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語り処_2022.09.30
コメ0 小沢一郎すべてを語る 26ヶ月前
1. ひとことオピニオン政党政治を機能させ日本の危機を乗り越えよういま一番大きな問題は、民主主義への懐疑、政党政治への不信が国民の間で強まってきていることです。これは日本だけの現象ではなく、つい最近のイタリア上下院の総選挙にも象徴されるように既存主流政党に対する不満が世界的に見られます。現在の日...
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ヤフーが地方局と共同制作「未来に残す 戦争の記憶」プロジェクト
コメ7 BuzzGang 26ヶ月前
ヤフーは、戦争の記憶と記録を伝える100年間のプロジェクト「未来に残す 戦争の記憶」において、戦後77年目となる今年も新たなコンテンツを公開しました。
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マンガの80年代から90年代までを概観する:その68(2,021字)
コメ0 ハックルベリーに会いに行く 26ヶ月前
日本の戦後史を概観すると、やはり「1980年」が最も大きな転換点となっている。ここが転換点になった一番の要因は、若い男女の数が逆転し、恋愛観が決定的に変化したことだ。その恋愛観の変化は、日本社会そのもののありようを大きく変えた。世代間ギャップを生み出したのと同時に、今に続く「オタク文化」を生み出した...
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トヨタ生産方式について考える:その30(1,740字)
コメ0 ハックルベリーに会いに行く 28ヶ月前
トヨタの前身、豊田織機を創業した豊田佐吉は放任教育の中で育った。また、その息子でトヨタ自動車の創業者となった豊田喜一郎も放任教育の中で育った。豊田喜一郎の息子は元トヨタ社長の豊田章一郎で、さらにその息子が現在の社長の豊田章男だが、いずれも放任教育の中で育ったという。トヨタには、四代にわたって放任...
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現代戦学部前期 シラバス(講義内容)発表!
コメ0 ミリタリー通信大学 28ヶ月前
「ミリタリー通信大学」現代戦学部前期2022年8月20日~2023年1月21日までのシラバスです。ミスキャンパスは青山稀蘭さんと高橋咲貴さんに決定!※今期より月2回「土曜日」20時から配信に変更になります 8月20日 担当MC 高橋咲貴黒井文太郎「ロシア『謀略戦』の全貌」樋口隆晴 「北朝鮮軍と朝鮮戦争」8月27日 担当MC...
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「安倍マンセーの方々へ」小林よしのりライジング Vol.443
コメ382 小林よしのりライジング 28ヶ月前
統一協会の話題を、テレビも週刊誌もどんどん扱っている。 先週の時点では、権力に忖度して沈静化していくのではないかと危惧していたが、統一協会を扱えば視聴率が上がる、部数が伸びるという現象に、もう各局・各誌とも抗えない状態になっているようだ。 安倍晋三があんなに無惨に殺され、しかもそのことによって...
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「自分はピュアである」と信じることが戦後社会の諸悪の根源だった 佐々木俊尚の未来地図レポート Vol.715
コメ0 未来地図レポート 28ヶ月前
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━佐々木俊尚の未来地図レポート 2022.8.1 Vol.715━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━http://www.pressa.jp/【今週のコンテンツ】特集「自分はピュアである」と信じることが戦後社会の諸悪の根源だった〜〜〜「表現の自由」問題と人道派の性暴力事件をつなぐものとは未来地図キュレ...
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「安倍晋三を信じたわしの黒歴史」小林よしのりチャンネル Vo.442
コメ202 小林よしのりライジング 28ヶ月前
安倍晋三殺害の背景について、統一協会の問題が報じられるようになったが、それを嫌がる「安倍マンセー派」がいるようだ。八木秀次(自称保守)から三浦瑠麗(自称リベラル)までというのが可笑しい。 そういえば三浦瑠麗は、皇位継承は悠仁さままで続けるべしと言っていたから、リベラルというよりは「安倍マンセー...
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なぜ表現の自由を侵そうとする人たちは右派から左派に移ったのか タイトル 佐々木俊尚の未来地図レポート vol.714
コメ0 未来地図レポート 28ヶ月前
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━佐々木俊尚の未来地図レポート 2022.7.25 Vol.714━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━http://www.pressa.jp/【今週のコンテンツ】特集なぜ表現の自由を侵そうとする人たちは右派から左派に移ったのか〜〜〜猥雑で不浄なものは文化の根源だと戦後は認識されていた未来地図キュレーシ...
