• このエントリーをはてなブックマークに追加

記事 35件
  • 小説界のラジオスター(SE編集者のコラム)

    2021-04-23 19:00  
    100pt
    皆さま、こんにちは、よぴおじです。
    突然ですが、皆さんはこの一節をご存知でしょうか?

    Video killed the radio star.
    (ラジオスターはビデオに殺されちまった)
    Video killed the radio star.
    (ラジオスターはビデオに殺されちまった)
    Pictures came and broke your heart.
    (画像が現れて、お前の心を壊しちまったんだ)

    これは『バグルズ』というバンドの『ラジオ・スターの悲劇』という曲の歌詞です。
    名曲とはいえ1979年の歌ですので、ひとによっては全く知らないかもしれません……。
    そもそも『ラジオスター』と聞いてもピンとこないひともいるでしょうか。
    ですが今回はご存知ないひとでもわかる、そんな『ラジオスター』について書かせていただければと思います。

    さて、少し昔話ですが、
    かつて受験生だった私のお供は「深夜ラジオ」でした。

    本来は作業用BGMとして聞くべきものなのですが、その面白さ、魅力に夢中になり受験勉強そっちのけでラジオを聞いていました。
    最近はかなり聞く機会も少なくなりましたが、当時は毎週好きなラジオ番組のためにラジオの前待機したり(電波のいい場所でないと聞けなかったのです)、
    録音しておいたラジオを聴きながら通学するくらいラジオが好きでした(笑)

    ちなみにラジオの語り手のことを(ラジオ)パーソナリティと呼びます。
    場合によっては音楽を流す番組だとラジオDJとも言いますね。
    バラエティ番組や音楽番組、通販番組といったラジオにもテレビと似たジャンルの番組があります。
    ですが、ラジオの場合のみ、司会者や出演者のことを「パーソナリティ」と呼ぶのはなぜでしょう?

    さて今回の本題は、そんなパーソナリティの魅力について私の考えを書こうと思います。
    実はラジオにおいてのパーソナリティと、小説における作者とでは共通する部分があるのでは? と思うことがあります。
     
  • うららかな春にはゲームでしょ!(SE編集者のコラム)

    2021-04-16 20:00  
    100pt
    どうもみなさま、おはこんばんにちはー!
    ストレートエッジのなかじーです!
     
    4月に入ってあったかくなってきましたねー。
    時節柄お花見はできませんが、春は新しいことがたくさんで何となくワクワクしてきます!
    エンタメ業界の末席に連ねるものとしては見逃せないのですが、この春は大きな話題がありましたね。
    ついに、ついにアレがやってきましたよ!

    ウマ娘が!

    エヴァなどほかにもビッグニュースはたくさんあるのですが、今日はウマ娘について触れさせてください!
    ご存じの方がほとんどな気がしますが簡単に説明すると、ウマ娘こと「ウマ娘 プリティーダービー」はCygamesによるスマートフォン向けゲームアプリとそれを中心としたメディアミックスコンテンツです。アニメやコミックでご存じの方もいるかと思います。3月までTVアニメの第2期が放送されてましたね。
    ゲームの話に戻るのですが、このウマ娘、配信の延期などもあり長年開発がされていたのですが、すごく力の入ったゲームになっていますね。売り上げも好調みたいですし、今後の展開が楽しみです!

    というわけで、今回は自分の経験をもとに、ゲーム制作についてお話しようかなと思います。
    ラノジンユーザー向けということもあり、ラノベ原作など原作ありのゲーム化の時に原作者や原作編集がどうかかわっているのか、そのあたりのお話ができればと思います!!
     
