-
【政局メルマガ(109 )】 「カエルのツラに小便」 ー自民党支持層からも完全に拒絶された岸田文雄の「鈍感力」の陰にバイデンとの売国密約
2024-04-30 16:581000pt
【政局メルマガ(109 )】
「カエルのツラに小便」
ー自民党支持層からも完全に拒絶された岸田文雄の「鈍感力」の陰にバイデンとの売国密約
衆院3補選は、形の上では立憲民主党の公認候補が3補選全てで議席を獲得した形だが、今回の選挙結果は、この1年間何の実績もない野党第一党が支持を集めたんけでは決してない。
簡単に総括すれば「自民党と小池百合子の大惨敗」だ。
東京15区については、今日配信した【政局メルマガ(108)】のみならず【政局メルマガ(106),(107)】以降連載という形で詳述し、今後も書き続けて行く。今回のメルマガでは、島根1区について総括する。
[島根1区 開票結果]
★有権者 26万1197人
★投票率 54.62%(前回61.23%)
🔴亀井亜紀子 82691
❌錦織 功政 57897
島根1区は、本来であれば自民党候補が圧倒的有利だったはずだ。
日本全国 -
【政局メルマガ(108)】 「幕を閉じた小池劇場ー窮地の自民執行部すら小池との密約を破棄」 「なぜ小池百合子は東京15区から出なかったのか?(2)」
2024-04-30 11:221000pt
【政局メルマガ(108)】 「幕を閉じた小池劇場ー窮地の自民執行部すら小池との密約を破棄」 「なぜ小池百合子は東京15区から出なかったのか?(2)」
山口敬之 日本メルマガ
【政局メルマガ(108)】
「幕を閉じた小池劇場ー窮地の自民執行部すら小池との密約を破棄」
「なぜ小池百合子は東京15区から出なかったのか?(2)」
「大山鳴動、デマ左翼一匹」。東京15区の補選が幕を閉じた。結果は以下の通り。
【東京15区補選】
★投票率40.70%(前回比▼18.03)
酒井菜摘(立民)4万9476票
須藤元気(無新)2万9669票
金澤結衣(維新)2万8461票
飯山 陽(保守)2万4264票
乙武洋匡(ファ)1万9655票
吉川里奈(参政) 8639票
秋元 司(無元) 8061票
福永活也(諸派) 1410票
根本良輔(つば) 1110票
東京15区補選の開 -
【時事メルマガ(94)】 「日本はアメリカの9兆円のウクライナ支援を肩代わりする」ーアメリカの予算突然成立の影に岸田の売国密約
2024-04-29 16:141000pt【時事メルマガ(94)】「日本はアメリカの9兆円のウクライナ支援を肩代わりする」ーアメリカの予算突然成立の影に岸田の売国密約 4/14早朝、私の携帯電話がアメリカ国歌「星条旗」を奏でた。アメリカの知人からの着信の際に設定している着信音なので、何事かと思って携帯を手にすると、長く共和党上院議員のスタッフをしている友人「M」からだった。 ワシントン支局長時代からの付き合いだから彼女との付き合いはもう10年以上に及ぶ。テキサス出身の40代の女性で、街中ですれ違ったら思わず振り返るような美人だ。トランプ政権のホワイトハウスで広報官をしていたケイリー・マケナニー(Kayleigh McEnany)さんに少し似ている。写真① Kayleigh McEnany しかしその派手な容貌とは裏腹に付き合ってみると誠実で親切で一生懸命な、「大草原の小さな家」に出てくる古き良きアメリカ人のような、とても素晴らしい -
【政局メルマガ(107)】 「虚飾の女帝・小池百合子はなぜ東京15区補選はの出馬を断念したのか(1)」
2024-04-25 14:001000pt2【政局メルマガ(107)】
「小池百合子はなぜ東京15区補選はの出馬を断念したのか(1)」
政局メルマガ(105)(106)の配信から時間が経ってしまったので、まずこの2本のメルマガの内容を簡単に要約する。
この2本のメルマガと、本日のメルマガ。その内容をどうしても公表してもらいたくない勢力が、私の発信を止めるために様々な妨害工作を仕掛けてきた事が明らかになっている。
メルマガ会員の皆様には、この記事群のどこが「彼ら」「彼女ら」にとって都合が悪かったのか類推しながら読んでいただけたら、より面白味が増すと思う。
⭕️柿沢未途逮捕後の面妖な展開
そもそも、現在激しい選挙戦が繰り広げられている東京15区の補欠選挙はなぜ実施される事になったのか。
それは昨年末に東京地検特捜部が
東京15区選出の自民党衆議院議員・柿沢未途を逮捕したからだ。
その罪状は「江東区長選挙で現金を配った」という -
【ニコ生プレミアム会員の皆様】 「お詫びと今日までの経緯について」
2024-04-19 13:2823【ニコ生プレミアム会員の皆様】
「今日までの経緯について」
3/24にメルマガ再開を宣言して以降、配信が再度滞っていた事についてご報告させて下さい。
私は昨年来私のメルマガの内容に関して2つの個人と団体から別々に「訴訟を起こす」ないし「起こすつもりである」という予告を受けました。このためあるルートから新たに紹介された弁護士事務所に対応を依頼しました。
この事務所からは
①今後の訴訟に備えて内政など国内に関する発信は控えて欲しい
②配信する記事については事前に読ませて名誉毀損に当たる部分がないか検討したい
という方針を伝えられました。
①については、はっきりと拒絶しました。私は政治ジャーナリストでありメルマガ会員やニコ生プレミアム会員の皆様は私の政局分析に関する配信についても期待されているのであって、国内ネタを一律に自粛するのは会員の皆様に対する背信に当たると考えたからです。
1 / 1