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机の上が整頓されていると、頭がスッキリして仕事がはかどる、とはよく聞く話。
整頓されているだけで十分かもしれないが、一日の長い時間を過ごす仕事場の机。出しておくものは少なくても、こだわって選び抜きたいもの。
そこで本日紹介したいのが、定規のようにも見える「Perpetuum Calender」。
14金で作られたMonthとDAYのプレートが、日にちを示すカレンダーだ。
この階段のようなデザイン、実は1920~30年代の産業ブーム時に多く建てられた工場の「鋸歯屋根(のこぎり屋根とも呼ばれる)」の形からインスピレーションを受けている。ちなみに製法は3Dプリンターだ。
古いデザインと、新しい技法の融合、そしてプラスチックと14金の融合。このコンパクトなカレンダーの中には、アンバランスな技法と素材の融合が込められている。
机の上は、クリーンにミニマルに、そして上から見ても横から見ても美しく。仕事だって、速く、正確に、そして美しく。
お買い求めはECサイトから。14金を使っているだけあって決して安くはないが、色あせないミニマルなデザインは一生ものだ。
海外サイトでのオーダーは「知っておくと便利! 海外ECサイトで買い物する方法」をご参考にどうぞ。 Perpetuum Calender [Studio Yonoh]RSSブログ情報:https://www.roomie.jp/2017/03/377873/