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角谷浩一氏:安倍元首相銃撃事件を乗り越えて来るべき選挙と向き合う
コメ0 マル激!メールマガジン 28ヶ月前
マル激!メールマガジン 2022年7月13日号(発行者:ビデオニュース・ドットコム https://www.videonews.com/)──────────────────────────────────────マル激トーク・オン・ディマンド (第1109回)安倍元首相銃撃事件を乗り越えて来るべき選挙と向き合うゲスト:角谷浩一氏(政治ジャーナリスト)───────────────────...
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「ロシアと戦前の日本が同じだと?」小林よしのりライジング Vol.440
コメ432 小林よしのりライジング 29ヶ月前
先週予告したとおり、「戦前の日本」と「プーチン・ロシア」は同じだと主張する「表現者クライテリオン」7月号の巻頭コラムを徹底批判する。 それにしても、仮にも西部邁門下を名乗る知識人たちが、臆病者の戦後民主主義サヨクと全く同じ心性によって価値相対主義に陥り、誰一人わしの『戦争論』にも追いついていなか...
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[特別無料公開]窓ぎわにトットちゃんはもういない(『水曜日は働かない』第2部第1話)|宇野常寛
コメ0 PLANETS Mail Magazine 29ヶ月前
本日のメルマガは、PLANETS編集長・宇野常寛の新著『水曜日は働かない』(ホーム社)から一部を特別無料公開してお届けします。本書の第2部「2020年代の想像力」第1話で綴られた「窓際にトットちゃんはもういない」。黒柳徹子のベストセラー『窓ぎわのトットちゃん』を読んだ宇野常寛が、「規格外の個性」を排除しがち...
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「【どっちもどっち論】の臆病保守」小林よしのりライジング Vol.439
コメ213 小林よしのりライジング 29ヶ月前
常識的な庶民感覚で見れば、どっからどう見たってプーチンが悪であり、ゼレンスキーが善である。 国際法の視点から見ても、他国の主権を侵して、武力で領土に踏み入ったら「侵略」であって、侵略以外の評価はない。 日本は国際法秩序を守るという立場から、欧米諸国と協調してロシアと戦わなければならない。 この...
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『タッチ』の明青学園を再び舞台とした『MIX』(後編・最終回)| 碇本学
コメ0 PLANETS Mail Magazine 29ヶ月前
ライターの碇本学さんが、あだち充を通じて戦後日本の〈成熟〉の問題を掘り下げる連載「ユートピアの終焉──あだち充と戦後日本の青春」。今回がいよいよ最終回です。現在連載中のあだち充最新作『MIX』では、どのように「成熟」が描かれているのか、過去のあだち作品と比較しながら分析します。そして、愚直に「成熟」と...
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『タッチ』の明青学園を再び舞台とした『MIX』(前編)| 碇本学
コメ0 PLANETS Mail Magazine 29ヶ月前
ライターの碇本学さんが、あだち充を通じて戦後日本の〈成熟〉の問題を掘り下げる連載「ユートピアの終焉──あだち充と戦後日本の青春」。今回は、いよいよ現在連載中の最新作『MIX』を扱います。長きにわたるあだち充の魔画家人生の中で『MIX』はどう位置づけられるのか、過去のインタビューも振り返りながら考察します...
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"経済学者たちの日米開戦"の著者、牧野邦昭さんと考える。なぜ人は合理的な判断ができないのか? 後編
コメ0 億の近道 チャンネル版 29ヶ月前
小屋が様々な有識者の方々と対談を行うシリーズ。 今回は、牧野教授との対談、後編をお届けします。■経済思想史的に「日本人がお金を運用しない問題」はどう見える?小屋:僕はお客さんのパーソナルファイナンスの分析をしながら、アドバイスする仕事をしているわけですが、「日本人」という大きい主語で言うと、お金...
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マンガの80年代から90年代までを概観する:その55(1,730字)
コメ0 ハックルベリーに会いに行く 29ヶ月前
ぼくは最近、1970年代後半についてよく考えている。なぜなら、この時代の捉え方が、とても難しいからだ。1970年代後半の日本は、オイルショックの暗さから、バブルの華やかさに急転換した。そういう鮮やかな変容は、他の時代にはあまり見ない。ただ、それなりに近い1950年代前半に、同じような急転換がある。それは、戦...
