<マンガ「週末のふたり」>
仕事が忙しすぎる……。そんなときタンブラーの中に見つけたのは? タイプの違う二人の同居物語。
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【11月30日】
朝ごはん:昨日の午後、暴漢に襲われたという宮台真司さん。命に別状なしというニュースに胸をなでおろす。なんでも暴力で解決しようとする風潮、恐ろしい。悲しい。寂しい。大きな豆腐入りの味噌汁、日本茶、揚げ煎餅。
昼ごはん:大根とごぼうのトマトクリーム煮。三浦大根を使って、なんか洋風なのできないかなあと思って作ってみた。生クリームを加える前、普通の味だ、とガッカリだったのだが、生クリームでこの料理が劇的に変化。生クリーム、救世主です。
TORU君作のフレンチトーストは昨晩から漬け込んであったもの。男の料理はきっちりしているなあ。女(私)の料理は行き当たりばったり。
夜ごはん:しらすおろし、赤エビの刺身(少量)、しらすの田作り、
焼き赤エビ(昨日買った赤エビはビスク、刺身、焼き、と3つの料理になって、私たちのお腹に収まりました)。
岐阜在住(うちの近所に別荘がある)の山田さんから、岐阜県本巣町の名産である富有柿を頂戴した。いつも、いつもごちそうさま。
早速、春菊と合わせて白和えを作りました。美味。
ぬか漬け(蕪、きゅうり)、秋鮭、ごはんとなめこの味噌汁。ああ、今日で11月もおしまい。
「おめでとうと言ったと思ったら桜が咲いて、すぐ暑くなる。涼しくなってきたなと思ったらもう除夜の鐘」。古今亭志ん朝さんが落語のマクラで言っていたそうだ。東京新聞の「筆洗」にあった。ホント、歳とるとまさにそれ、実感。
昨日のごはん:
一口トンカツ、ブロッコリ、トマト、パン、チーズ色々。そして昼からホッピー&赤ワイン。
翌日のごはん:
大根のトマトクリーム煮をカレーにリメイク。ほどよい苦味がおいしい一品に。
卵料理もお味噌汁にも:
最高だから知ってほしい。
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