      
  • 漫画とフォントの親密なカ・ン・ケ・イ♥(SE編集者のコラム)

    2021-04-08 19:00  
    100pt

    皆様、ハッピーニュー年度! ストレートエッジの編集Siriです。 
    気づけばもう4月なんですよね……日によっては夏日なんてこともあって、
    季節の移り変わりやべえってなる今日このごろです。
     
    さて、今回のコラムですが、
    わたくしSiriのこれまでの編集キャリアで身に着けた知識の、
    一部をご紹介しようと思います。
     
    それは、フォント。
    日本語で言うと、書体ですね。
     
    自分はストレートエッジ入社までの編集キャリアは漫画編集一筋だったため、
    入社後も何作品か漫画作品の編集を担当しているのですが、
    フォントは、そんな漫画を彩るうえでは欠かせない要素なんです。
     
    今回、ストレートエッジが編集している
    (残念ながら担当は自分ではありませんが)
    原作:三秋縋先生、作画・ストーリー構成:loundraw先生の漫画作品
    『あおぞらとくもりぞら』を参照しながらフォントの話を進めていこうと思います。
     
    ※漫画『あおぞらとくもりぞら』はこちらから無料で読めますので、ぜひ読んでみてください!→https://note.com/straightedge/n/nb841ab800f10
     
    まずは、こちらを見てもらいましょう。
     
     
    こちら、何の変哲もない通常の漫画の1コマですね。
    このコマで使われているフォントは、
    漢字がゴシック系、かなが明朝系です。
    かなは正しくはアンチック体というものを使っていまして、
    現在ではこの組み合わせは、漫画のセリフの標準書体となっています。
    (現在では、と前置いているのは貸本時代や過去の作品だとそうでもなかったからです)
     
    この書体は通常、アンチGやアンチゴチと呼ばれます。
    アンチック体+ゴシ(チ)ック体の略語ですね。
     
    アンチック体、ゴシック体と一口に言ってもたくさんの書体があるのですが、
    日本最大の書体ベンダー・モリサワを使う場合は、
    アンチックAN1と太ゴB101の組み合わせであることが多いです。
     
    漫画は、基本このアンチGを使っておけば間違いないです。
    実際、ビッグコミック本誌などの硬派な青年~壮年誌や、同人誌などだとすべてアンチGで
    構成されていることも多いです。
    この漫画『あおぞらとくもりぞら』も実は全部アンチGなんですよ。
     
    ただ、少年誌や若者向けの青年誌など、
    感情の変化をより強調して描きたい媒体の場合は、
    ここにいくつかの書体を足して構成します。
     
    たとえばこのコマ。
     
    これらはすべてモノローグです。
    モノローグにも、お決まりの書体があります。
    上記はアンチGで構成されていますが、

    フキダシのフォントを、
    モノローグに使われることの多い、
    2種類のフォントに置き換えてみましょう。

      
  • 今どきの就活は、これが常識!! 現役就活生が紹介(SE編集者のコラム)

    2021-04-01 19:00  
    100pt
    皆様、いかがお過ごしでしょうか?
    どうも、編集アシスタントの大熊です。
    3月も終わりを迎え、ついに桜の季節がやってきましたね。
    例年通りであれば、お花見を楽しみたいところではありますが、コロナ禍の現在ではそうもいきません。
    今年も我慢して、『四月は君の嘘』や『君の膵臓を食べたい』を見ながら、自宅でゆっくり晩酌を楽しみたいと思います……。
    さて、前置きはこのくらいにして。
    唐突ではありますが、皆さん。
    「4月」と聞くと、最初にどのようなイベントを思い浮かべますか?
    一番多いのは、入学式や入社式といった、新年度特有の式典でしょうか?
    もしかしたら、
    「4月といえば、天皇賞(春)だ!!」
    と叫ぶ、昨今、急激に増加しているトレーナーの方々もいるかもしれません。
    そんな4月ですが、多くの学生にとって人生の転機となるようなイベントが絶賛開催されているのです。
    それは……
    就活です!!!!
    ほとんどの方が人生で一度は経験するであろう、就活。
    近年では、早期選考やインターンシップにより、大学3年生で内々定をいただく学生もいるほど、その形式は年々変化しています。
    加えて、昨年から始まった感染症対策により、今年の就活は例年以上に大きな変化がありました。
    そこで今回は、絶賛就活中の大熊が、以前はなかった今どきの就活体験を紹介していきたいと思います。
    皆さんも、ご自身の就活を思い出しながら、当記事を読んでいただけますと幸いです。
    それでは、本編スタート!!
     