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「ゲッサン」創刊とあだち兄弟を彷彿させる『QあんどA』(後編)| 碇本学
コメ0 PLANETS Mail Magazine 30ヶ月前
ライターの碇本学さんが、あだち充を通じて戦後日本の〈成熟〉の問題を掘り下げる連載「ユートピアの終焉──あだち充と戦後日本の青春」。一種の「ループもの」のような結末を迎えた『QあんどA』。かつては戦後日本の精神性を独特な形で描いたとして評価されたこともある「ループもの」ですが、本作で描かれたあだち充な...
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「ゲッサン」創刊とあだち兄弟を彷彿させる『QあんどA』(前編)| 碇本学
コメ0 PLANETS Mail Magazine 30ヶ月前
ライターの碇本学さんが、あだち充を通じて戦後日本の〈成熟〉の問題を掘り下げる連載「ユートピアの終焉──あだち充と戦後日本の青春」。今回は「ゲッサン」創刊号から連載を開始した『QあんどA』を扱います。「サンデー」初の月刊誌ということで新人作家の育成を狙う編集部の意向もあるなか、良い意味で「肩の力が抜け...
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[特別無料公開]『ウルトラマンと戦後サブカルチャーの風景』第二章 ヒーローと寓話の戦後文化簡史―宣弘社から円谷へ
コメ0 PLANETS Mail Magazine 30ヶ月前
前編に引きつづき、5月13日の『シン・ウルトラマン』公開記念として文芸批評家の福嶋亮大さんの著書『ウルトラマンと戦後サブカルチャーの風景』の第二章の後編を特別公開します。昭和ウルトラマンシリーズの物語構造には、戦後日本人のどんな精神性が刻まれていたのか? アメリカSFドラマや同時代文学との対比から考え...
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[特別無料公開]『ウルトラマンと戦後サブカルチャーの風景』第二章 ヒーローと寓話の戦後文化簡史―宣弘社から円谷へ
コメ0 PLANETS Mail Magazine 30ヶ月前
5月13日の『シン・ウルトラマン』公開を記念し、文芸批評家の福嶋亮大さんの著書『ウルトラマンと戦後サブカルチャーの風景』の第二章を前後編で特別公開します。高度経済成長期に生まれたウルトラマンは、戦後サブカルチャー史の文脈から見たとき、それ以前のヒーローもののドラマと比べてどういう特色を持っていたので...
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ヒロインたちの夢を叶えた男女入れ替わりの野球漫画『アイドルA』(後編)| 碇本学
コメ0 PLANETS Mail Magazine 31ヶ月前
ライターの碇本学さんが、あだち充を通じて戦後日本の〈成熟〉の問題を掘り下げる連載「ユートピアの終焉──あだち充と戦後日本の青春」。「ヤングサンデー」「ゲッサン」で2005年から不定期連載されている異色作『アイドルA』。主人公が男女入れ替わりながらアイドルと野球の二足のわらじで活躍するというデタラメな設...
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2022/4/20ニコ生放送:武田先生資料公開
コメ0 チャンネルからのお知らせ 31ヶ月前
【2022/4/20ニコ生放送】第9回「武田先生と考える。続くウクライナ危機続報、徹底抗戦のウクライナ軍と戦後の世界秩序」動画の中で、武田先生が説明されていた資料を無料公開いたします。
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海上自衛隊創設70周年記念式典祝辞
コメ0 ごまめの歯ぎしり メールマガジン 応援版 (ニコニコ) 31ヶ月前
海上自衛隊創設70周年記念式典で来賓代表として祝辞を述べました。少し長いですが、お読みください。 海上自衛隊の創設70周年、誠におめでとうございます。太平洋戦争の敗戦後、今日に至るまで、日本は他国と戦火を交えることなく、国民の平和な暮らしを守ることができました。日米同盟と共に、自衛隊の存在が、この...
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ヒロインたちの夢を叶えた男女入れ替わりの野球漫画『アイドルA』(前編)| 碇本学
コメ0 PLANETS Mail Magazine 31ヶ月前
ライターの碇本学さんが、あだち充を通じて戦後日本の〈成熟〉の問題を掘り下げる連載「ユートピアの終焉──あだち充と戦後日本の青春」。今回は「ヤングサンデー」「ゲッサン」で2005年から不定期連載されている異色作『アイドルA』を取り上げます。スーパーヒロインとその幼なじみが、男女入れ替わりながらアイドル活...
