巾着バッグってこんなに便利だったんだ…。 牛皮の美しさと機能性が組み合わさった隠れた逸品です
ルーミーのセレクトする商品の基準は、「高いもの」「豪華なもの」ではなくて、「便利」で「心地よい」もの。
値上がりでゲンナリする気持ちも、工夫次第でどうにかなる。むしろ、あんまり価格のことは心配せず、結果的にはこれでよかった!となるようなチョイスをお届けします。
やっと秋らしくなってきました。
休日は草取りなど庭仕事の予定でしたが、天気が良ければ近くのハイキングコースか河原に出かけちゃいます。
秋と言えば紅葉と思われますが、まだそこまでは涼しくない今の時期も良いですね。
ウイークデイは、職場近くの公園で屋外ランチでリフレッシュ。
そんな使い方がしたいので、とにかく小さく折りたためるパッド(座布団)を探していました。
モンベルのタタミパット
見つけたのは、モンベルの「タタミパッド ミニ」。
選んだ理由は、折り畳んだ時のサイズ、13×7.5×4cm、とても小さくなります。
バッグの中でも邪魔にならない大きさです。
昼休みに持ち出す際にも、スマートで目立ちません。
広げた時のサイズは、26×32×0.5cm、素材は、ポリエステルにポリウレタンコーティング+はっ水加工です。
クッション材は、ポリプロピレンとポリエチレンの2層構造です。
商品情報には荒地用とあります。
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荒地用って?
性質の異なる2種類の薄いフォームを重ねることで、厚さ0.5cmながら、畳のような適度な硬さと柔らかさが両立されています。
薄くて曲がらない、硬めのパッド。
裏面には、不整地での突き上げを軽減する硬質ボードが内蔵されています。
表面には、クッション性を確保するポリエチレンフォームが入っていて、荒地の凸凹の地面で使うと、真価が発揮されます。
タタミパッドには、長辺が150cm、120cmのスリーピングパッドもあります。
荒地でテント泊をすると、柔らかな素材のパットでは、地面の凹凸が背中に伝わってくるもの。
そんな時に、このタタミパッドなら地面の形状を遮断してくれるというわけです。
カバンに入れておきたい逸品
柔らかいパッドに慣れていると最初は硬く感じますが、この製品の意図することは、すぐに伝わってきます。
石ころだらけの山でも河原でも快適。
硬さだけでなく、パッドが8つのパーツに別れていることで、パットの繋ぎ目が、地面の傾斜や凹凸を巧みに吸収してくれます。
荒地用って、よい響き! ちょっと元気になります。
職場での屋外ランチを快適にしたい人に、タタミが恋しい人に、そして、荒地を目指したい人に!
モンベルの「タタミパット ミニ」とてもおすすめです。
ワークマンの「パラフィン帆布フィールドシート」は凸凹や湿気から守ってくれるよ
Amazonで見つけた「ゴリラシート」は広げると約150倍の大きさに!
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