  • ここ最近どハマりした圧巻の「家族小説」(SE編集者のコラム)

    2021-03-25 19:00  
    100pt
    みなさんこんにちは!
    ストレートエッジ編集者のむぅ©︎です。
    今回は久しぶりにどハマりして、原作を一気読みしてしまった作品について書いてみようかと。
    その作品とは『無職転生 ~異世界行ったら本気だす〜』です。
    まあこちらのコラムをお読みくださるくらいのラノベ通の皆様には今さらご紹介するまでもないかも知れませんが、いちおう簡単に紹介文を引用させていただきます。

    2012年から小説投稿サイト「小説家になろう」で連載が開始されて以来絶大な人気を誇る“なろう系ラノベのパイオニア”『無職転生 ~異世界行ったら本気だす~』がTVアニメとなって2021年1月より放送決定!
    理不尽な孫の手の著による本作は、昨今多くの作品が生み出されている「異世界転生系ラノベ」「なろう系小説」のまさに先駆者的作品であり、幅広いファンを獲得している当ジャンルの代表作。
    働きもせず他人と関わりもせず、ただ部屋に引きこもってゲームやネットに明け暮れるだけの34歳のニート男が、ある日交通事故に遭い死亡…したと思った次の瞬間、剣と魔法の異世界に生まれたばかりの赤ん坊として転生!
    少年ルーデウスとして生まれ変わった男が、前世の記憶と後悔を糧に、出会いや試練に直面しながら「今度こそ本気で生きていく」姿と壮大な冒険が描かれる大河ファンタジー。
    ――TVアニメ「無職転生 ~異世界行ったら本気だす〜」公式サイト「INTRODUCTION」より

    上記引用の通り、「小説家になろう」に掲載された作品の総文字数は2,829,292文字!
    この壮大な異世界大河ファンタジーを、不勉強ながら自分は最近まで未読だったわけなのですが……。

    そんな自分が原作を読んでみようと思ったきっかけは、TVアニメ第8話「ターニングポイント1」を見て。そして読まねばと思ったのは第9話「邂逅」を見てからです。
    8話を見て感じた予感が、9話を見て確信に変わったのです。
    「あ、これ読まないと人生損してるやつだ」と。

    9話を見た翌日、仕事終わりにMFブックスから出ている原作小説を3巻まで購入(ちなみに3巻までなのは、特装版が出ていたため)。
    その日のうちにほぼ読み切ってしまい、翌日に続く3巻を購入。週末には刊行済みの書籍を残る全巻購入。こうして見事、久しぶりに寝食惜しんで読むほどどっぷりはまったのでした。

    ところで、上でTVアニメのサイトから紹介を引用しましたが、「STORY」ではなく「INTRODUCTION」から引用したのには、ささやかながら理由があります。
    物語内容だけでなく、作品自体の周辺情報まで書かれていたからというのも理由のひとつですが、なにより「今度こそ本気で生きていく」という本作品の最も重要なキーワードが入っていたためです。
    と言うのも、原作小説を全て読み、私はこの作品が単なる「人生やり直しファンタジー」である以上に、緻密にして重厚な「家族小説」だと思うからです。
    (※以下、TVアニメ1クール目の内容を含みますので、未視聴の方はご注意ください)
     
  • 観に行ってきました『シン・エヴァンゲリオン劇場版:||』(SE編集者のコラム)

    2021-03-22 19:00  
    100pt




     
    いつもこのコラムを読んでいただきありがとうございます。平和です。
    いやあ、遂に公開されてしまいましたね『シン・エヴァンゲリオン劇場版:||』が!
    原稿締め切りとタイミングが近かったので、今回はこちらをきっかけに「作品が完結すること」について少し語ってみたいと思います。もちろん作品内容のネタバレはしませんのでご安心ください……!
     