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ゼロ年代における新自由主義の行方を描いていた『クロスゲーム』(後編)| 碇本学
コメ0 PLANETS Mail Magazine 32ヶ月前
ライターの碇本学さんが、あだち充を通じて戦後日本の〈成熟〉の問題を掘り下げる連載「ユートピアの終焉──あだち充と戦後日本の青春」。あだち充の現状最後の少年誌連載作品である『クロスゲーム』読み解きの完結編です。浅野いにおの『ソラニン』とも同時期の連載だった本作の底に垣間見える、2000年代前半の新自由主...
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マンガの80年代から90年代までを概観する:その48(1,747字)
コメ0 ハックルベリーに会いに行く 32ヶ月前
第二次世界大戦とその敗戦が日本人に与えた影響は計り知れないくらい大きい。あまりに大きすぎて、ほとんどの人がそれを直視できず、無意識下に押しやった。おかげで、今ではほとんどの人がそのことを忘れ、表面的には影響が勘案されることがない。歴史も文化もそこで分断されてしまっている。従って、戦後生まれの人は...
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ゼロ年代における新自由主義の行方を描いていた『クロスゲーム』| 碇本学
コメ0 PLANETS Mail Magazine 32ヶ月前
ライターの碇本学さんが、あだち充を通じて戦後日本の〈成熟〉の問題を掘り下げる連載「ユートピアの終焉──あだち充と戦後日本の青春」。あだち充の現状最後の少年誌連載作品である『クロスゲーム』読み解きの完結編です。『ナイン』以来のあだち充の「ラブコメ×野球」路線の集大成とも言える本作で描かれた主人公コウと...
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中野駅から四季の森公園、平和の森公園へ〈後編〉 |白土晴一
コメ0 PLANETS Mail Magazine 32ヶ月前
リサーチャー・白土晴一さんが、心のおもむくまま東京の街を歩き回る連載「東京そぞろ歩き」。前回に引き続き中野の街を歩きます。治安が保障された「Secure city」としての東京はどのように作られてきたのか。社会統制を担った警察や監獄といった施設の戦前から戦後にかけての歴史を探ります。前編はこちら。白土晴一 ...
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有事に備える施策
コメ0 億の近道 チャンネル版 32ヶ月前
コロナ禍に続くよもやの出来事が起きたため、日本人の心にも多少は危機意識が生まれてきたのかと拝察される。 第2次世界大戦終結から77年目の今年、起きたロシアとウクライナの戦争勃発で長年私たちが平和に暮らしてきた日本を目覚めさせることになったのかも知れません。 今回の有事で気がつかされたことの一つ...
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『This War of Mine』レビュー:今プレイすべき一作! 民間人の視点から戦争を描いたシリアスゲーム
コメ0 ゲーム実況ブロマガ 33ヶ月前
現在、ロシアがウクライナへ軍事侵攻しており、ウクライナの民間人は避難を強いられているだけでなく、人的にも民間施設にも被害を受け、それは今も拡大している。世界中がウクライナへの支援に乗り出す中、ゲームソフト『This War of Mine』を制作したポーランドのゲーム開発会社11 bit studiosが、『This War of Mine...
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『This War of Mine』レビュー:今プレイすべき一作! 民間人の視点から戦争を描いたシリアスゲーム
コメ0 ゲーム実況ブロマガ「ゲキマガ」 33ヶ月前
現在、ロシアがウクライナへ軍事侵攻しており、ウクライナの民間人は避難を強いられているだけでなく、人的にも民間施設にも被害を受け、それは今も拡大している。世界中がウクライナへの支援に乗り出す中、ゲームソフト『This War of Mine』を制作したポーランドのゲーム開発会社11 bit studiosが、『This War of Mine...
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混乱時の対応
コメ0 億の近道 チャンネル版 33ヶ月前
酷い時代になりました。 とうとうロシアがウクライナに戦争を仕掛けました。 損得勘定で考えてもデメリットが大きいと思われますが、大国の為政者が自身の政治権力を維持するために隣国に対して戦争を仕掛けた構図でしょうか。 「世界平和を目的に創設された」安保理の常任理事国が近隣の軍事小国に対し、傀儡政権...