逢った素晴らしい人々について、暇を見つけてエッセイ風に配信していきます。
私は台湾に行くたびに、日本統治の志の高さと、それを前向きに受け止めて今なお感謝をもって記録し受け継いでいる台湾人の美しい心に触れて、たくさんの勇気と癒しをもらいます。そして、日本に帰国する日が近づくにつれて「もう少し台湾にいたいなぁ」と名残惜しくなります。
今回の旅では、恒例の「名残惜しさ」はいつになく深いもの
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