     
  • 青春に期限なんてない(SE編集者のコラム)

    2021-03-11 19:00  
    100pt



    どもどもども~
    ストレートエッジ編集者のTMです。
     
     
    早いもので3月も中旬。なんと2021年も4分の1が終わってしまうわけですが、
    みなさんはいかがお過ごしでしょうか?
    とはいえ、緊急事態宣言も続いていましたので、お家にこもっていたかたも多いんじゃないかと思います。私も家にいることが多かったのですが、なかなか終わりが見えないので嫌になっちゃいますよね。
     
     
    さてさて、3月といえば卒業、そして進学のシーズンですね。皆さんの中にもこの春卒業、そして4月から新しい学校や職場という方もいるんじゃないかなって思いますが、私が最近みた『ブックスマート 卒業前夜のパーティーデビュー 』もそんな卒業をテーマにしたアメリカの映画でした。
     
     
    いやー学校生活って、基本的には誰しもが通るものですから、共感が得られやすいのでいろいろな作品で扱われることが多いんですよね。アニメやマンガ、ライトノ
  • 編集者の愛する喫茶店~新宿編~(SE編集者のコラム)

    2021-03-04 19:00  
    100pt


     
    ども、ストレートエッジ所属の編集者、ダキオさん@頑張らないです。未だにコロナ禍の影響で外出自粛の日々が続く昨今。当然ながら出版業界も関係がない話ではなく、私も在宅ワークがベースとなって、日々の業務を行っております。

    そうなると必然的に減るのが、喫茶店での打ち合わせなんですよ!いや、他にも外出自粛で困る事あるだろ! とツッコミたくなる気持ちは置いておいて、私的には結構大きなロスなのです。珈琲や紅茶の香りがする店内は、時が止まったような静寂が訪れる瞬間もあれば、ディナー前の待ち合わせの独特の喧騒を感じさせる時間帯もあり、私にとってはいつ行っても飽きなくて特別な場所。そんな場所で作家さんと作品の打ち合わせをするのが、編集者としてとても幸せな時間でした。←やたらポエミー

    というわけで今回のテーマは「編集者の愛する喫茶店~新宿編~」にしてみました。なお、数が多いのでまずは新宿に喫茶店の場所を絞っております。ご了承ください。

    早速紹介する一軒目は、名曲・珈琲 新宿 らんぶる
    http://www.e-shinjuku.or.jp/archives/kamei/1037
     
    こちらの最寄駅は東京メトロ・都営線新宿三丁目駅で徒歩2分ほど。新宿駅からも徒歩5分ほどで付きます。
     
    1975年創業となるここの喫茶店の特徴はなんといっても、外観からは想像できないほどの広々としたホール。入り口すぐの階段を降りて地下に入ると、初めての人はその壮観さに圧倒されます。私も幼少時に父に連れられて初めてこの店に入った時は、やたら感動したのを覚えています。また、昭和レトロ&ゴージャスなシャンデリアも一見の価値ありなのでお店を訪れた際は、是非注目してご覧ください。
     
    そしてとにかく広い! ということで必ずどこかの席に座れる(全200席!)のも利点です。従って打ち合わせ場所を探すために、喫茶店難民にならずに済みます。他の店が満席だった際、このお店に何度助けられたことか……。
     
    私のオススメは、ピザトースト。ただ、結構量が多いので、ディナー前の腹ごしらえなどで食べるとかなり満腹になるのでご注意を。
     
  • ライトノベルとTRPG(SE編集者のコラム)

    2021-03-04 19:00  
    100pt


    3回目の登場です!シンナカジマです!今回も、趣味の話をしていきます!
    いやいやいやいや、お前、前回も趣味の話だったやん!と突っ込みが入りそうですが、今回はちゃんとライトノベルや創作に絡めた話ですのでご安心ください!

    今回話したいテーマは「TRPG」です。
    みなさん、テーブルトークロールプレイングゲーム略してTRPGを知っていますか?
    TRPGはテーブルゲームのジャンルのひとつで、サイコロ等を利用しながら人間同士の会話とルールブックに記載されたルールに従って遊ぶ“対話型”のロールプレイングゲームのことです。
    大雑把に説明しますとデジタルゲームで大きなジャンルとなっているRPGをアナログでやるイメージが近いかもしれません。

    実はこのTRPGはライトノベルと親和性はかなり高く、TRPGを取り上げている作品は多数あるんです。
    代表的なのは「ロードス島戦記」(スニーカー文庫 著:水野良)です。もとはTRPGリプレイ集が発端となり、シリーズが刊行されています。
    アニメ化もされた「這いよれ! ニャル子さん」(GA文庫 著:逢空万太)ではTRPGとしても有名なクトゥルフ神話を取り上げていたり、「TRPGプレイヤーが異世界で最強ビルドを目指す」(オーバーラップ文庫 著:Schuld)などTRPGネタをうまく使った作品などもあります。

    今の時代ゲーム化といわれるとスマホやPC、コンシューマーゲーム機を想像するかもしれませんが、TRPG化している作品もあったりします。その作品の世界観を自分たちが作ったキャラで、楽しむことができるようです。
    ライトノベルやノベルスがTRPGと親和性が高いのはわかってもらえましたよね?
    時々、自分は友人とTRPGを遊ぶのですが、遊んでいるときにふと思いついたのです。「TRPGとライトノベルって親和性高いし、何か創作のヒントになるのでは?」

    前置きが長くなりましたが、今回自分が話したかったのは「TRPGを遊ぶこと」が、創作のヒントになるのではないかということです!
    こんな親和性の高いものであれば、何か期待できるのではないでしょうか?
    遊びながら、学べたらいいなという甘い考えが垣間見えますが、何か足しになればいいなというくらいの気持ちで読んでいただけると嬉しいです!
     
  • 共感とは経験である(SE編集者のコラム)

    2021-02-25 19:00  
    100pt

    こんにちは~!みやPです。
    弊社もテレワークなのですが、家の机ってどうしても集中できないんですよね。
    既視感あるなって思ったら、家で宿題するとすぐに飽きる小学生の自分……!
    でもあのときと違うのは、割と高い椅子に座っていること。
    そう、テレワーク開始時はちゃぶ台みたいなところで仕事をしていましたが、
    作家の伏見つかささんに「机と椅子は大事だ」とアドバイスいただき、買いました。
    (高いやつじゃないですが、オフィスで使うタイプの椅子です)
    そのやり取りは、アキバBlogさんで掲載の「俺の妹がこんなに可愛いわけがない あやせif下巻インタビュー」をチェックしてください(笑)。
    http://blog.livedoor.jp/geek/archives/51603351.html
    ちなみにストレッチボールも買いました、痛くなると使ってます。
    肩こりひどいんですよね~、肩こり解消のおすすめアイテムがあったら教えて欲しいです。
    ちなみにみなさん肩こりってどうですか?
    私みたいに何していても痛む人、疲れがたまると出る人、肩こり全然出ない人様々だと思います。
    第一三共ヘルスケア株式会社が行なったアンケートによると、30代・40代の男女50,000人を対象に、この1年間で経験した痛みを聞くと、「肩こり」(54.6%)、「頭痛」(51.5%)、「腰痛」(46.8%)の順となり、肩こり、頭痛、腰痛は日本人の痛みTOP3となっています。
    ※参照元
    https://www.daiichisankyo-hc.co.jp/site_loxonin-s/gaiyou/common/pdf/research01.pdf
    30代以上の方、約半数の方が肩こりに悩んでいます。
    20代以下の人はアンケート対象ではないのですが、この数字から少なからず悩んでいる人は20代以下の方にもいるのは想像がつきます。
    突然なんで肩こりのアンケートなんて言い出すのか、「え?」って思われたかもしれませんが「最近肩こりひどいんだよね~」と誰かから言われたとき、経験ある方なら「わかる~」ってなりますよね?
    それが創作に役立つかもしれない、という話を今回させていただこうかなと思います!